ファイルサーバなどでユーザが複数存在する場合、例えば1人のユーザが大量のファイルをアップロードしてしまい、他のユーザがファイル をアップロードできなくなることもあるかもしれません。 こういった問題を解決できるのがクォータ機能です。クォータを設定することでユーザやグループ単位でディスクの使用量を制限することができます。 またクォータはファイルシステムごとに設定するので、ファイルシステムをまたがってファイルを作成できるユーザに対して容量制限する場合は、 それぞれのファイルシステムでクォータを設定する必要があります。 まず、クォータがインストールされているか確認します。 #rpm -qa | grep quota quota-3.10-2 もしインストールされていない場合はインストールCDにquotaのRPMパッケージが入っているので、そこからインストールします。 またはこちらから自分
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