忙しい人のために先にまとめログファイルのopen時のアクセスモードは os.O_WRONLY|os.O_APPEND|os.O_CREATE を指定するlogrotateの設定には nocreate を渡すlogrotateではファイルをmvした後に行う処理が書けるので、そこでアプリケーションに対してシグナルを送ることでlogrotateの処理を実装できるfluentdはログのローテートを頑張って検知している ファイルディスクリプタについてファイルを open するとファイルディスクリプタを得られます。ファイルに書き込む際にはファイルディスクリプタ経由で書き込みを行います。 Linuxシステムプログラミング 23pをちょっと長めに引用します。 ファイルを読み書きする前にはオープンする必要があります。カーネルはオープンしたファイルをプロセスごとに管理しており、これをプロセスのファ