タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

アサドと人道問題に関するvaivieのブックマーク (2)

  • 栄養失調の子ども1千人超 政権軍の包囲地区 シリア:朝日新聞デジタル

    内戦下のシリアで、アサド政権軍による包囲攻撃を受ける首都ダマスカス郊外の反体制派支配地域が、深刻な人道危機に陥っている。料は底をつき、医薬品も入手できず、1200人以上の子どもが栄養失調に苦しむ。ザイド国連人権高等弁務官は27日、「戦争の手段として住民を飢餓状態に置くことは国際人道法違反だ」と強く批判した。 深刻な人道危機に陥っているのは、ダマスカス郊外の東グータ地区。内戦勃発以来の反体制派の拠点で、現在も推計で約35万人が暮らす。同地区は2013年にアサド政権軍に完全に包囲されて以来、道路は閉鎖され、料や医薬品などを搬入できなくなった。 ロイター通信によると、国連児童基金の担当者は、東グータ地区の現状について、栄養失調の子ども1200人以上に加え、約1500人の子どもが栄養失調になる恐れがあると説明したという。 反体制派の関係者によると…

    栄養失調の子ども1千人超 政権軍の包囲地区 シリア:朝日新聞デジタル
  • シリアの封鎖地域で、餓死する子どもたち

    シリア首都ダマスカスの東方に位置する東グータの病院で、深刻な栄養失調に苦しむ乳児(2017年10月21日撮影)。(c)AFP/Amer ALMOHIBANY 【10月23日 AFP】シリアの東グータ(Eastern Ghouta)で22日、肋骨が浮いて見えるほどやせ細った生後1か月の女児、サハルちゃんが息を引き取った。バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権軍に包囲された壊滅状態のこの町では、子ども数百人が飢餓に直面している。 シリアの首都ダマスカス(Damascus)の東方に位置するこの地域は反体制派の支配下にあるが、2013年以降、アサド政権軍が厳重な封鎖体制を敷いており、人道支援団体からの援助はこれまでほんのわずかしか届いていない。 内戦6年目に突入したシリアでは今年5月、政権軍と反体制派のそれぞれの支援国の間で交わされた取り決めによって、東グータを含む4か所の「緊

    シリアの封鎖地域で、餓死する子どもたち
  • 1