> > > > 2017年1月12日 7時0分 ざっくり言うと 伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて現役宮司が語っている 伝統のみが理想であるという神社本庁の考えを日本会議はうまく利用したそう 神社本庁の政治組織委員も日本会議周辺の思想家が中心になったと批判した 現役宮司が日本会議を批判 全体主義のこわさに警戒を 現役宮司が日本会議を批判 2017年1月12日 7時0分 2016年の新語・流行語大賞は「神ってる」。“聖地巡礼”“パワースポット”がにぎわいを見せ、神様が身近にあふれる。3・11から6年、一人ひとりがそれぞれの形で宗教と向き合う時代。日本の宗教にいま、何が起きているのか。AERA 1月16日号では「宗教と日本人」を大特集。清洲山王宮日吉神社宮司の三輪隆裕氏に、伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて語っていただいた。 * * * まず申し上げたいのは、神社本庁