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2017年1月13日のブックマーク (4件)

  • 今後の日本の命運を握る若年層が急減少

    <戦後日の高度経済成長を支えた若年層の増加「人口ボーナス」は今後反転し、日社会は若年層が急減するかつてない大変化に直面する> 日の近い将来についてはいろいろな予測があるが、人口が減っていくことは明らかだ。年齢層別にみると、減少のスピードが最も大きいのは若年層で、その結果として、人口の高齢化も進行することになる。 若年人口はバリバリ働いて社会を支えると同時に、消費性向が大きく景気を刺激してくれる存在だ。これまでの日の発展も、若年層によってもたらされた面が大きい。 【参考記事】2050年の「超高齢化」日に必要な意識改革 日の若年人口の時系列カーブを描いてみると、大まかには景気動向と重なっている。将来予測も含む、20~40代人口の長期カーブは<図1>のようになる。 青色が日のカーブだが、1960年代までは増え続けていた。バリバリ働き、かつモノを大量に購入・消費してくれる若年層の増加

    今後の日本の命運を握る若年層が急減少
  • 「イスラーム映画祭2」と「神のみぞ知る」世界 - 川上泰徳|論座アーカイブ

    イスラム世界の映画を集めた「イスラーム映画祭2」が1月14日から20日まで東京・ユーロスペース、21日から27日まで名古屋シネマテーク、3月25日から31日まで神戸・元町映画館で、それぞれ開催される。 「イスラーム映画祭2」ホームページ 上映されるのは、レバノン、チュニジア、エジプト、イラン、インド、パキスタン、バングラデシュ、タイなどで製作された、国際的な映画祭の受賞作品など秀作10作品。第1回映画祭は2015年12月に開催され、映画祭ホームページによると、「映画を通じ、日頃なじみの薄いイスラームの文化や、そこに生きる人々の姿を垣間見る絶好の機会として大きな反響を呼びました」としている。 「イスラム映画」と一口に言っても、舞台となっているのは、中東からインド大陸、アジアまで様々で、政治的状況も、社会的状況も異なる。欧米や日映画と異なる「イスラム映画」と呼べるような共通の要素があるのだ

    「イスラーム映画祭2」と「神のみぞ知る」世界 - 川上泰徳|論座アーカイブ
  • SIMロック解除までの期間短縮が決定 12月以降は一括購入で即可能に

    総務省は昨年開催した「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」の取りまとめを踏まえて改正案が公開されていた、SIMロック解除や端末購入補助の適正化に関するガイドラインについて、パブリックコメントを踏まえて、正式に改正が行なわれた。記事ではSIMロック解除の変更内容について紹介する。 まずSIMロック解除の現状だが、端末の一括購入時/割賦購入時ともに、購入から180日程度を経過後でないとSIMロック解除ができない。これに対して改正案では、一括購入時は2017年12月以降は支払いの確認ができた時点ですぐに、割賦購入時は2017年8月以降は「端末代金の支払が少なくとも1回確認できる期間を考慮」して、100日程度にまで短縮される(2015年5月以降に発売の端末で適用)。なお、一括購入時での即時のSIMロック解除については、「継続利用を条件として購入代金の割引を行う場合を除く」

    SIMロック解除までの期間短縮が決定 12月以降は一括購入で即可能に
    vaivie
    vaivie 2017/01/13
  • 伝統ある神社界が生む全体主義の怖さ 現役宮司が日本会議を批判 - ライブドアニュース

    > > > > 2017年1月12日 7時0分 ざっくり言うと 伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて現役宮司が語っている 伝統のみが理想であるという神社庁の考えを日会議はうまく利用したそう 神社庁の政治組織委員も日会議周辺の思想家が中心になったと批判した 現役宮司が日会議を批判 全体主義のこわさに警戒を 現役宮司が日会議を批判 2017年1月12日 7時0分 2016年の新語・流行語大賞は「神ってる」。“聖地巡礼”“パワースポット”がにぎわいを見せ、神様が身近にあふれる。3・11から6年、一人ひとりがそれぞれの形で宗教と向き合う時代。日の宗教にいま、何が起きているのか。AERA 1月16日号では「宗教と日人」を大特集。清洲山王宮日吉神社宮司の三輪隆裕氏に、伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて語っていただいた。 *  *  *  まず申し上げたいのは、神社

    伝統ある神社界が生む全体主義の怖さ 現役宮司が日本会議を批判 - ライブドアニュース