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宗教と本に関するvaivieのブックマーク (2)

  • なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか?/『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー - SYNODOS

    なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか? 『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー 情報 #IS#新刊インタビュー#イスラーム思想を読みとく 数々の暴虐な振る舞いで国際社会を震撼させてきたIS。なぜムスリム社会は「彼らはムスリムではない」と宣言し、「破門」しないのか、と考える向きもあるだろう。なぜISはムスリムと認められるのか? その理路を、『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏にお話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也) ――「酒を飲んだ人に向かって『そんなことをするなんておまえはムスリムではない』と言ったり、考えたりすること」は禁じられている、という説明がとても意外でした。 それは「ムスリムである」ことの条件が「イスラームで求められる規範を(100%)実践している」ことだという認識があるからですね。そうした認識をもつのは、たとえば、「ヴィーガンであること」=

    なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか?/『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー - SYNODOS
  • 島薗 進×山崎雅弘 立ち読み|kotoba(コトバ)

    七月に予定される参議院議員選挙を前に、日最大級の右派政治団体「日会議」の存在が今、注目を集めている。安倍政権の政策とその理念に符合が見られる、この組織の源流とはいったいなんなのか。 宗教学の泰斗と、気鋭の戦史研究家が、歴史的な文脈を踏まえつつ、宗教ナショナリズムと「日会議」の結節点を探った。 「日会議」は我々をどこに連れていくのか? 島薗 山崎さんの新刊『日会議 戦前回帰への情念』(集英社新書)を拝読しました。現在の安倍政権と密接不可分な関係にある政治団体「日会議」についての緻密な考察から教えられるところが多かった。戦史研究家としての今までの蓄積が存分に活かされていると感じました。 一方、私のほうは、この春に『愛国と信仰の構造──全体主義はよみがえるのか』(集英社新書)を刊行しました。ナショナリズムなどの研究で知られる政治学者・中島岳志さんと宗教学、とりわけ近年は国家神道につい

    島薗 進×山崎雅弘 立ち読み|kotoba(コトバ)
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