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森友学園とメディアに関するvaivieのブックマーク (2)

  • マスコミが安倍政権への忖度を続ける不思議

    麻生太郎財務相は辞任を否定しているが、日維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は3月14日、辞任は不可避との見通しを示した(写真:AFP/アフロ) 日は今、大変なことになっている。 森友学園問題において公文書が改ざんされていたことが明るみに出た。もしもこれが韓国ならば、「打倒・安倍内閣」を掲げた100万人規模のデモが、連日のように繰り返されるだろう。日でも首相官邸前でデモが行われたが、規模は1000人程度と非常に小さいものである。そういう意味では、日人は非常に大人しいと言える。 もう一つ気になるのは、新聞各紙の報道の仕方だ。財務省が決済文章の書き換えを認め、調査報告書を国会に提出したのが12日(月曜日)。その翌日(3月13日)の主要紙に目を通すと、まるで安倍内閣に忖度しているのではないかと思わざるを得ないほど大人しい書きぶりだった。 僕は当然、森友学園の文書書き換え問題については、「

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  • 加計学園問題における前川喜平前次官の倫理的抵抗 - 小林正弥|論座アーカイブ

    加計学園問題における前川喜平前次官の倫理的抵抗 公僕の志は、官僚制の歴史的退行をい止められるか 小林正弥 千葉大学大学院社会科学研究院教授(政治学) なぜ前川氏は証言したのか 森友学園問題に続いて、加計学園の獣医学部新設計画についても政権による国家の私物化が指弾されている。「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」などと記されている内閣府からの文書の存在が報道され(朝日新聞、5月17日)、文部科学省の前事務次官・前川喜平氏が「あったものをなかったことにすることはできない」という名文句のもとに「物」と証言し、伝えらえた意向に文科省はやむなく従って「行政がゆがめられた」と語ったのだ(朝日新聞、5月25日)。国の助成金は国民の税金から出るのだから、獣医学部新設には農水省や厚労省がその必要性を客観的に示す必要があるにもかかわらず、それなしに文科省は内閣府の圧力に押し切られたという。 もし

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