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2018年4月2日のブックマーク (3件)

  • 砂丘の裏側サハラ沙漠

    マリ北部、アザワドの戦地からやってきたトゥアレグの音楽で闘うバンド、「タミクレスト」のウスマン(ギター/ボーカル)、そして千年前から続くトゥアレグの伝統的な塩キャラバンの密着取材した「Caravan to the future」監督のデコート・豊崎アリサが共同して、「砂丘の裏側」にある遠いサハラ砂漠へ誘う。 このイベントと同時に、塩キャラバンを支援する「Caravan to the future project」のファンディングが行う。 ◉4/29(sun)   KAMAKURA 鎌倉ユニバイブ Solo Live + Caravan to the future(VJ)+ Talk 開場/18:00 開演/19:00 料金:3,000円 (問) http://univibe.jp/ 神奈川県鎌倉市御成町7−13  tel: 0467-67-8458 ◉5/02(wed)    ZUSHI.

    砂丘の裏側サハラ沙漠
  • Ousmane Ag Mossa

    ウスマン・アグ・モサは1985年、ティンザワテンというマリとアルジェリアの国境にあるサハラの村で生まれたアーティストである。小さい頃から、2000キロ離れたバマコ政権と自分のコミュニティであるトゥアレグとの内戦を体験している。トゥアレグは独特の言葉「タマシェック語」と名誉の掟「アシェック」を持つ遊牧民の戦士である。1963年以降、マリ北部のトゥアレグは彼らの先祖の土地「アザワド」の自治を求めたため、マリ軍による虐殺を受けている。フランスのNPOが支援する私立学校で、ウスマンはフランス語を覚え、卒業パーティーで初めてギターを演奏した。何年か後にこの学校をテーマにした曲を作ったウスマンだが、当時はまだ音楽家になろうと思っていなかった。それより、彼はトゥアレグの権利を守る外交官や弁護士になりたかった。 2006年、トゥアレグの武装蜂起が再び勃発し、学校も含め、故郷のティンザワテンがマリ軍に破壊さ

    Ousmane Ag Mossa
  • 日米地位協定、イタリア・ドイツと何が違う? 沖縄県が4月にも特設サイト - 琉球新報デジタル

    沖縄県は早ければ4月にも、日米地位協定の研究に関する特設サイトを基地対策課のホームページ内に立ち上げる。日と同じく米軍が駐留するイタリアやドイツが米国と交わしている各種駐留協定の内容と、日米地位協定を比較し、地位協定の「抜改定」を求める県の立場に理解を広げたい考え。外務省のホームページなどにもこうした詳細な比較は掲載されていないため、県が独自に発信する。県の担当者は「研究者の研究活動にも活用してもらいたい」としている。県はことし1、2月にイタリアとドイツに職員を派遣し、米軍駐留の状況を調査した。30日にはこれら2カ国と日での米軍駐留の条件の違いを説明した「中間報告」を発表しており、特設サイトには中間報告も併せて掲載する予定。 県によると、日米地位協定のほかに、ドイツと米国が締結した「ボン補足協定」、イタリアと米国が結んだ「モデル実務取り決め」などの具体的な条文を掲載し、日国内での駐

    日米地位協定、イタリア・ドイツと何が違う? 沖縄県が4月にも特設サイト - 琉球新報デジタル