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2018年10月27日のブックマーク (3件)

  • 安田純平さんが帰ってきた - 石川智也|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    安田純平さんが帰ってきた 危険地を敬遠する組織メディアの記者たち。危険地取材の意義を改めて考えたい 石川智也 朝日新聞記者 慎重で沈着、私の知る彼そのもの 安田純平さんが、帰国した。 解放直後に公開された動画や機内での報道陣とのやりとりをみる限り、やつれた表情ながらも受け答えははっきりしており、口調も冷静でしっかりしている。健康状態にも問題はないという。 その慎重で沈着な姿は、私の知る彼そのものだ。友人として喜びの感情がわく前に、3年4カ月に及ぶ過酷な拘禁状態を耐え抜いた強靱な精神力にまず驚き、敬意を抱いた。 拘束生活のうち8カ月間は高さ1.5メートル、幅1メートルの独房に監禁され、「虐待状態がずっと続いていた。精神的な負担もかなりあった」という。 7月末にネットに投稿された動画のなかで安田さんは「私の名前はウマルです。韓国人です」と不可解な発言をしていた。これについては「拘禁反応で錯乱状

    安田純平さんが帰ってきた - 石川智也|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
  • ダルビッシュが安田さんへの自己責任バッシングを次々論破!「ジャーナリストが行かなければ殺戮は加速する」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ダルビッシュが安田さんへの自己責任バッシングを次々論破!「ジャーナリストが行かなければ殺戮は加速する」 昨日、シリアで拘束されていたジャーナリストの安田純平氏が無事、日に帰国した。数日間は検査入院の予定だというが、約3年4カ月もの長期の監禁生活を余儀なくされたことを考えると、まずはゆっくり心と身体を休めるのが先決だろう。 だが、命からがら帰国した安田氏に鞭を振るわんばかりに、国内には「自己責任」の合唱が起こっている。既報の通りネット上では「どのツラ下げて帰ってくるのか」「国に迷惑をかけるな」という安田氏を攻撃するコメントが溢れているが、日放送された『バイキング』(フジテレビ)でも、司会の坂上忍が「安田さんの記事とかTwitterとか拝見して、結構な勢いで政権に対するバッシング(をしてきた)」「そう言っておきながら向こうに渡って結果的に拘束された。叩いていたというか意見を言っていた側(安

    ダルビッシュが安田さんへの自己責任バッシングを次々論破!「ジャーナリストが行かなければ殺戮は加速する」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 安田純平さんに高須克弥らネトウヨたちがまた自己責任論バッシング! 人質バッシングのルーツは安倍首相 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    2015年6月にシリアで行方不明となり、イスラム過激派組織「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)に拘束されていたとみられるジャーナリストの安田純平氏が解放され、日、成田空港に到着した。 今年7月には、黒づくめの人物から銃を突きつけられた状態で「いますぐ助けてください」と安田氏がオレンジ色の囚人服姿で訴える動画が公開されるなど一刻も早い救出が待たれていたが、今回の解放・帰国の知らせは喜ばしい限りだ。 だが、その一方で、懸念されていたことが現実化してしまった。またも「自己責任論」がここぞとばかりに吹き出しているからだ。 たとえば、高須クリニックの高須克弥院長は、24日にこう投稿した。 〈この人には敬意ははらえません。兵士ではない。 兵士ならば敵に媚びる捕虜だ。 出でくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら・・・』と謝りなさい〉(原文ママ) さらに、ネット上では、安田氏の解放に

    安田純平さんに高須克弥らネトウヨたちがまた自己責任論バッシング! 人質バッシングのルーツは安倍首相 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ