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ブックマーク / kenpou-jieitai.jp (4)

  • トップページ | 自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会

    世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。 この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢﨑氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。 「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日の問題点も検証。 改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。

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  • 投稿研究論文|日本の軍法の可能性 三浦有機

    第一節 「平和安全法制」とPKO 平成27年9月30日に賛否両派の激しい対立が世論を二分した「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律(平和安全法制)」が成立した。戦後70年以上、日国憲法9条によって禁止されてきた集団的自衛権が解釈の変更によって、一部解禁されたことになる。 戦後70年以上、日国とその国民は戦争で、人を殺め、あるいは殺されることがなかった。憲法9条が日戦争を禁止してきたという前提が、今回の「平和安全法制」によって大きく変化した。 集団的自衛権行使の一部容認が現代史の大きな転換点となったことは事実で、そのため、安全保障というテーマについて日人の大きな関心を引いた。一方で「平和安全法制」は集団的自衛権行使の一部容認だけではなく、その他複数の同時に改正された諸法があった。これらの法律は集団的自衛権の議論の影に隠れて国会でも、世論

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  • 2016.12.24シンポジウム 自衛隊は尖閣を守れるか

    シンポジウム 自衛隊は尖閣を守れるか 2016.12.24(土) 10:30〜16:30 千代田区立日比谷図書文化館 会費 1,000円(資料代) 主催/自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称:自衛隊を活かす会) 12月24日に開催したシンポジウム「自衛隊は尖閣を守れるか」は130名の参加で成功裏に終了しました。元空将の織田邦男さん、元2等海佐の伊藤祐靖さんなど新しい方々も参加。この間、マスコミなどの参加が定着してきたのに加え、アメリカ大使館、ロシア大使館などからも出席があり、「自衛隊を活かす会」が防衛問題の選択肢を提示するものとして注目されています。今後も意欲的な企画を考えております。引き続きよろしくお願いします。 司会/松竹伸幸/自衛隊を活かす会事務局長 皆様、おはようございます。年末の大変慌ただしい中、3連休の中日に朝から夕方までの企画にご参加頂きまして当にあ

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  • 2016.4.22 「戦場における自衛官の法的地位」を考える

    4.22 シンポジウム 「戦場における自衛官の法的地位」を考える 2016.4.22(金)17:00〜 衆議院第2議員会館(多目的会議室) 会費 1,000円(資料代) 主催/自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称:自衛隊を活かす会) 松竹伸幸/自衛隊を活かす会事務局長 ただいまから「自衛隊を活かす会」のシンポジウム「『戦場における自衛官の法的地位』を考える」を開催致します。私は自衛隊を活かす会の事務局をしております、松竹と申します。 自衛隊を活かす会は、今、大きく2つの方向で仕事をしておりまして、1つは昨年来、新安保法制が発動される個々の事例の検証ということで、南シナ海の問題(2015.12.22シンポジウム)、南スーダンの問題(2016.1.30シンポジウム)をやりました。来月(5月20日)には北朝鮮の問題を取り上げて、議論をしたいと思っております。 もう1つ、大きな柱と

    2016.4.22 「戦場における自衛官の法的地位」を考える
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