8月30日リリース「Culture Vulture」のレコーディング風景を撮影したダイジェスト映像をお届けします。
キリンのPC環境は、この連載で紹介してきた東急ハンズ、日清食品ホールディングス、イオン、フジテックの事例とは大きく異なる。キリンは以前、Windows XPから7へと移行した2014年末までに、社内の全PC1万4000台を仮想化し、仮想デスクトップ(VDI)によるシンクライアント環境を導入した。 酒類を扱うキリンの営業担当者は出先で飲酒する機会が多い。飲酒すれば、持ち出したノートPCを置き忘れて、情報漏洩につながるリスクが高まる。「飲むなら持ち出すな」というルールがあったため、ノートPCを出先に持ち出せず、使い勝手が悪かった。 この問題を根本的に解決するために、ノートPC(シンクライアント)側にはデータを置かない仕組みの構築に踏み切った。万が一ノートPCを社外に置き忘れても、データが保存されておらず、情報漏洩を防げるというわけだ。 他社と同様にアプリの検証・改修を実施 シンクライアント環境
家庭内そうめん総消費量(DSS)が高いフロントエンドエンジニア、ザワです。「パフォーマンス最適化」というキーワードを耳にすることが多くなってきた昨今、フロントエンドエンジニアの方々は処理を書けるだけではなく、パフォーマーとしての役割も気にせざるを得なくなってきました。 今回は、そんなパフォーマーの入り口として、JavaScriptの処理時間を計ってみよう、まずは気にしてみることから始めよう、そんな回です。 では、早速始めましょう。Let’s do it! ※細かい仕様等は最後に紹介している参考URLから確認してみてください。 基本事項 User Timing APIとは JSの処理時間を計測するために有用なAPIです。 使う場面 「とりあえず処理書いたけど、すっごい重いなー。でもどこが重いのやら?」とか、「最近覚えた新しい構文で処理を書き換えてみたけど、実際どのくらい処理時間変わるのかなー
TypeScriptはMicrosoftが開発するプログラミング言語です。JavaScriptのスーパーセットという位置づけで、静的型付けなど強力な言語機能を備えています。TypeScriptは高度なウェブアプリケーションの開発で使われることが多く、Google社内の標準言語として2017年に採用されるなど、注目が高まっています(参考記事『Google社内の標準言語としてTypeScriptが承認される - Publickey』)。 ▲TypeScriptの公式サイト TypeScriptはコンパイラによってJavaScriptのコードが得られますが、TypeScriptのコンパイラにはECMAScript Modules(ES Modules = importやexport文のこと)をまとめる機能が提供されていません。そのため、ES ModulesのJSファイルをまとめるモジュールバンド
Photoshopの最近のアップデートでは徐々に、「コンテンツに応じた◯◯◯」というツールが増えている。CS4で「コンテンツに応じた拡大・縮小」が登場したのを皮切りに、CS5では「コンテンツに応じた修復ブラシツール」、「コンテンツに応じた塗りつぶし」が追加。今回のCS6では、さらに二つの機能が追加された。それが「コンテンツに応じた移動」と「パッチツール」の「コンテンツに応じる」オプションだ。 筆者の個人的感想としては、「コンテンツに応じたシリーズは、CS6で真に実戦で多用できるツールとして仕上がったな」という思いである。
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