タグ

ブックマーク / journal.mycom.co.jp (5)

  • Firefox、メモリ食い「ダークマター」の正体突き止める | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Firefoxでは長らく種類を特定することができない謎のヒープメモリが存在していた。Nightly版でURL欄に「about:memory」を入力すると、メモリ表示の2行目に「heap-unclassified」という項目が見つかるはずだ。何に使われているのかわからない上に、全体のメモリ利用のうえでかなりの割合を占めている。この用途不明のメモリを突き止め排除すれば、メモリ使用量を大幅に減らすことが可能になるとみられる。 この用途不明メモリの正体のひとつが実はjemallocのメモリアロケート時に発生する未使用領域であることがNicholas Nethercote氏によって報告された。すでに原因も明らかになっており、調査および分析を実施した結果、どの部分を改善すればメモリ使用量を

  • Google、新サイトを検索エンジンに即時登録する方法を提供 | ネット | マイコミジャーナル

    Google Web Search GoogleGoogle検索のインデックスに新しいページを登録する方法、または既存のページ情報を素早く更新するための新しい手段を「ウェブマスターツール」に追加したことを発表した。Googlebotとしてクロールを実施する「Fetch as Googlebot」の機能に、指定したWebページを即時にクロールさせ、クロールに成功したページを検索インデックスに追加する機能が組み込まれている。 この新機能の使い方は簡単。これまでのように「ウェブマスターツール」にログインしたら、操作したいサイトを選択。左のメニューから「Fetch as Googlebot」を選択し、検索インデックスに新しく追加したいページやサイト、または更新して欲しいページを指定して「取得」ボタンをクリック。クロールに成功すると「インデックスに送信」といったリンクが登場するので、これをクリック

  • Firebug、主要開発者が撤退 - Chrome開発チームへ参加 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Firebug integrates with Firefox to put a wealth of development tools at your fingertips while you browse. ブラウザにおける代表的な開発およびデバッギングツールであるFirebugの主要開発者が、Firebugの開発から離れ、代わりにChromeチームで開発ツールの開発に従事することを発表した。Firebugの開発を継続したかったが、IBMから追加のサポートを得ることができなかったとしており、苦渋の決断であったことを説明している。 また、すでに主要ブラウザはそのブラウザ独自の開発ツールをもっていること、Firebugをベースとして次世代の開発ツールを開発することは現実的ではないこと、ブラウザの開発スピードについていくことは現在のFirebugの開発チームの規模では困難であること、ほかのツ

  • Firefox、ログインの常識を変える「BrowserID」を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Webサイトへのログインに新しい流行を作るかもしれない興味深い技術がMozillaから発表された。Mozillaの見込みがうまくいけば、数年後にはこの方式でどのWebサイトにもログインできるようになる可能性がある。発表された技術は「BrowserID」と呼ばれている。 Webサイトにおけるログインというのは、利用するユーザにとっても、開発するエンジニアにとっても面倒なものだ。ユーザはサイトごとに異なるIDとパスワードを入力しなければならないし、開発側はログインシステムをプライバシーの保護にも考慮しながら開発する必要がある。 「BrowserID」はこの双方の問題を解決する。開発側は数行のコードをページに挟みこむだけでログイン処理が実装でき、ユーザはどのサイトでもまったく同じUI

    vent0819
    vent0819 2011/07/19
    OpenIDとの違いがわからん 様子見だな
  • Chrome「about:」コマンドのちょっと便利なまとめ | ネット | マイコミジャーナル

    Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. Chromeがメニューに用意しているブラウザの設定項目は必要最小限なものに限られている。そこに表示されない設定やステータスに関しては、アドレスバーに「about:」や「chrome://」からはじまる文字列を入力することで確認できる。こちらでしか得られないデータや設定も多いので、代表的なところを知っておくと便利だ。 まず、どういった指定が用意されているのかは「about:about」または「chrome://about」で表示させることができる。about:やchrome://で指定できる項目はバージョンが変わると変更になることもある。ブラウザの詳細情報は「about:version」もしくは「chrome://version」でチェックできる。このページ

  • 1