Net Applicationsから2018年9月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2018年9月はChromeがシェアを増やし、Internet Explorer、Firefox、Edge、Safari、Operaがシェアを減らした。Chromeがシェアを増やし、それ以外の主要ブラウザがシェアを減らす傾向が続いている。 特にInternet Explorerのシェア減少幅が大きく、同様の傾向が続くとFirefoxよりもシェアを落として第3位へ下がる可能性が高い。また、高速化が行われたことでシェアの上昇が期待されたFirefoxだが、シェアの下落に歯止めがかからない状況が続いている。 2018年9月ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications 2018年9月バージョン別ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications 2018年9月ブラウザシェア/