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宇宙と天文に関するventureのブックマーク (8)

  • 高校生の体験学習「美ら星研究体験隊」、新しい電波星を発見

    高校生の体験学習「美ら星研究体験隊」、新しい電波星を発見 【2010年9月1日 国立天文台】 国立天文台のVERA石垣島観測局で行われた天文学研究の体験企画「美ら星研究体験隊」に参加した高校生らが、いて座の方向に新しい電波星を発見した。同企画におけるこの種の天体の発見は、2005年と2008年に続いて3例目となった。 国立天文台のVERA(ベラ)石垣島観測局では、2002年の完成以降さまざまな広報普及活動を行っているが、その一環として、2005年の夏から毎年、沖縄県の高校生を対象とした「美ら星研究体験隊(ちゅらぼしけんきゅうたいけんたい)」を開催している。この企画の参加者は、口径20mの電波望遠鏡を使った観測やデータ解析を行うことで天文学者と同じ研究を体験し、世界最先端の科学を身近なものに感じることができる。 今年の「美ら星研究体験隊」は8月11日〜13日にかけて開催され、高校生12名が2

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙ネックレス、20年後の輝き ハッブル望遠鏡が観測 - サイエンス

    爆発から20年を経て輝き始めたリング(左上が1994年、右下が2006年)=NASAなど提供  大マゼラン雲で1987年に爆発した超新星の衝撃波が、20年を経て、周囲を取り巻くガスのリングに衝突し、ネックレスのように光らせていく様子を米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。2日付の米科学誌サイエンスに掲載された。  超新星SN1987Aは87年2月23日に爆発、3等星ほどの明るさになった。その後、超新星の周りに3重のリングも見つかった。爆発の数時間前にはニュートリノが観測され、小柴昌俊・東京大特別栄誉教授のノーベル物理学賞受賞につながっている。目で見える超新星は1604年のケプラーの超新星以来だった。  ハッブル望遠鏡の最新の観測では、衝撃波が伝わったリングの一部がまず輝き始め、20年ほどたってリング全体が光るようになった。電磁場が乱され、窒素イオンがかき回されて光っている

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 | WIRED VISION

    前の記事 風速より速い風力車+風力リキシャ(動画) イルカやネコも『iPad』(動画) 次の記事 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 2010年6月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kunio M. Sayanagi 衝突が発生した時の木星。左:Anthony Wesley氏の画像。右:Christopher Go氏の動画。矢印が衝突の場所。 昨年7月、木星に小惑星が衝突したと見られる「染み」が発見された件について、詳細な分析結果が6月3日(米国時間)に米航空宇宙局(NASA)から発表された。偶然にもその同じ日、木星に未確認の天体が新たに衝突した。そして今回は、その模様がリアルタイムで動画に収められた。 衝突が発生したのは、2010年6月3日20時31分(UTC:協定世界時)のことだ。オーストラリアのAnthony

  • フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開

    米航空宇宙局(NASA)のWide-field Infrared Survey Explorer(WISE)は米国時間1月14日、赤外線を用いた全天の走査を始めた。それ以来、25万枚以上の原画像が地球に送信されている。このたびNASAは、「か細い彗星、爆発する星形成雲、雄大なアンドロメダ銀河、はるかかなたの数百の銀河の集団」を含む6枚のサンプル画像を公開した。 NASAによると、このミッションの目的の1つは数十の新しい彗星の位置を特定することであり、これには「太陽の周りを回る地球の進路にある程度近づく軌道に乗っているものも含む」という。またWISE望遠鏡で、小惑星や、褐色矮星という低温の星を特定することが期待されている。 この望遠鏡は、装置を冷やすのに必要な極低温の冷却剤が2010年10月に尽きるまでに、合計で全天を1回と半分走査し終えるとみられている。 WISEが撮影したこの写真では、サ

    フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開
  • asahi.com(朝日新聞社):「21の1等星すべて一夜で観察」挑戦7年目ついに成功 - サイエンス

    「1等星マラソン」で空を見上げる八重山星の会のメンバーら=沖縄・石垣島天文台  21の1等星すべてを一夜で眺める――。毎年1月、沖縄・石垣島でそんな観測に挑む人々がいる。石垣島天文台と地元のNPO法人「八重山星の会」の人たち。2004年から挑戦してきたが、天候不順などに阻まれてきた。今年は1月15日、部分日に新月という好条件がそろい、7年目にしてついに成功した。  同日午後11時すぎ、石垣島天文台。暗闇に一筋のレーザー光線が伸びた。「これが『むりかぶし』ですよ」。星の会の新崎善国さん(57)が冬の天の川の近くを示してくれた。むりかぶしは「群星」と書き、八重山地方ですばる(プレアデス星団)の意。天文台の望遠鏡の名前にもなっている。その近くに、おうし座の1等星アルデバランが輝いていた。  北緯24度の石垣島など、国内でも緯度の低い地域では、土では見えない南十字星を含む21個の1等星が観測で

    venture
    venture 2010/01/29
    "部分日食に新月という好条件がそろい" って日蝕の日は必ず新月では……
  • ハッブル宇宙望遠鏡、宇宙の史上最深部までとらえた画像を撮影

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間12月8日、ハッブル宇宙望遠鏡により、宇宙をかつてないほど深くまでとらえた、近赤外線画像を撮影したと発表した。 「HUDF09」チームが2009年8月に撮影した同画像は、ビッグバンの6億年後に形成された銀河系を表すものである。NASAによると、これはこれまでに撮影された中で最古の銀河系であるだけでなく、この画像から抽出されるデータは、「宇宙の歴史における初期の形成期に、どのようにして銀河系が進化したかという疑問に対する洞察」を与えるものであるという。 ハッブル宇宙望遠鏡でこのような細部までとらえることができるのは、2009年に入って搭載された「広視野カメラ3」のおかげである。同カメラによって「近赤外波長」の光をとらえることにより、これまでの望遠鏡よりも深くまで銀河系を観測することができる。「非常に遠くの銀河系からの光が、宇宙の膨張によって、スペクトルの紫外

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    [東京マラソン]服部勇馬(新潟十日町出身)、パリ五輪へのラストチャンス実らずも「チャレンジは終わりたくない」 ゴール後の表情穏やか「引退しません」

    47NEWS(よんななニュース)
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