日本救急医学会「医師の働き方改革… ニュース・フォーカス救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場(2019/8/29) テレビや映画に出てくる救急医は、「野戦病院」のように激務に追われているイメージがあります。そんな中、救急医らで作る日本救急医学会が「人を…[続きを読む] 睡眠リズム戻す治療開始、「治りたい」気持ちが不可欠[患者を生きる](2019/8/29) 認知症の根本治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 「天国から子ども見守れる」死への恐怖、受け入れた女性[それぞれの最終楽章](2019/8/25) 結核の仲間の病原菌、正確に特定 薬の選択が容易に[ニュース・フォーカス](2019/8/28) 着床前診断、審査体制などの見直しを検討へ 日産婦[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 認知症ケアに歌や体操
同人誌即売会「サンシャインクリエイション」に参加した同人誌サークルの個人情報がネット上に流出した問題で、同イベントを運営するクリエイション事務局などは1月18日、流出した経緯を説明して謝罪した。 2月に予定しているイベントは開催するが、再発防止策を徹底するとして4月のイベントは開催を中止する。以降の開催は未定とし、慎重に検討するとしている。 クリエイション公式Webサイトに掲載した説明によると、流出した個人情報は、参加したサークルとスタッフのもの。内容は人数など、詳細については「二次被害拡大の防止という観点から」、詳細は該当者への個別の書簡による連絡で明らかにするとしている。 流出は16日夜、関係者と問い合わせ用メールアドレスに寄せられた情報で発覚。調査の結果、Winnyネットワーク上に、個人情報を記録したファイルが流出していることを確認した。 Webサイトの説明によると、流出元は同イベン
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月19日、同機構職員がファイル交換ソフトを用いて情報を流出させた件について、調査結果の詳細と当該職員の処分を発表した。当該職員はIPAの信用を傷つけ、名誉を汚したとして、停職3カ月の懲戒処分となった。 この職員は2008年12月にファイル交換ソフトを使用した結果、コンピューターウィルスに感染し、PC内の情報を流出させた。1月6日時点で、少なくとも1万6208のファイルが流出していることがわかっていた。 1月19日に発表された調査結果では、IPAに関連する非公開情報は流出が確認されなかったという。流出したのはIPAイベントの私的撮影写真および2007年のIPA職員海外出張伺いの下書きのみだったとしている。 ただ、当該職員がIPA採用以前に所属していた企業の業務に関する情報は流出したことが確認されている。西武百貨店は同社社員データが流出したことを発表
■ 故意による放流と過失による流出、Winnyにおける拡散速度の比較 昨年11月に話題になった、日本IBMの開発委託先従業員からのWinnyネットワークへの個人情報流出事件に、新たな事態が生じたようで、木曜から金曜にかけて報道が相次いだ。 Winnyネットワークで:神奈川の個人情報流出、規模は2000人から約11万人に, ITmedia, 2009年1月8日16時22分 神奈川県立高校の生徒情報、Winny上に再放流? 11万人分を確認, INTERNET Watch, 2009年1月8日18時41分 県立高全11万人の情報流出 神奈川、口座変更を依頼へ, 朝日新聞, 2009年1月8日22時40分 11万人の個人情報、再流出?削除要請にソフト変え…神奈川, 読売新聞, 2009年1月8日23時47分 事の流れは、最初にWinnyネットワーク上に流出した(7月ごろ)ものが、Winnyネット
ひどい!またウィニー被害…美人店員の裸画像が流出 元カレのパソコンから また一般女性の裸画像がファイル共有ソフトによって流出した。今月23日、ジュエリーショップの美人店員(23)の裸の画像が、交際していた男子大学生のパソコンから大量に流出したのだ。しかも、女性の勤務先まで割り出され、一部のネットユーザーが勤務先まで押しかける騒ぎに発展。女性は退職を余儀なくされたという。 この女性は今年3月に西日本の大学を卒業、4月から全国チェーンのジュエリーショップに就職し、店員として働いていた。 大学時代は学内の有名劇団に所属し、同じ劇団員で1学年下の男子学生と交際していたが、この男子学生のパソコンにファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」がインストールされており、それが原因で裸の画像が流出した。 女性の本名も一緒に流れたため、登録していた会員制日記サイト経由で勤務先住所までもが明らかに。それを見
独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)職員が自宅のパソコンでファイル交換ソフトを使用したために情報が流出した問題(関連記事)で、流出情報の中に西武百貨店の社員情報が含まれていたことが分かった。西武百貨店が2009年1月7日に発表した。 外部流出が判明したのは、西武百貨店の2000年当時の社員6296人分のデータなど。社員データには当時の所属と氏名、メールアドレスの一部が含まれている。 西武百貨店は2000年に社員用OA研修システムの開発を外部のシステム開発会社に委託。今回情報を流出させたIPA職員は当時、このシステム開発会社に在籍して同システムを担当していた。開発において入手した西武百貨店の社員データなどを自宅のパソコンに保存していたと見られる。
岡山大は17日、付属病院の20代の男性医師が、患者45人分の氏名や手術中の写真などの個人情報が入ったパソコンを紛失したと発表し、おわびの文書を出した。 岡山大によると、パソコンには患者の病名や年齢、心電図などを記録していた。パスワードが設定されており、流出は確認していないという。 医師は10日夜、岡山市の飲食店にパソコンが入ったかばんを忘れ、17日になっても見つからないため、岡山西署に紛失届を出した。 岡山大は患者の個人情報を無断で持ち出すことを禁じているが、医師は許可を得ていなかった。 医師は今年4月から勤務。「勉強のために持ち出した。軽率だった」と話しているという。
千葉大学は27日、付属病院の耳鼻咽喉(いんこう)・頭頸(ずけい)部外科に勤務する女性非常勤講師(32)が、がん患者43人分の個人情報を私用パソコンに入れて持ち出し、盗難被害に遭ったと発表した。千葉県警に被害届を出した。 千葉大によると、講師は25日午後10時から約2時間、千葉市内の飲食店に入っている間に、駐車場に止めていた車の中に置いたパソコンを盗まれた。 パソコンには、治療を受けている頭頸部がんの患者の氏名(カタカナ表記)と年齢、治療内容が入力され、末期がん患者も含まれていた。住所や電話番号は記載していなかった。病院は患者に連絡して謝罪した。講師は学会に発表する症例研究をまとめていた。「大変なことをしてしまった」と反省しており、学会発表や診療を見合わせる。
当機構職員が自宅において保有する私物のパソコンでファイル交換ソフト「Winny」を使用した結果、コンピュータウイルスに感染し、パソコン内の情報が流出したという事実を確認しました。 これにより、当該職員に関わる個人情報等や一部の公開画像が流出したと見られます。他方、これまでの調査では、当機構の業務関連の非公開情報は含まれておりませんが、さらに確認を行っているところです。 当機構は、情報セキュリティ対策を推進しており、ファイル交換ソフト(Winnyなど)の利用の危険性についてもかねてから注意喚起を行ってきたところです。今般このような事態が発生したことについて、陳謝申し上げるとともに、再発の防止に全力を尽くしてまいります。
『mixi』が日本郵便と組んで始めたサービス『mixi年賀状』、これはマイミクが自分の住所を相手が知っていなくても年賀状を受け取ることができるというサービス。 通常は差出人が受取人の住所書くのだが、『mixi年賀状』は受け取り時に受取人の方で住所を入力するため相手に住所がわからないようになっている。 リアルな友達じゃないけど年賀状の交換はしたいという人に向けて開始されたサービス。 あまりの人気に一時サーバーがパンクするほどだ。 しかしそんな『mixi年賀状』にセキュリティホールが発見された。 先ほど家のポストを見てみると『mixi年賀状』が届いていた。 少し早い年賀状だと思いよく見てみるとそれは自分がマイミクに出したものだったのだ。 年賀状には以下の様にかかれており差し戻しされていた。 「配達準備中に調査しましたがあて名不完全で配達できません」 これは自分がマイミクに年賀状を出した際に、相
IBM大逆襲にネットで賛否…情報流出犯に内容証明 データ削除求め 流出情報の“拡散者”に逆襲を仕掛けた日本IBM(クリックで拡大) 今年もファイル共有ソフト経由で企業の情報が流出する事故が相次いだが、その流出元企業が逆襲に乗り出した。約2000人分の個人情報を流出させた日本IBMが、面白半分に情報を拡散させたネットユーザーに対し、情報の削除と連絡先の通知を要請したのだ。IBMの“宣戦布告”に、ネット上では賛否両論が渦巻いている。 IBMは今年11月、顧客である神奈川県の県立高校授業料徴収システム関連の資料がネット上に流出し、2006年に在籍していた生徒約2000人の氏名や銀行口座などが閲覧できる状態になったと発表した。今年6月、業務委託先の社員が、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」をインストールしたパソコンでデータ管理したことが原因だった。 同社は今年9月に問題を把握し、ウィニー
ソースが一部表示されていなかったようです。今は修正済みです。申し訳ありません。 ライブドア、楽天が使用しているドリコム式行動ターゲティング広告「ad4U」。 ブラウザに残っているサイト訪問履歴を元に広告を出してくる、プライバシーも何もあったもんじゃないアレです。で、ad4u利用サイトでは、閲覧履歴の取得のために大量の隠しリンクが埋め込まれています*1。 さて、この隠しリンクをGreasemonkeyスクリプトで表示させる、というのが今回のお話。 IEにおいては、高木先生が作られたユーザースタイルシートで隠しリンクを露出させることが出来ます(http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081211.html#p01)。アラートを出すようにしておけば、ad4Uな広告が入っているサイトにすぐに気づけて便利です。 私も「楽天ad4U、個人ブログまで監視対象にしていた」を書
インターネット上の地図情報サービス「グーグルマップ」のストリートビュー機能によるプライバシー侵害や犯罪への悪用が懸念されている問題で、大阪府茨木市議会と高槻市議会、奈良県生駒市議会が、開会中の12月議会で、国に実態把握や事業者への指導、法整備などを求める意見書を採択する見通しであることが15日、分かった。 10月に採択された東京都町田市議会の意見書と同様、個人や自宅などを無許可で撮影し、無断で公開することを条例や法律で規制することなどを求める。 高槻市議会の意見書では、「マイマップ」機能により流出した「高齢者福祉サービス受給者名簿」などの個人情報をストリートビューと組み合わせて利用することで「高齢者世帯の詐欺事件に利用される懸念も大きい」と指摘。犯罪のほか、差別など人権侵害への悪用にも懸念を表明している。 ストリートビューは、地図上の道路をクリックすることで、その地点から撮影した沿道の風景
東京都足立区は9日、特別養護老人ホーム「プレミア扇」(同区扇1)のショートステイ利用者92人分の個人情報がインターネット上の無料地図サービス「グーグルマップ」で公開されていたと発表した。既に削除した。 同ホームなどによると、ショートステイを利用していた足立、荒川、葛飾の3区の69~99歳の男女92人の氏名と住所が、昨年9月ごろからネット上で公開されていたという。職員が施設利用者の送迎のため、氏名と住所をグーグルマップに登録した際、「非公開」にしなかったのが原因とみられる。 グーグルマップには地図に住所などを無料で保存できる機能がある。これまで悪用被害はないが、ホーム側は「職員の指導を徹底したい」とし、グーグルマップの使用も禁止する。足立区に匿名の通報があり、発覚した。【合田月美】
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