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自衛隊に関するvividocのブックマーク (2)

  • 東京新聞:防衛省 自衛隊機にも復興予算 「震災活動で消耗」:政治(TOKYO Web)

    東日大震災の復興予算が被災地の再建と無関係な事業に使われている問題で、防衛省が復興のための二〇一一年度三次補正予算に老朽化した自衛隊輸送機の後継機の購入費を盛り込み、計四百億円を執行していたことが紙の調べで分かった。一般会計への計上を予定していた自衛隊装備の予算を「東日大震災の活動で消耗した」と拡大解釈して購入を前倒しした。 (生島章弘) 購入費四百億円の内訳は、海上自衛隊のC130輸送機六機分の百五十億円と、航空自衛隊のC2輸送機二機分の二百五十億円。それぞれ導入から四十年以上が経過した海自の輸送機YS11、空自のC1輸送機の後継機として、震災前は一五年までに買い替える計画だった。 しかし、防衛省は震災の復旧活動に伴う飛行時間の急増で運用停止時期が早まったとして、C130への更新を一一年度に前倒しして購入。C2に関しては一一年度当初予算の一般会計に二機分の購入費を盛り込んでいたが三

  • 朝日新聞デジタル:前日、同僚に「自殺する」 海自、いじめ訴訟で文書隠す - 社会

    海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の男性乗組員(当時21)が2004年に自殺した問題で、この乗組員が生前、同僚の一人に「艦内でいじめられている」と告白し、自殺の前日には「自殺する決心をした」と打ち明けていたことがわかった。  自殺直後に海自はこうした内容をこの同僚から聞き取り、文書に残して把握していたが、遺族が国などを相手に起こした民事裁判の中で開示せず、「いじめは自殺の原因ではない」と主張し続けていた。今年になって現役の3等海佐が内部告発をして文書の存在を指摘したため、ようやく7月に遺族側に開示された。  開示文書によると、この乗組員は自殺の1カ月前から「(先輩隊員に)いつもたたかれ、からかわれて何をしに艦に来ているのかわからない」と同僚に告白。インターネットで自殺の方法を調べていることを明かしたうえ、自殺の前日には居酒屋で「自殺する決心がついた」と話したため、同僚は思いとどまるよう説得した

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