毎日新聞の記事によると、次世代ディスプレイとして期待されていた SED (表面電界ディスプレー)に関し、東芝が家庭向けテレビの生産を断念したと伝えられています。 詳細は見ての通りですが、東芝だけでなく共同開発しているキヤノンにとっても大きな後退、 待っていた我々にも残念な結果となってしまいました。なおキヤノンは今後も家庭向け生産を目指すとしています。 地上アナログ放送停止予定の5年後には、液晶とプラズマの画質が、SEDで得られると期待されているレベル以上に向上していることを祈りたいと思います。
毎日新聞の記事によると、次世代ディスプレイとして期待されていた SED (表面電界ディスプレー)に関し、東芝が家庭向けテレビの生産を断念したと伝えられています。 詳細は見ての通りですが、東芝だけでなく共同開発しているキヤノンにとっても大きな後退、 待っていた我々にも残念な結果となってしまいました。なおキヤノンは今後も家庭向け生産を目指すとしています。 地上アナログ放送停止予定の5年後には、液晶とプラズマの画質が、SEDで得られると期待されているレベル以上に向上していることを祈りたいと思います。
14inchブラウン管愛用家曰く、"先週のニュースになるが、Impress AVwatchの記事によると、液晶テレビの世界出荷数でトップを維持してきたシャープが2005年度第4四半期で首位をソニーに明け渡し、3位に後退したことがディスプレイサーチ社のプレスリリースによって明らかになった。なお、2位は Philips/Magnavox。 asahi.comの記事に2004~2005年の出荷台数シェアのグラフが示されているが、シャープは2004年第3四半期をピークにシェアを落とし続けていた一方、新ブランド「BRAVIA」を投入したソニーが2005年第4四半期にシェアを急伸させている。年頭の社長会見で明らかにしていたのでこの結果を受けたわけでもないだろうが、ITmediaの記事によると、シャープは亀山第一工場の大型液晶パネル生産ラインを増強し、月5万1000枚を月6万枚に引き上げることを発表した
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