日本のGoogleトップページが2月5日にリニューアルされ、「急上昇ワード」が表示されるようになった。 Googleの公式ブログでは、1998年開設当時のトップページもあわせて紹介されているが、Googleの良さはトップページのシンプルさにもあったと思う。iGoogleなどへのリンクが追加されたときはフッターリンクと同じくらいの印象だったが、その後各種ツールへのリンクが追加され、今回は動的にキーワードが変わっていくコンテンツのようなものが追加された。私はかなり前からWebブラウザのホームページをGoogleに設定していたが、トップページの要素が増えていく傾向のようなので、それならいっそほかのポータルサイトでもいいのではないか、もしくはブランク設定にしてしまってもいいのではないかと、再考する機会を与えられた格好となった。 普段、Googleを使われている方は多いと思うが、Webブラウザのホー
誰でも追加・編集に参加できるオンライン百科事典として有名なWikipediaですが、編集者同士の意見が合わず議論になり、それが高じて頻繁に記事が書き換えられ「編集合戦」と呼ばれる状態に陥ることがあります。 英語版ウィキペディアの「Evolution(進化)」の項目は、ダーウィンの進化論を支持する人と『大いなる知性』が生命を創造した」というインテリジェント・デザイン論を掲げる人の間でしばしば編集合戦になっていたのですが、編集回数を調べてグラフにしてみたところ、なかなか面白い結果が出てきました。 詳細は以下。 Map: Evolution Evolving | Computers | DISCOVER Magazine これは英語版Wikipedia「Evolution」の項目を何人が編集したのかを表す棒グラフです。横軸が時間、縦軸が人数を表します。1色ごとに1人を表し、編集者が多いほど棒グラ
現在、Windowsで最もシェアの大きいブラウザ(ネットのページを見たりするアレ)はマイクロソフトのInternet Explorer(略してIE)ですが、Googleからも徹底的にシンプルなブラウザ「Google Chrome(ぐーぐるくろーむ)」が2008年に登場、そのあまりの高速さと圧倒的軽さによってネット中で話題に。そしてついに「正式版」となったことでその高速さが「爆速」の領域に到達、まだIEを使っている人であれば一度、だまされたと思って使ってみても一向に問題ないレベルの完成度へ既に到達しており、自分がいつも見ているページや普段使っているウェブメール、あるいは各種ネットサービスを使ってみると、その洗練された使い勝手とスピードを実感することができるようになっています。 ただ単にシンプルで高速なだけでなく、常に意識せずとも最新版に保つための仕組みや「一瞬固まる」ということをなくすために
Intelの爆速モデルのSSDが半額以下になるなど、SSDの価格の下落が続いていますが、120GBモデルの高速タイプのSSDが2万円を割ったことが明らかになりました。 容量の大きいモデルとしては非常に割安となっているため、導入を検討してみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 価格.com - CFD CSSD-SM120NJ 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、2月6日18:00現在、120GBの高速タイプSSD「CSSD-SM120NJ」が1万9918円で販売されています。 価格変動グラフはこんな感じ。1月後半に大きく値下がりしています。 価格.com - CFD CSSD-SM120NJ 価格変動履歴 なお、以下の公式ページによると「CSSD-SM120NJ」の最大読み込み速度は毎秒150MB、最大書き込み速度は毎秒90MBとなっており、MLC(マルチ・レベ
今日の昼にGIGAZINE編集部で「おなかすいたねー」「お昼ご飯食べないと」「何を食べますか」という話の流れから、「そうだ、乗るしかない、このビッグウェーブに……」ということでそのまま大阪日本橋にある「餃子の王将 日本橋でんでんタウン店」に直行、「ウィンドウズミレニアムセット」を注文して食べてきました。以前までは「マッキントッシュセット」も売っていたのですが、ごにょごにょしたアレな理由によって消滅してしまったらしいので、このままでは「ウィンドウズミレニアムセット」も危ない!ということで行ってきたわけです。 ついでに、「でんでんタウンセット」と餃子3人前が一気にのっている「ギョウ定メガセット」も注文しておきました。 フォトレポートは以下から。 場所は地図で見るとここです 大きな地図で見る 「餃子の王将 日本橋でんでんタウン店」に到着 奥の看板と手前の看板で店の場所を真逆にさしてますが、左です
紙の本/電子書籍の現状と,文学,図書館のこれから <報告> 2009年1月24日,日本ペンクラブと追手門学院の共催によるセミナー「紙の本のゆくえ…文学と図書館の新しい挑戦」が大阪で開催された。これは,近年の出版コンテンツのデジタル化の急速な進展や,「ケータイ小説」(E856参照)など初めからデジタルで出版されるボーンデジタルのコンテンツの流行を踏まえ,文学とは何か,文学作品の流通・利用・保存とは何か,これまでは紙の資料を中心に収集・整理・提供・保存してきた図書館の役割は何か,を改めて考えることを目的として,講演,討論の二部構成で行われた。 第一部では,作家の三田誠広氏が「ネット社会と文芸著作権」,国立国会図書館長の長尾真氏が「ディジタル時代の図書館の役割」と題し講演を行った。三田氏は,文化庁著作権審議会等における著作権関連の議論(著作権保護期間延長,権利者不明の著作物の利用のための簡易な裁
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 当ブログの公開を終了しました。ご利用ありがとうございました 。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く