9月14日に発売されたニンテンドー3DS向けソフト「モンスターハンター4」の出荷本数が、サードパーティのニンテンドー3DS用ソフトとしては国内最高という200万本を突破したとのこと(プレスリリース)。 モンスターハンターシリーズでは、2010年にPSP向けに発売された「モンスターハンターポータブル3rd」が「5日間で214万本販売」を達成していた(過去記事)。3DSにプラットフォームを移してからの第1作となる「モンスターハンターポータブル3G」は初週売り上げで52万本と売り上げを落としていたが、その後、「とびだせ どうぶつの森」(初週売り上げは60万本、2013年6月での国内累計販売本数は400万本以上)などキラータイトルの登場により3DSが普及、今回の売り上げにつながったものと思われる。