1988年にセガから発売された名機「メガドライブ」。家庭用ゲーム機として初めて16ビットCPUを搭載し、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や「餓狼伝説」「ぷよぷよ」などの名作をリリースしたこのハードが、実は南米やヨーロッパで生き残り、独自の進化を遂げていたようです。 Tectoy社、BLAZE Europe、Atgamesの3社が、セガから正式に許諾を得て「メガドライブハンドヘルド」というソフト内蔵型の携帯ゲーム機を発売しているとのこと。BLAZEからは今年に入ってからも「ベアナックル」などの過去の名作を追加した限定モデルが発売されています。 メガドライブハンドヘルドの詳細は以下から。Sega Megadrive Handheld - Streets of Rage special edition - SEGA - BLAZE SEGA Mega Drive Handheld at Fireb
![メガドライブが南米やヨーロッパで携帯ゲーム機に独自進化した「メガドライブハンドヘルド」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c53cd827ece0dc96f68fa68fcae863c2c9239b53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2011%2F04%2F14%2Fmegadrive_hand_held%2Fclip_30.jpg)