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ブックマーク / cuaoar.jp (2)

  • Adobe と Google が Linux 版 Flash Player 提供へ協業 - akihiro kamijo

    Adobe と Google が共同で行っている、新しいブラウザプラグイン用の API に関連する情報が公開されました。 (Adobe and Google Partnering for Flash Player on Linux) 新しい API は Pepper というコード名で呼ばれています。Pepper の API すなわち PPAPI は、ブラウザや OS による実装の差を吸収することで、より高品質なプラグインをより効率よく開発できるようにすることを目的としています。 元々は、現在使用されている NPAPI の拡張として始まったものです。 (Flash Player と次世代のプラグイン用 API (NPAPI)) 当初は Netscape 主導でしたが、現在は Google 主導のプロジェクトになっているようです。 そのため (?)、Chrome は Pepper をサポートす

    w2allen
    w2allen 2014/05/30
    “なお、Linux 向けの Flash Player 11.2 の NPAPI 版に対するセキュリティアップデートは、公開後 5 年間は継続されるとのことです。また、Linux 版のデバッグプレーヤの提供は、従来どおり継続されるようです。”
  • Flash Player と次世代のプラグイン用 API (NPAPI) - akihiro kamijo

    すでにあちこちで書かれている話ですが、いちおうメモということで。 Mozilla や Google を中心とするグループが、ブラウザーのプラグインインターフェースとして広く採用されている NPAPI を拡張しようという議論を行っているそうです。 現在議論されている仕様がこちらの wiki にあります。 PlatformIndependentNPAPI これによると、現在の NPAPI の持つ限界として以下のものが挙げられています。 ブラウザーとは別プロセスでのプラグイン実行など、新しい機能への対応が必要 多くのプラグインが NPAPI 以外にも OS やブラウザー固有の API を利用せざるを得ない状況になっている (特に画面描画系) プラグインと HTML のレイヤーを正確に合成する事が困難で、OS やブラウザごとに異なる表示がされる原因となっている これらの問題に対応するため、次世代の

    w2allen
    w2allen 2012/04/28
    引用:新しい NPAPI のために Pepper と呼ばれる新しいプラットフォームが定義され、OS やブラウザー非依存の環境を実現しようとしているとのことです。
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