桧山、骨折か?キックベースで女児かばい転倒 緊急搬送…阪神 イベント中に負傷し倒れ、スタッフに囲まれる桧山 阪神・桧山進次郎外野手(42)が23日、京都・宇治市でのイベント中に負傷し、救急車で病院へ搬送される事故が起きた。参加した子供たちとのキックベースボールで、女児を抱えて一塁へ走ろうとして転倒。左肩から左胸部にかけて強打し、ろっ骨骨折などの重傷を負っている可能性が高くなった。 代打の神様がアクシデントに見舞われた。チームごとに分かれて行われたキックベースボールで、ボールを蹴った女児を抱えて一塁へ走っていた桧山は、途中で足がもつれるようにして転倒。倒れる際に女児をかばったため受け身が取れず、左肩から左胸のあたりを強打した。 女児は無事でイベントの参加者は安どしたが、桧山自身は地面に横たわったまま全く動けなくなった。意識は当初からはっきりしていたものの、上半身を強く打ったため、関係者による
鈴木雅之「本当に大バカ」志村けんもショック…田代容疑者5度目逮捕に落胆 タレントの田代まさし(本名・田代政)容疑者(54)の5度目の逮捕に芸能界にも衝撃が走った。ラッツ&スター時代の盟友で歌手の鈴木雅之(53)は「本当にあいつは大バカです」と怒りのコメント。バラエティーの師匠だった志村けん(60)もショックを受けていたという。また、逮捕直前までラジオで共演していた電撃ネットワークの南部虎弾(59)は都内で会見し「帰り際に写真を撮ろうと言い出した。何か意味があったのかも」と明かした。 田代容疑者がブログで「本当にこのふたりは俺の宝物なのだ」とつづっていた鈴木と志村も、5度目の逮捕に大きく落胆した。 鈴木はこの日夜、コメントを発表。「田代のこと、本当に何といっていいか、今、言葉になりません。あれだけ家族や周りの人たち、そして自分自身がつらい思いを味わったわけだから、その思いを肝に銘じて生きてい
デーブ大久保元コーチ暴行で“雄星の師匠”工藤も聴取2時間…西武 ランニングする雄星 西武・大久保博元2軍打撃コーチ(43)が、雄星投手(19)への暴行などを理由に22日付で電撃解任された件で、前田球団本部長は23日、埼玉・所沢市内の若獅子寮で約9時間にわたって2軍監督、コーチらへの聞き取り調査を実施した。工藤公康投手(47)は自ら西武第二球場を訪れ、同本部長へ知りうる経緯を説明したものとみられる。 西武第二球場での練習前、前田球団本部長はナインらを寮内に集め「不適切な行為の疑いがあり、指導するのは適切ではないと判断した。(大久保コーチは)練習には参加しない」と伝えた。複数の関係者によると、同コーチは今月初旬、西武第二球場での練習終了後に、金銭にかかわるトラブルから雄星に対して口頭での注意が高じて、暴行へ発展したと見られている。 大久保コーチからの事情聴取は22日に終了。この日は首脳陣、スタ
ユリオカ超特Qが結婚 プロレスラー・藤波辰爾(56)のものまねが評判で、芸能界屈指の“プロレス芸人”としても知られるお笑いタレント・ユリオカ超特Q(42)が結婚することが18日、分かった。お相手は、都内在住のOLのAさんで、Aさんが30歳の誕生日を迎える19日、都内の区役所に婚姻届を提出する。 ドラゴン藤波お墨付きのゴールインだ。婚姻届には「証人」のサインが2人分必要だが、ユリオカはこの日、藤波夫妻にサインを直談判。「光栄なこと。喜んで」と快諾され、「お互いどんなことでも遠慮なく話し合え」と夫婦円満の秘けつをアドバイスされた。 日ごろは藤波の滑舌の悪さをまねて笑いを取っているユリオカだが、「恩人に結婚を報告できてうれしい。『ボクの芸能活動もユリオカくんの頑張りにかかっている』と逆にお願いされたりもして。藤波さん夫妻のような、おしどり夫婦を目指したいですね」とニッコリ。 12歳年下のAさんと
加藤一二三元名人反撃の一手!野良猫じゃない「地域猫」…餌付け糞尿裁判 野良猫への餌付けによるふん尿被害などで近隣住民から損害賠償を求められている将棋の元名人・加藤一二三9段(69)が3日、東京地裁立川支部で行われた公判(市川正巳裁判長)に出廷。公開では初めて証言台に立ち「いわれなきいじめと認識しております」と原告側に反論した。 異様な熱気が法廷内を包んでいた。98席が埋まった傍聴席。動物愛護団体の関係者や住民の家族らが見守った被告人尋問で、加藤9段は公開では初となる証言を行った。独特の甲高い声で「あのっ、あのですねっ。私はですねっ」と落ち着きのない様子で話し続けた。 訴えを起こされていることについて「いわれなきいじめと認識しています」との見解を示し「憲法、良心からしてみても迷惑は掛けていない。(訴えられたままでは)人生観、信念に背くので一生後悔する」と熱弁。さらに、餌付けするのは「地域猫」
ハイブリッド車の低速走行時にエンジン類似音を義務化へ ハイブリッド車(HV)の走行音が静かすぎて歩行者に危険との指摘を受け、国土交通省は15日、低速走行時にエンジンに似た音が出る装置を搭載するよう自動車メーカーに義務付ける方針を固めた。車の保安基準を定めた省令改正に向け、近くホームページなどで国民の意見を求める。 国交省によると、安全対策を検討する有識者会議でチャイムやメロディー音も検討されたが「静かな住宅地で車からそうした音が鳴るのは違和感がある」などの意見が多数を占め、ガソリン車のエンジンに似た音を同じくらいの音量で発することが最適と判断した。 一時的に音を消せるスイッチを付けるかどうかや、新車だけでなく既存のHVにも義務付けるかどうかは検討を継続。寄せられた意見も参考にする。 HVはガソリンエンジンと電気モーターが動力源で、低燃費が売り物だが、時速20キロ以下の低速時や発進時は電気で
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