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ブックマーク / touch-ds.jp (6)

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く 『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』

    岩田 『赤・緑』が たくさんの人たちに受け入れられていくのと同時に 『ポケモン』はいろんな派生商品を生んでいきますよね。 たとえば、ライセンス商品が続々と登場したり カードゲーム(※9)がつくられ アニメ(※10)の放送もはじまって、 映画(※11)も公開されましたし。 そんななかで石原さんは、 ありとあらゆるライセンス商品の監修をする会議を 毎週1回主催されていましたよね。 ※9. カードゲーム=『ポケットモンスター』シリーズの世界をテーマにした『ポケモンカードゲーム』。1対1の対戦だけでなく、収集や交換も楽しめる。1996年10月発売。 ※10. アニメ=1997年4月からスタートした、「ポケモンマスター」をめざすサトシとポケモンたちの冒険アニメ。テレビ東京系で放映中。 ※11. 映画=「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」。1998年7月公開。 石原 版権会

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』

    岩田 いま、仕上がった「DSiブラウザー」と、 以前の「ニンテンドーDSブラウザー」をくらべると、 どこがどう変わったと感じますか? 古川 手触りです。 「DSブラウザー」とくらべると、 より「あ、任天堂っぽい」と思っていただけるような 手触りに仕上がったと思います。 岩田 古川さんが定義する 「任天堂っぽさ」ってなんですか?  押したらすぐに反応するということですか? 古川 うーん、言葉で言うと そういう単純なことに なってしまうのかもしれませんけど、 当は、その裏にある、言葉で表しきれない、 ボタンを押したときの反応が どのくらい気持ちいいかとか、 スクロールするときの適度な速度とか、 そういった、目に見えないこだわりの 積み重ねなんじゃないかと思います。 岩田 それは、よくわかります。 しかし、それは、どうやったら伝わりますかね。 さわってるところ

    w2allen
    w2allen 2009/09/16
    引用:スクロールするときの適度な速度とか、そういった、目に見えないこだわりの積み重ねなんじゃないかと思います。
  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』

    岩田 ニンテンドーDSiは 体保存メモリを内蔵していて、 ゲームソフトやアプリケーションを そこにダウンロードすることができます。 今回はニンテンドーDSi発売直後から 利用可能になる「DSiブラウザー」について 訊いていきます。 それでは、自己紹介をお願いします。 高橋 環境制作部の高橋です。 私は現在、ソフトの開発環境を作るチームと、 「脳トレ」「えいご漬け」「バンブラ」など ソフトを作るチームを見ることを主にしているのですが、 今回は、ニンテンドーDSiに関する、 「DSiメニュー」や「DSiカメラ」、 そして今回紹介する「DSiブラウザー」や、 これからつくっていくダウンロードソフトに関して、 わりと大きなスタンスで 全体を見るようなことをしています。 岩田 では、白川さん。 白川 白川です。 今回、ニンテンドーDSiの 「DSiブラウザー」の

  • Creator's Voice

    『キングダムハーツ』はこれまで複数のタイトルを発表しているシリーズです。ジャンルとしてはRPGですが、アクション性が高く、どちらかといえばアクションRPGとも言えるかと思います。中身に関して言うと、ディズニーの世界観と『ファイナルファンタジー』(『FF』※1)的な要素がコラボレーションしたオリジナルのお話の中に、様々なディズニー作品のキャラクター達や『FF』からのゲストも登場するという、いろんな要素が混じり合ったユニークなゲームです。そういう意味では『FF』に興味のある方はもちろん、ディズニーということでのファンの方も含めて、どなたでも幅広く楽しめるタイトルではないかと思います。 *1. 『ファイナルファンタジー』:1987年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から第1作が発売され、現在もタイトルを重ねるRPGシリーズ。 今作は、シリーズで初めて、ニンテンドーDSで発売するタイトルに

    w2allen
    w2allen 2009/05/31
    引用:ちょうどその頃発売されたのがNINTENDO64※4の『スーパーマリオ64』※5で、マリオがフル3Dを動き回るアクションを見て、とても衝撃を受けたんです。
  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』

    岩田 さて、「ニンテンドーDSi」の開発が どういうふうにはじまったか、 という話からしましょうか。 いちばん最初に動いていたのは桑原さんですよね。 桑原 はい。開発技術部の桑原です。 2006年の末に、上司から、 「新しいDS」というテーマをもらって、 まずは、12月末の会議で 「こういうものをつくる」とプレゼンするための 企画案をまとめることからはじめました。 岩田 かなり、猶予のないスケジュールだったんですね。 桑原 そうですね。しかも、翌年の2月までに 内部のチップのだいたいの仕様を固める、 というような状態でしたから、 かなりの急ピッチでした。 企画から仕様を決めるところまで、 一気に決めていく感じで、 その時期の密度はそうとう濃かったですね。 岩田 そのころ、悩んでいたこと、 こだわっていたことはなんでしたか? 桑原 難しかったのは、 「どういう

    w2allen
    w2allen 2008/11/09
    引用:私がSDカードのことで強く覚えているのは、宮本(茂)さんがSDカードを使えるようにすることをとても強く主張していたことです。
  • Creator's Voice - ゲームシナリオ作家 野島一成

    作は、RPGの『ヘラクレスの栄光』※1シリーズの14年ぶりの新作になります。かつて僕は、データイースト※2というゲーム会社にいて、このシリーズのシナリオを書いていました。でも、前作が出てから十数年も経ってますから、『ヘラクレス』については自分の中でも、遠い存在になっていたんです。それが3年前、データイースト時代の元上司から電話がかかってきて、「ヘラクレス出せることになったんだけどやらないか」って。青天の霹靂ですよね。音でいうと、若い頃に作ったものなので今見るとなんだか恥ずかしいなという気持ちがある。その一方で、新作が作られるとするならどんなふうになるのかなってすごい興味もあって、“やりたくないな” “やったほうがいいな” “やらないと”みたいに気持ちが揺れたんです。だけど、実際には「やります」ってほぼ即答でした(笑)。「僕がやらなかったら、誰がやるんだろう」という気持ちですね。 最初

    w2allen
    w2allen 2008/05/18
    ヘラクレスの栄光。
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