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ブックマーク / ddnavi.com (2)

  • 『テルマエ・ロマエ』作者の新作はほんのりBL風味? | ダ・ヴィンチWeb

    アニメに映画化までされ、大ブームを巻き起こした『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)。幼い頃からミッションスクールに通い、17歳の頃からイタリアに渡って美術史や油絵を学びながら生活していた作者のヤマザキマリは、イタリアと日、どちらの影響も同じくらい強く受けているからこそ、こんなふうに普通の日人では描けない作品を次々と手がけてきた。 そんな彼女の新作『ジャコモ・フォスカリ』(集英社クリエイティブ)は、またしてもイタリア人の男性が主人公だ。しかし、『テルマエ・ロマエ』とは打って変わってギャグ要素はほとんどない。1960年代の日を舞台にしたというこの作品では、ヤマザキマリが尊敬する三島由紀夫や安部公房を彷彿させる人物たちが登場して物語を彩る。まるで文学作品のような雰囲気を醸し出すこの作品だが、なんとうっすらBL風味なのだ。 主人公のジャコモ・フォスカリは大学で西洋史を教えるため、日を訪

    『テルマエ・ロマエ』作者の新作はほんのりBL風味? | ダ・ヴィンチWeb
  • 好きな出版社ランキング1位は10年連続で講談社が獲得! | ダ・ヴィンチWeb

    ダ・ヴィンチ読者に聞いた「好きな出版社」ランキング。第1位は、文芸、ミステリー、マンガと、幅広いジャンルで「大手なのにマニアック」という声に支持され、講談社が10年連続の獲得となりました。 講談社ノベルスの充実度、メフィスト賞受賞作のレベルの高さと特にミステリーファンからの熱いコールが。 2位は、ライトノベル史上最多出版部数を樹立、『涼宮ハルヒの驚愕』でメガヒットを飛ばし、ラノベ、ホラー系の充実度でも注目を集めた角川書店。 3位はプロサッカー選手初の自己啓発書、長谷部誠『心を整える。』など、「独特で挑戦的」な出版姿勢が支持された幻冬舎と、昨年のベスト3はそのまま。 4位は「震災時『週刊少年ジャンプ』の無料配信がうれしかった」という意見をはじめ、パワフルなマンガ作品に、元気をもらったという声続々の集英社。 5位は、新潮文庫の支持率が高かった新潮社。同社に多く寄せられた「スピンがついているのが

    好きな出版社ランキング1位は10年連続で講談社が獲得! | ダ・ヴィンチWeb
    w2allen
    w2allen 2011/12/21
    母数はいくら?引用:ダ・ヴィンチ読者に聞いた「好きな出版社」ランキング。第1位は、文芸、ミステリー、マンガと、幅広いジャンルで「大手なのにマニアック」という声に支持され、講談社が10年連続の獲得となり
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