本家記事より。 12月15日、Mono ProjectからMonoDevelop 2.2がリリースされたが、このリリースからGPLコードが全て削除され、ライセンスがLGPL v2とMIT X11に変更になったとのこと。これによってApacheやMS-PLコードのアドインや(RemObjectのOxygeneなど)プロプライエタリなアドインでも利用できるようになったとのことだ。
jonykatz曰く、"Open Tech Pressの記事によれば、 GPLv3に対して James Bottomley、Mauro Carvalho Chehab、Thomas Gleixner、 Christoph Hellwig、Dave Jones、Greg Kroah-Hartman、Tony Luck、 Andrew Morton、Trond Myklebust、David Woodhouseの総勢10名の 著名なLinuxカーネル開発者が 「GPLv3の抱える危険性と問題点」 と題した声明文を公表したらしい。 この声明では、GPLv2には実際的で明確な問題点は何も存在しないが、 GPLv3のドラフトにはDRM条項、条件の追加条項、特許条項に問題があると 指摘している。 LinusがDRM条項を攻撃してきたことはよく知られているし、 反対に Linusの姿勢も批判されていたが
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