Microsoftが9日、ARM版Windowsの詳細を発表した(Building Windows 8ブログ、PC Watch)。これによると、ARM版Windows 8にはOffice 15がバンドルされるほか、IE 10やExplorerといったアプリケーションも含まれるという。バンドルされるOfficeにはWord、Excel、PowerPoint、OneNoteが含まれるとのこと。 また、ARM版Windowsではユーザーはデスクトップアプリケーションをインストールできないそうだ。ARM版のWindowsではWindows UpdateおよびオンラインのアプリケーションストアであるWindows Storeからしかアプリケーションをインストールできず、さらにWindows Storeでは「Metro UI」を採用するアプリケーションしか提供されないためだ。