INTERNET Watchの記事、CNETの記事、MYCOMジャーナルの記事などによれば、ついに有償版「Google Apps Premier Edition」が開始された(Press Release、日本語の紹介ページ「Googleアプリ企業向け」)。日本では1アカウント年額6,300円(アメリカでは50ドル)。Gmail(容量は10GB)、Googleトーク、Googleカレンダー、Docs & Spreadsheets、スタートページ、Page Creatorからなる。管理者はドキュメント共有の範囲を設定したり、カレンダーやドキュメントの社外公開/非公開を管理できる。 (Gmailの)アップタイムは99.9%保証、ただしメンテナンスは年間合計最大12時間まで。アップタイムが1カ月に95%を下回った場合は、Google Apps Premier Editionの利用期間を15日間延長