MozillaやCisco、Akamai、電子フロンティア財団(EFF)などが作った研究グループ「Internet Security Research Group」が、無料で利用できるSSL証明書発行機関を創設するという(TechCrunch、CNET Japan)。 この取り組みは「Let's Encrypt」と呼ばれており、SSL証明書を無償で容易に得られるような仕組みを作り上げるという。具体的には、シェル上でコマンドを実行するだけでHTTPSを利用できるようになるそうで、関連コードはGitHub上で公開されている。