膨脹した結果、電池蓋が閉まりにくくなり、無理に閉めても接点が浮いて通電しない状態になりました。 で、ドコモショップ渋谷宮益坂店に行って尋ねたところ、手馴れた対応で「仕様です」と言われました。 「電池が妊娠」でぐぐると同輩が大勢ヒットすると友人に教えられ、なるほどと状況理解した後、ドコモショップ新宿南口店でもう少し詳しく尋ねてみました。 曰く、 ・電池パックは保証期間も定めない消耗品という扱い ・膨脹そのものは仕様 ・メーカーから連絡のあった型番の製品のみ、「蓋が閉まりにくくなる不具合」への対処として、1回に限り交換している ・指定されていない型番の電池パックは、上記理由により、たとえどれほど不具合が発生していても、新品購入の案内 ・そういうわけで、N902iの電池(N-11)についてはシラネ ということでした。 「頻繁に充放電を繰り返す」「充電しつつ使う」といった使い方をしていると膨脹しや
リチウムイオンポリマー二次電池(リチウムイオンポリマーにじでんち)またはLiPo、Li-Po、リポ、リチウムポリマー、ポリマー電池は、リチウムイオン二次電池の一種である(以下ポリマー電池と記す)。 狭義のポリマー電池は、電解質に重合体(ポリマー)を使用したものである。広義のポリマー電池とは電解質以外にも、負極・正極の活物質に導電性高分子などを用いたものも含まれる。 現在実用化されているポリマー電池とは、電解質にポリエチレンオキシドやポリフッ化ビニリデンからなるポリマーに電解液を含ませてゲル化したものであり、本質的にはリチウムイオン二次電池と変わりはない。 引火性のある電解液と比べてポリマー自体の安全性は高いが[1]、爆発などの危険性が無くなった訳ではない[2]。 電解質が準固体状態であるため、液漏れはしない[3]。 外装容器として缶ではなくアルミラミネート袋を用いるため、薄型で希望の形状を
ニッケル・水素充電池(ニッケルすいそじゅうでんち)は、二次電池の一種で、正極にオキシ水酸化ニッケルなどのニッケル酸化化合物、電極に水素を含んだ水素吸蔵合金または水素化合物を用い、電解液に濃水酸化カリウム水溶液 (KOH (aq)) などのアルカリ溶液を用いる二次電池(充電可能な電池)である。 負極の水素源として水素ガス(分子水素、H2)を用いる狭義の(本来の)ニッケル水素電池 (Ni-H2) と、水素吸蔵合金を用いるニッケル金属水素化物電池 (Ni-MH) とがある。 なお、本項目名「ニッケル・水素充電池」の中の「充電池」は一般に商用上用いられている名称(商標)に追従しているが、電気工学や電気化学等の分野で用いられている学術用語として「充電可能な電池」は「二次電池」「蓄電池」であり、「充電池」とは表記されないため、商用以外の場合は、「ニッケル・水素電池」あるいは「ニッケル・水素蓄電池」など
東芝Dynabookのリチウムイオンポリマー二次電池パック リチウムイオン二次電池(リチウムイオンにじでんち、英: lithium-ion battery)は、正極と負極の間をリチウムイオンが移動することで充電や放電を行う二次電池(充電可能な電池)である。正極、負極、電解質それぞれの材料は用途やメーカーによって様々であるが、代表的な構成は、正極にリチウム遷移金属複合酸化物、負極に炭素材料、電解質に有機溶媒などの非水電解質を用いる。単にリチウムイオン電池、リチウムイオンバッテリー、Li-ion電池、LIB、LiBとも言う。リチウムイオン二次電池という命名はソニー・エナジー・テックの戸澤奎三郎による[9][10]。 なお、似た名前の電池には以下のようなものがある。 リチウム電池は、負極に金属リチウムを使う一次電池。リチウムイオンが電気伝導を担う点はリチウムイオン電池と同じだが、リチウム金属その
ソニーがリチウムイオンバッテリー問題で記者会見を開き、発火事故の原因について詳細に説明した。2005年にも同じ原因で事故が起きていたと明かし、当時の原因究明が不十分だったと認めた。 ソニーのリチウムイオンバッテリー問題で、同社は10月24日、記者会見を開き、発火事故の原因について詳細に説明した。今後は対策を十分に取った上で信頼回復に努め、バッテリービジネスを発展させていきたいとし、「ソニーのもの作りの力が落ちているのでは」という質問に対しては「そういうことは全くない」と答えた。 同社が同日発表した自主交換プログラムで対象となったのは、2003年8月から今年2月までに製造したノートPC用バッテリーパックの一部。デル、アップル、レノボの3社で610万個、この3社以外(日立製作所、富士通、ソニーなど)で350万個、計960万個の回収・交換を行う予定で、費用は510億円と見積もっている(関連記事参
あるAnonymous Coward曰く、"静岡県にある非接触による電力伝送を研究するAAKが、非接触による新しい単3充電池「置く電池 AB-001」と充電器「置く電池専用充電器 AC-001」を開発したという。 単3電池対応の懐中電灯やひげそり、デジカメ、リモコン、携帯充電機、ゲームなどに「置く電池」を入れたまま、「置く電池専用充電器」に入れておけば電池を充電してくれるという。「置く電池専用充電器」に入らない機器は電池を出して充電するしかないが、充電器に入るなら複数の機器をあるいは複数の充電池を同時に置いて充電することも可能のようだ。微弱磁場のためフル充電に11時間かかる。 単3電池という以外の情報は不明だし値段もわからないのが残念なところだが、購入しやすい値段なら買ってみたい。"
ncube2曰く、"川崎重工のニュースリリース によると、同社はニッケル水素電池を動力源とした路面電車を走らせる実験に成功したそうだ。 何でも追加充電なしで10キロ以上を走れるとのこと。 実験に使った車両は筑豊電鉄から貰ってきたものとのことで、軽量化設計をした車両ならもっと距離が伸びるんじゃないかな。 これなら架線不要ということで新設の敷居も低そうで、自動車の免許を持っていないワシ としてはとっとあっちこっちで普及して欲しいが、「そんなん邪魔なもん要らんわい」というドライバーも結構いるんだろうな。"
ボタン電池(アルカリボタン電池・酸化銀電池・空気亜鉛電池)の廃棄の際は、電極にテープを貼って、「ボタン電池回収缶」に入れてください。 お入れいただく際には、お店の方に一声かけてください。 ボタン形電池回収ルート 回収されたボタン電池は、収集運搬業者を通じてリサイクラーに送られ適正に処理・リサイクルされています。最終の埋め立て処分は発生しません。
デジカメ向き電池はどれだ?電池耐久テスト(2ページ目)ニッケル水素充電池、ニッケル電池、ニッケルマンガン電池にアルカリ電池、そしてパナソニックから発売されたオキシライド電池。果たしてどれがいちばんデジカメ向きなのか! ガイドが行った実験をレポートします。 テスト機は電池喰いデジカメとして知られているアレ! それぞれの電池をテストするためのデジタルカメラに、三洋電機のDSC-MZ1を利用した。 知る人ぞ知る、『King of 電池喰い』のデジタルカメラだ。 発売された当時、「このデジカメで使うならアルカリは非常撮影用」とすら言われたほどだ。 しかし、発売されてからかなりの時間が経っている。その間、乾電池の進化は続いているわけで、このデジカメで長く撮影ができればその進化が本物だといえる。 ある意味、電池の能力を調べるのにこれほど適したデジカメはないといっていいだろう。 テスト環境はこのDSC-
Dellは12月16日、日本などで製造されたノートPC用バッテリーの一部が過熱して発火する恐れがあるとして、リコールを発表した。 問題のバッテリーは、Latitude、Inspiron、Precisionの一部モデルに付属または単体で発売されたもので、2004年10月5日から2005年10月13日にかけて出荷された。バッテリーの背面には「DELL」の文字と、「Made in Japan」または「Made in China」の文字が記載されている。 米消費者製品安全委員会(CPSC)によると、Dellには過熱の報告が3件寄せられており、机などの損傷はあるが怪我は報告されていないという。 DellではWebサイトで対象となるバッテリーの部品番号を公開し、無償交換を行っている。該当するバッテリーは交換用のバッテリーパックが届くまで使用せず、付属のACアダプタで利用するよう呼び掛けている。
それぞれの電池の端子部分にテープを貼り絶縁して捨ててください。 市町村によってごみの捨て方が異なりますので、その指示に従ってください。 電池の端子は金属製であり、特にコイン形リチウム一次電池はほぼ全面が金属です。 他の金属や電池と触れると、ショート(短絡)し、発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあります。
コジェネの効率ってちょっと一筋縄でいかないのです。 超単純には、 (1) 火力発電所(効率45%)で排出されるCO2 (2) 各家庭のストーブ(効率100%)から排出されるCO2の合計 (3) 各家庭のガス給湯器(効率90%)から排出されるCO2の合計 (4) 各家庭の燃料電池(効率81%=電気35%+給湯46%)から排出されるCO2の合計(*) (1)+(2)+(3)+(4)が少なくなるなら(**)環境全体にとっては「善いこと」です。 (*)灯油(CとHの化合物)から水素(H)をとりだすときに炭素はCO2の形で排出されます (**)家庭に普及となると製造廃棄含めたライフサイクルで考えるべきですが、そういうのとりあえず脇において。 さて理想的には(4)燃料電池が増えると(1)と(3)が同時に減ります。(3)ではあんまり無駄が出てないのでインパクトはないですが(1)ではもともと半分以上のエネ
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