瞬間起動Linux環境SplashtopがLenovoの新型ネットブック「IdeaPad S10e」に搭載される。このまま行けば、このフォームファクタでの初のお目見えとなる。だが、このニュースは驚くに当たらない。ネットブックの超軽量性がSplashtopの瞬間起動と組み合わされるのは当然の成り行きだからだ。 IdeaPad S10eは、CPUにAtomを採用した10.1インチの教育機関(児童・生徒・学生)向けネットブックだ。今月、構成(ストレージとオペレーティングシステム)の異なるいくつかのタイプの製品が店頭に並ぶ予定で、その中にSUSE Linux Enterprise Desktop版が含まれている。 Lenovoは自社の製品に搭載するSplashtopを宣伝用の資料の中で「Quick Start」と呼んでいるが、これをAsusは「ExpressGate」、Hewlett-Packar
数ヶ月前から既定のブラウザをFirefoxからChromeに変更しました。 ChromeはFirefoxなどと比べ、まだまだ機能的に劣るところもありますが、 他のブラウザにない便利な機能も備えています。 Chromeとか単純にシンプルなだけでしょ、はいはい。と思っていましたが、 最近になっていろんな機能が拡張されています。 今では90%Chrome, 10%Firefox くらいの利用頻度です。 Firefoxはリーダーを読むときだけ利用しています(アドオンがあるとブクマとかがやっぱり便利) ただ通常のブラウジングはChromeがほとんどです。 以下に、Chromeの便利な機能や気に入っているところを紹介します。 私のChromeのホーム画面です。 他のブラウザと違い、いろんなボタンがないのでごちゃごちゃしてません。 非常にシンプル! ちなみに最近になり、Chromeテーマが用意されました
4年前にグーグルが描いていた「マスタープラン」。Webブラウザ「Chrome」と一大ブームとなった小型軽量パソコン「ネットブック」を得て、今まさに花開こうとしているのか。それとも単なる落書きか。書き手の真意は不明だ。 しかしこの三つの製品名こそが、グーグルのクライアント戦略を象徴している。グーグルの次の一手を知るためには、そのクライアント戦略を理解する必要がある。 クライアント技術に傾倒 「WebブラウザとパソコンOSのデスクトップの差異を埋めることが、クライアント技術開発の狙いだ」。グーグルのエンジニアリングマネージャであるブラッドリー・チェン氏(写真2)は、こう語る。 グーグルはここ最近、クライアント環境向けの技術開発に注力している。最もインパクトが大きいのは、今年末にソースコードをオープンソースとして公開するChrome OSだろう。「新世代のOS」「マイクロソフトの牙城を切り崩しに
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