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ブックマーク / mag.osdn.jp (32)

  • 「Ubuntu 13.04」リリース、軽量化やパフォーマンス向上、クラウドサポートの強化などが行われる | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月25日(英国時間)、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版「Ubuntu 13.04」(コードネーム「Raring Ringtail」)を公開した。モバイルデバイスの普及拡大に備え、低スペックなハードウェア上でも十分なパフォーマンスを提供できるよう改善が加えられているという。また、サーバー版UbuntuではOpenStackのサポート強化やHA(高可用性)機能の提供などの強化が加えられている。 Ubuntu 13.04は、2012年10月に公開した「Ubuntu 12.10」(Quantal Quetzal)以来の最新版となる。搭載するLinuxカーネルのバージョンは3.8.8。なお、Canonicalは3月にサポートに関するポリシーを変更しており、通常版のサポート期間が18か月から9か月に変更されている。これに従い、13.04のサポート期間も9か月

    「Ubuntu 13.04」リリース、軽量化やパフォーマンス向上、クラウドサポートの強化などが行われる | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2013/04/27
    引用:細かな機能改善の一方で、WindowsでUbuntuをインストールする「Wubi」、Unityの検索機能を強化する「Smart Scopes」などは搭載が見送られている。
  • FUSEベースのMicrosoft「exFAT」実装、「fuse-exfat 1.0」がリリース | OSDN Magazine

    Microsoftが開発したファイルシステム「exFAT」のフリーな実装を開発するexfatプロジェクトは1月21日、初の正式版となる「fuse-exfat 1.0.0」を公開した。読み込みと書き出しをサポートするフリーのexFAT実装ドライバは初という。 exFAT(Extended File Allocation Table)は、MicrosoftがFAT32に代わるものとして開発したファイルシステム。SDカード規格のSDXCでも採用されている。Windows Vista SP1以降ではデフォルトでサポートされているほか、Windows XP以降でも更新プログラムの導入により利用できる。 fuse-exfatは、GLinuxMac OS XといったUNIXライクなシステム向けのexFAT実装プロジェクト。一般ユーザー権限で独自のファイルシステムを作成・操作できる「FUSE(File

    FUSEベースのMicrosoft「exFAT」実装、「fuse-exfat 1.0」がリリース | OSDN Magazine
  • MySQLの創業者、非営利団体「MariaDB Foundation」を立ち上げる | OSDN Magazine

    MySQLを開発したMichael “Monty” Widenius氏らオリジナル開発者3人が12月4日、非営利団体「MariaDB Foundation」の立ち上げを発表した。MySQLのフォークとなる「MariaDB」の開発母体となり、ユーザー/開発者コミュニティにインフラを提供する。 MySQLはオープンソースのデータベースであるが、2008年にSun Microsystemsがその開発元であるMySQL社を買収。さらに2009年に発表された米Oracleによる米Sun Microsystems買収により、現在はOracleの傘下となっている。このような経緯の中、Widenius氏らは独立してMariaDBプロジェクトを立ち上げ開発を続けてきた。MariaDBMySQLと完全な互換性を持つフォークとなっており、GPLv2ライセンスで提供されている。 MariaDB Foundati

    MySQLの創業者、非営利団体「MariaDB Foundation」を立ち上げる | OSDN Magazine
  • 米Oracleが「JavaFX 2.0」を発表、オープンソース化計画も明らかに | OSDN Magazine

    Oracleは10月4日(米国時間)、米サンフランシスコで開催中の「JavaOne 2011」にて、Java UIプラットフォームの最新版「JavaFX 2.0」をリリースした。同時に、同プラットフォームをオープンソースプロジェクトにする計画も明らかにした。 JavaFXは、米Sun Microsystemsが開発したJava仮想マシン上で動くリッチインターネットアプリケーション(RIA)環境。2008年12月にバージョン1.0が登場した。 当初は、「Adobe AIR」や「Microsoft Silverlight」に対抗する技術と位置づけられていたが、Oracleはその後方針を変更する。バージョン2.0では、新しい方針の下でJava FX開発用言語としての「JavaFX Script」を廃止し、JavaAPIに置き換えた。これによりGroovy、JRuby、ScalaなどJava

    米Oracleが「JavaFX 2.0」を発表、オープンソース化計画も明らかに | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2012/06/24
    引用:これによりGroovy、JRuby、ScalaなどJava仮想マシン上で動くほかの言語を利用できるようになった。開発ツールも、NetBeans、EclipseなどのJava開発ツールを利用できる。
  • OpenJDKの移植性を高めたIcedTea、OpenJDK 7ベースのバージョン2.0が登場 | OSDN Magazine

    IcedTea開発チームは10月19日、最新版「IcedTea 2.0」を公開した。「OpenJDK 7」を土台とした初のリリースとなる。IcedTeaはOpenJDKをオープンソースのツールでビルドできるよう改良したもので、Fedora IcedTeaは、米Red HatおよびGNU Classpathプロジェクトのメンバーなどが2007年に開始したプロジェクト。当時はOpenJDKに非フリーなコードが残っており、これをフリーな実装で置き換えることを目標としていた。IcedTeaはビルドにフリーソフトウェアのツールを利用しており、これによりOpenJDKの移植性が向上しているという。また、サウンドドライバ「PulseAudio」などの機能が追加されているほか、Java仮想マシンのCACAO、HotSpot(Zero)などもサポートする。Zero向けのJITコンパイラ「Shark」も実験的

    OpenJDKの移植性を高めたIcedTea、OpenJDK 7ベースのバージョン2.0が登場 | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2012/05/02
    IcedTeaは、米Red HatおよびGNU Classpathプロジェクトのメンバーなどが2007年に開始したプロジェクト。CACAOについては、OpenJDK 7がCACAOをサポートしていないため、IcedTea 2.0もCACAO未対応となる。
  • 英Canonicalが「Ubuntu 12.04」を発表、UnityとOpenStackがLTSに | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月26日(英国時間)、最新のLinuxディストリビューション「Ubuntu 12.04 LTS」(Precise Pangolin)をリリースした。2年ぶりにリリースされる長期サポート(LTS)版となり、デスクトップGUIの「Unity」やクラウド技術「OpenStack」が特徴となる。 Ubuntu 12.04 LTSは2011年10月に公開された「Ubuntu 11.10」(Oneiric Ocelot)以来のリリースとなり、LTSとしては2010年4月公開のバージョン10.04(Lucid Lynx)以来となる。Canonicalはサポート期間5年のLTSを2年に1度公開するサイクルをとっており、12.04はサーバー版とデスクトップ版ともに2017年までメンテナンスやセキュリティ修正を受けられる。 Ubuntu 11.10では先のLTSである10.04以降に導

    英Canonicalが「Ubuntu 12.04」を発表、UnityとOpenStackがLTSに | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、Java EE 6のWeb Profileに準拠したJBoss Application Server 7を発表 | OSDN Magazine

    米Red Hatは7月12日(米国時間)、オープンソースのJavaアプリケーションサーバー最新版「JBoss Application Server 7(JBoss AS 7)」を発表した。Java EE 6のWeb Profileに準拠、性能や機能面などで多数の強化が図られている。 最新版では、Java EE 6で導入されたWeb Profileに正式対応した。Web ProfileはWebアプリケーションの開発と実装に必要な仕様を集めたサブセット。前バージョンでも仕様の実装は行われていたが、最新版では米Oracleによる正式な認定を受けている。 また、Java Context and Dependency Injection(CDI)に対応、タイプセーフの依存性とコンテキスト注入により、コードの作成、テスト、メンテナンスが容易になるという。テストツールのArquillianではテスト主導

    米Red Hat、Java EE 6のWeb Profileに準拠したJBoss Application Server 7を発表 | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/08/13
    引用:米Red Hatは7月12日(米国時間)、オープンソースのJavaアプリケーションサーバー最新版「JBoss Application Server 7(JBoss AS 7)」を発表した。Java EE 6のWeb Profileに準拠、性能や機能面などで多数の強化が図られている。
  • ニュース | OSDN Magazine

    Microsoftと英Canonicalは9月21日、WSL(Windows Subsystem for Linux)におけるsystemdサポートを発表した。同日公開したWSLの最新版「WSL 0.67.6」で利用できる。

    ニュース | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、クラウドサービス「OpenShift」でJava EE 6をサポート。Java EE 6を提供する初のPaaSに | OSDN Magazine

    米Red Hatは8月10日(米国時間)、同社の提供するクラウドサービス「OpenShift」で、Java Enterprise Edition 6(Java EE 6)をサポートすることを発表した。Java EE 6が利用できる初のPaaSになるという。 OpenShiftはRed Hatが2011年5月に発表したクラウドサービス。無償で利用できる「Express」と有償の「Flex」および「Power(提供準備中)」の3サービスが用意されており、Expressでは複数のユーザーが共有するサーバー上でRubyPHPPerlPythonアプリケーションを、FlexではJava EEやPHP、JBossやTomcatといったミドルウェアを利用したアプリケーションを実行できる。 今回のJava EE 6対応は、Red Hatが出資するオープンソースのJavaアプリケーションサーバー「JB

    米Red Hat、クラウドサービス「OpenShift」でJava EE 6をサポート。Java EE 6を提供する初のPaaSに | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/08/13
    引用:Expressでは複数のユーザーが共有するサーバー上でRubyやPHP、Perl、Pythonアプリケーションを、FlexではJava EEやPHP、JBossやTomcatといったミドルウェアを利用したアプリケーションを実行できる。
  • 「Java SE 7」が登場、米Oracleによる初のメジャーリリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月28日(米国時間)、「Java Platform, Standard Edition 7(Java SE 7)」を正式リリースした。約5年ぶりのメジャーアップデートで、またOracleが米Sun Microsystemsを買収以来初のリリースとなる。 Java 7は、2006年12月にリリースされたJava SE 6以来の最新版。28日のリリースは、直近のロードマップに沿ったものとなる。 Java 7は大型の新機能を含まず、インクリメンタルなリリースとなる。Oracleは2010年秋、クロージャ組み込みなどの目立つ機能をバージョン8にまわすことで、バージョン7のリリースを早めた経緯を持つ。 Java言語仕様の変更(「Project Coin」)では、数値表現形式や例外ハンドリングなどの細かな強化を通じて文法を明確にし、コードを読みやすくした。また、Invokedynam

    「Java SE 7」が登場、米Oracleによる初のメジャーリリース | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/07/29
    引用:Java 7は大型の新機能を含まず、インクリメンタルなリリースとなる。
  • 米Red Hat、Java仮想マシンで動く新言語「Project Ceylon」を明らかに | OSDN Magazine

    米Red HatのJBossグループに勤務するGavin King氏は4月13日、社内で開発を進めているという新言語「Project Ceylon」について自身のブログで説明した。「Javaの限界」に対しRed Hatが応えたものとなるが、「Javaキラー」や「次世代Java」といったものではないという。 Java用のORマッパーである「Hibernate」の主要開発者でもあるKing氏は、先に中国で開催された「InfoQ China」でProject Ceylonを明かした。その後、Slashdotなど一部の情報サイトなどがこれを「Javaキラー」などとして紹介したことを受け、King氏が自身のブログにて正式にCeylonについて説明することとなった。 ブログ記事によると、Project Ceylonは「Javaではなく、Javaに深く影響を受けた新しい言語」だという。Java仮想マシン

    米Red Hat、Java仮想マシンで動く新言語「Project Ceylon」を明らかに | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/04/16
    引用:また、Java言語そのものではなく、Java SE SDKに含まれるレガシーなクラスライブラリも大きな問題だとし、優れたSDKを開発することがProject Ceylonの最優先課題だとも述べている。
  • ネットブック市場に投入されるSplashtop | OSDN Magazine

    瞬間起動Linux環境SplashtopLenovoの新型ネットブック「IdeaPad S10e」に搭載される。このまま行けば、このフォームファクタでの初のお目見えとなる。だが、このニュースは驚くに当たらない。ネットブックの超軽量性がSplashtopの瞬間起動と組み合わされるのは当然の成り行きだからだ。 IdeaPad S10eは、CPUにAtomを採用した10.1インチの教育機関(児童・生徒・学生)向けネットブックだ。今月、構成(ストレージとオペレーティングシステム)の異なるいくつかのタイプの製品が店頭に並ぶ予定で、その中にSUSE Linux Enterprise Desktop版が含まれている。 Lenovoは自社の製品に搭載するSplashtopを宣伝用の資料の中で「Quick Start」と呼んでいるが、これをAsusは「ExpressGate」、Hewlett-Packar

    ネットブック市場に投入されるSplashtop | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/03/01
    引用:ブラウザはまだFirefox 2.xをベースとしているが、現在はJava(Sun JRE 1.6)を搭載している。
  • 米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 5.6をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは1月13日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.6」を発表した。バージョン5系では6回目のアップデートとなり、約2000件のバグを修正し、約340件の機能強化が図られている。 Red Hatがバージョン5を最初に公開したのは2007年。サポート期間は7年、2014年までのサポートとなる。同社は2010年11月、メジャーアップグレード版となるRHEL 6を発表しているが、現在でも多数の顧客がバージョン5系を利用しているという。 ハードウェアでは、ドライバ、2011年にローンチするプロセッサやチップセット、I/O(iSCSIとiSNS)、マルチメディアなどで対応ハードウェアが追加された。仮想化では、sVirt対応が加わり、MACプロファイルを仮想ゲストに適用可能となった。このほか、DNSパッケージをBIND 9.7にアップデートし、DNSSEC

    米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 5.6をリリース | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/01/16
    RHEL。引用:Red Hatがバージョン5を最初に公開したのは2007年。サポート期間は7年、2014年までのサポートとなる。同社は2010年11月、メジャーアップグレード版となるRHEL 6を発表しているが、現在でも多数の顧客がバージョン5
  • Google日本語入力、「Mozc」という名称でオープンソース化 | OSDN Magazine

    グーグルは5月11日、同社のリリースする日語変換ソフト「Google日本語入力」を「Mozc(モズク)」という名称でオープンソース化したと発表した。同社の開発するLinuxベースOS「Chrome OS」の開発版である「Chromium OS」への対応を目的としたもの。 Google日本語入力グーグルが2009年12月に無償で公開した日語インプットメソッド(IM)。日グーグルが独自に開発しており、Googleがクロールして収集したWebページから機械的に生成した辞書を備えている点が特徴。一般の辞書には掲載されていないような専門用語や固有名詞、新語なども変換できる点が評価されている。 オープンソース化されるのはGoogle日本語入力の一部のソースコードで、現時点ではLinuxベースのChromium OSで必要な部分のみが公開されている。ライセンスはNew BSD License。

    Google日本語入力、「Mozc」という名称でオープンソース化 | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2011/01/16
    引用:対応OSはLinuxで、Ubuntu 9.10および10.04でのビルドを確認しているとのこと。WindowsやMac OS環境では動作しない。
  • Adobe Flashなどの32ビットアプリケーションを64ビットLinux上で利用する | OSDN Magazine

    64ビットコンピューティングは今やマルチコアコンピューティングと同じくらい一般的になってきている。プロセッサが64ビットレジスタを利用できるようにするためのAMDのLongモード拡張も、最近ではIntelやAMDの新しいプロセッサのほぼすべてでサポートされている。32ビットのプロセッサが4ギガバイトのRAMのアドレス空間を扱うことができるのに対して、64ビットのプロセッサでは16エクサバイト、言い換えれば約172億ギガバイトのRAMのアドレス空間を扱うことが可能だ。とは言え64ビット処理が可能なコンピュータでも、大抵の場合その機能は活かされないまま32ビットOSを実行するために使用されている。というのも64ビットの操作を行うためにはアプリケーションの再コンパイルや、場合によっては書き直しが必要になるため64ビットOS用のアプリケーションがそれほど多くはないためだ。しかし32ビット版Linu

    Adobe Flashなどの32ビットアプリケーションを64ビットLinux上で利用する | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2010/10/24
    引用:しかし32ビット版Linux用のバイナリを64ビット版Linuxカーネル上でネイティブに実行するという手もある。
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2010/09/29
    引用:また、GoogleやNovell、Red Hatといった企業のオープンソース担当者や、Ubuntuの創始者であるMark Shuttleworth氏など、多くのオープンソース関係者が今回のThe Document Foundation設立を歓迎するコメントを
  • 何気なく使用していた最良のオフィススイートGo-OO | OSDN Magazine

    Ubuntu、openSUSE、Debian、Mandrivaなどのディストリビューションを使用している場合、OpenOffice.orgを起動すると実行されるのは、「正式」版ではなくOpenOffice.orgのソースコードをベースとするオフィススイートGo-OOである。Go-OOには、ライセンスやビジネス上の理由によりSunには承認されていない(し、今後承認されることもおそらくない)各種拡張機能が含まれている。 OpenOffice.orgの主要なコード提供者であるSunは、プロジェクトの開発、ライセンス、著作権に対して独自の方針を定めており、そのために一般のオープンソースコミュニティとはしばしば衝突が生じている(Go-OOとOpenOffice.orgの間の対立については、こちらのOpenOffice.org開発者とのインタビューを参照のこと)。Go-OOを主に推進しているのはNov

    何気なく使用していた最良のオフィススイートGo-OO | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2010/09/29
    引用:しかし多くのユーザーが気付くのは、Go-OOの方が起動時間や応答時間が短く、高速であるという点だろう。Go-OOの方が必要なメモリ容量も少ない。
  • 米Red Hat、「JBoss Developer Studio 3.0」を発表。「Eclipse 3.5」をベースに各種ツールを追加 | OSDN Magazine

    米Red Hatは3月22日(米国時間)、統合開発環境(IDE)の最新版「JBoss Developer Studio 3.0」を発表した。オープンソースのJavaベースIDE「Eclipse 3.5.2」をベースとし、同社のミドルウェア技術やツールを含む。 Eclipse 3.5.2とWebアプリケーション開発用プラグイン「Web Tools Project(WTP)3.1.2」をベースとし、JavaアプリケーションやWeb開発に利用できる。アプリケーションフレームワーク「Seam 2.2」やコンポーネント技術「JSR-299(Contexts and Dependency Injection for Java EE)」をサポート、最新のSeamプロジェクトを構築できるウィザードや各種ツールなどを含む。このほか、「Google Web Toolkit(GWT)」や「RichFaces」、

    米Red Hat、「JBoss Developer Studio 3.0」を発表。「Eclipse 3.5」をベースに各種ツールを追加 | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2010/03/25
    引用:米Red Hatは3月22日(米国時間)、統合開発環境(IDE)の最新版「JBoss Developer Studio 3.0」を発表した。オープンソースのJavaベースIDE「Eclipse 3.5.2」をベースとし、同社のミドルウェア技術やツールを含む。
  • 起動時間を高速化した「OpenOffice.org 3.2」が登場 | OSDN Magazine

    OpenOffice.org Communityは2月11日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「OpenOffice.org 3.2」を発表した。WindowsLinux、Solaris、Macに対応、プロジェクトのWebサイトより各言語版をダウンロードできる。 OpenOffice.orgはワープロ「Writer」、表計算「Calc」、プレゼンテーション「Impress」、図形描画「Draw」、数式エディタ「Formula」、データベース機能「Base」などのアプリケーションで構成されるオフィススイート。米Oracleによる米Sun Microsystemsの買収により、プロジェクトは現在Oracleの支援を受けている。 OpenOffice.org 3.2では起動時間の短縮や対応ドキュメントフォーマットの改善などが大きな特徴となる。従来はOpenOffice.or

    起動時間を高速化した「OpenOffice.org 3.2」が登場 | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2010/03/24
    「QuickStart」。引用:たとえばCalcやWriterの起動時間を見てみると、バージョン3.0と比較して最大 46%短縮、約6秒で起動可能となったとのこと。
  • ユーザー参加型日本語入力システム「Social IME」がオープンソース化 | OSDN Magazine

    ユーザー参加型日本語入力ソフトウェア「Social IME」の開発者であるnokuno氏が2010年3月13日、同ソフトをオープンソースソフトとして公開した。当初はサーバサイドの統計的かな漢字変換エンジンのみの公開で、動作にはGoogle N-gram相当のデータが必要。ライセンスはBSDライセンス。 Social IMEは、クライアント/サーバ形式の日本語入力システムで、ユーザが単語を登録すると共有辞書に追加され、すべてのユーザで共有できる。単語や正しい変換結果を覚えさせることで、賢くなっていく。 また、予測変換機能を備え、Webページの文章から単語の使用頻度などの統計量を抽出することで、よく使われる文章表現を候補にできる。当初はサーバーサイドだけの公開だが、クライアントサイドや古いバージョンも順次追加していきたいという。 nokuno氏は、これまで辞書やデータをサーバサイドに集約する基

    ユーザー参加型日本語入力システム「Social IME」がオープンソース化 | OSDN Magazine
    w2allen
    w2allen 2010/03/18
    引用:Social IMEは、慶應義塾大学理工学研究科修士課程の学生(当時)だったnokunoこと奥野陽氏が開発。2007年度の情報処理推進機構(IPA)未踏ソフトウェア創造事業に採択された。