ストーリー by hayakawa 2008年10月02日 13時23分 クラウドコンピューティングの世界にも自由を! 部門より GNUプロジェクトの創始者であり、「ソフトウェアの自由」を強く主張しているRMSことRichard M. Stallman氏が、英Guardian紙の取材に対して「クラウドコンピューティングは誇大広告であり、罠(trap)だ」との発言を行い、話題になっている。 Stallman氏によると、「クラウドコンピューティングはプロプライエタリな(自由でない)ソフトウェアやシステムがいままで繰り返してきたのと同様の、『より多くの人々を閉じ込めるための罠』」であり、「GoogleのGmailのようなWebベースのプログラムを使うことは、愚かというだけでは言い足りない」とまで述べている。また、「Webアプリケーションを利用すべきではない理由の一つは、それによりコントロールを失
最近の若い社員は、メールを送っても数日に1回しかメールをチェックしないので来ていることに気づかない、みたいな人もいてさすがに1日1回はメールみてくれよ、などと言ったりするのですが、相対的にメールの使用頻度は下がってきているような気がします という一節があって驚きました。一方Intelのような海外企業の一部では、メールへの対応で生産性が低下するので金曜日はメール禁止にしようという運動が起こっているようです。 個人的にも、メールは来る量が多くなりすぎてさばけなくなる一方、仕事上の実際のコミュニケーションはMSNメッセンジャーやGTalk、IRCといったチャット、あるいはTwitterのようなマイクロブログで行うことが多くなってきているような気がします。/.Jerの皆さんにとって、電子メールの重要性は低下していませんか?
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