Flash Playerの最新版Flash Player 12が公開された(窓の杜)。今バージョンからバージョン番号の付け方が変わり、これまでメジャーバージョンアップでは0.1ずつ番号が上がっていたのが、今後は1ずつ上がっていくそうだ。 そのほかの変更点としては、Windows 7のInternet Explorer 11への正式対応や、Mac OS Xで「.pkg」形式のインストーラーでの提供開始などがある。脆弱性の修正も行われている。
Adobeは12日(現地時間)、Flash Playerの最新版となるFlash Player 11.6をリリースした。本バージョンではフルスクリーン表示許可のUI改善や開発者向け機能追加のほか、複数の脆弱性が修正されている(Adobe - リリース情報、 Adobe - Security bulletin、 窓の杜の記事)。 本バージョンで修正される脆弱性は、いずれも攻撃者によるコード実行やサービス拒否などが可能になるというもの。脆弱性はFlash Player 10.3やLinux版の11.2、Android版の11.1にも存在し、それぞれ修正版が公開されている。また、Adobe AIRの最新版となる3.6.0.597でも、これらの脆弱性が修正されているとのことだ。Windows版はアップデートの優先度が最も高い「1」、Macintosh版は「2」、ほかの環境では「3」とされている。
デスクトップ版Firefox 17(リリースノート)、Android向けFirefox 17(リリースノート)、そして延長サポート版Firefox ESR 10.0.11(リリースノート)がリリースされました。 Firefox 17 ではソーシャル機能を統合し、Firefox 上で動画を見たりゲームをしている最中でも、タブを切り替えることなくサイドバーで最新情報を確認できるようになりました(Mozilla Japan ブログの記事)。またAndroid版では800MHz以上のARMv6プロセッサ搭載端末に対応したほか、Android 4.0以降で「H.264 ビデオのハードウェアおよびソフトウェアデコーダ」、Android 4.1以降で「Explore by Touchと呼ばれるアクセシビリティ機能」をサポートしました。 またJavascriptとHTML5だけでSWFファイルのレンダリン
Adobeは昨年11月にモバイルブラウザー向けFlashプラグインの開発を終了する計画を発表しているが、今後のバージョンではAndroid 4.1以降をサポートしないとのことだ(Adobe AIR and Adobe Flash Player Team Blogの記事、 Digital Media Blogの記事、 Computerworldの記事、 本家/. )。 現在はFlashがプリインストールされていなくてもGoogle Playからダウンロードすれば利用可能となるが、8月15日以降はアップデートのみの提供となり、新規インストールはできなくなるという。Android 4.0までの端末では、8月14日までにインストールしておけば引き続き利用可能だが、Android 4.1に更新した場合はFlashを削除することが推奨されている。
窓の杜の記事によると、Flash Player の最新版 11.3 が公開されたそうだ。 主な変更点は、全画面表示でのキー入力モードの追加、高音質なストリーミング音声の低レイテンシ再生を行う「NetStream.useJitterBuffer」API の追加、3D グラフィックス API「Stage3D」でのテクスチャストリーミング等。また、自動更新が Mac OS X 版に対応した。他には、プラグインをサンドボックスで動作させる「保護モード」機能が Firefox v4.0 以降に対応した。ただし対応 OS は Windows Vista/7 のみ。なお、今回から、インストーラーが、32 bit 版と 64 bit 版がひとまとめになった。 ……のだが、窓の杜の記事や Mozilla Japan ブログの記事によると、Windows Vista / 7 + Firefox + Adobe
ストーリー by headless 2011年11月19日 17時21分 Flash-is-currently-installed-on-this-browser 部門より 米国での抗議運動「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」に呼応して各地でさまざまな「占拠せよ」運動が起こっているが、「Flashを占拠せよ(Occupy Flash)」というのもあるそうだ ( CNNMoneyの記事、 本家/. )。 この運動のターゲットはAdobe Flashだ。「IE6のように時代遅れの技術であってもソフトウェアがインストールされている限り、それを使う人が存在し、サポートも続けられる」とのことで、Flashプラグインを無効化することでHTML5への移行を推進しようというものだ。同ページにはFlashのアンインストール/無効化手順へのリンクも設置されている。 一方、HTML5
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