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opinionとnuclearに関するw2allenのブックマーク (2)

  • 今週の本棚:田中優子・評 『原発と原爆-「核」の戦後精神史』=川村湊・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    (河出ブックス・1365円) ◇不信と恐怖にとらわれた歩み 「ゴジラ」「アトム」「AKIRA」「ナウシカ」……これら、それぞれの世代になじみ深い映画やアニメの主人公たちの共通点は何か? それは、すべてアメリカに輸出された戦後日文化であるということと、すべてが「核」にかかわっているということである。 私も思い出した。子供のころ見ていた「ゴジラ」「モスラ」が、戦後の科学文明によって呼び起こされた(あるいは生み出された)奇形の怪獣であり、その元凶である都市の人間たちが襲われるのは「当然で仕方ないことなのだ」と思っていたことを。しかしその怪獣たちの指し示す科学文明の具体的なものは何かと問われれば、原爆あるいは原水爆実験と答えていただろう。放射能は原爆とその実験によってまき散らされるのであり、それは戦争の暗喩であると考えていた。しかし、であるならなぜ、怪獣は被爆国である日を襲うのか? 今さらなが

    w2allen
    w2allen 2012/03/16
    引用:吉本隆明は原子力を擁護し、それが原水爆反対運動と反原発の分裂を助長した等々。
  • 2011年3月20日、隠蔽された3号機格納容器内爆発

    はじめに 12日1号機の水素爆発、14日の3号機における水素爆発、15日2号機のサプレッションチェンバー爆発。これら相次ぐ事故によって、福島第一原発から今まで放出されてきた放射性物質の大部分は15日までに放出されてきたものであるかのように東電・政府は発表しています。 ところが、もっとも重要な放射能汚染は3月21日に起きていることは、あまり一般には知られていません。その汚染源が3月20日-21日にかけての3号機格納容器内爆発であること、それを東電・政府は当然知りながら、隠蔽していること―これがほぼ「事実」であると断定できるだけの判断材料がすでに揃いました。 ちなみに、こうした結論の大部分は、実のところ、以前に私が、3/24までに出したものです。それについてはTwitterで当時連続ツイートして、その成果をTogetterにまとめました(http://togetter.com/li/11529

    2011年3月20日、隠蔽された3号機格納容器内爆発
    w2allen
    w2allen 2011/07/12
    引用:ところが、もっとも重要な放射能汚染は3月21日に起きていることは、あまり一般には知られていません。その汚染源が3月20日-21日にかけての3号機格納容器内爆発であること、それを東電・政府は当然知りながら
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