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今週の本棚:田中優子・評 『原発と原爆-「核」の戦後精神史』=川村湊・著 - 毎日jp(毎日新聞)
(河出ブックス・1365円) ◇不信と恐怖にとらわれた歩み 「ゴジラ」「アトム」「AKIRA」「ナウ... (河出ブックス・1365円) ◇不信と恐怖にとらわれた歩み 「ゴジラ」「アトム」「AKIRA」「ナウシカ」……これら、それぞれの世代になじみ深い映画やアニメの主人公たちの共通点は何か? それは、すべてアメリカに輸出された戦後日本文化であるということと、すべてが「核」にかかわっているということである。 私も思い出した。子供のころ見ていた「ゴジラ」「モスラ」が、戦後の科学文明によって呼び起こされた(あるいは生み出された)奇形の怪獣であり、その元凶である都市の人間たちが襲われるのは「当然で仕方ないことなのだ」と思っていたことを。しかしその怪獣たちの指し示す科学文明の具体的なものは何かと問われれば、原爆あるいは原水爆実験と答えていただろう。放射能は原爆とその実験によってまき散らされるのであり、それは戦争の暗喩であると考えていた。しかし、であるならなぜ、怪獣は被爆国である日本を襲うのか? 今さらなが
2012/03/16 リンク