ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)が、PSP(プレイステーションポータブル)の日本国内向け出荷を2014年6月で完了すると発表した(Inside)。 後継となるPlayStation VitaはPSP用のメディアであるUMDには対応しておらず、また単体のUMDドライブは市販されていないことから、今後UMDメディアを読み込めるデバイスの入手が困難になることが予想される。必要な方は今のうちに入手しておくことをおすすめする。 なお、PSPの出荷が終了した7月以降に発売が予定されているPSP向け新作タイトルもいくつか存在する模様。4Gamerの週間販売ランキング+を見ると、PSPはいまのところ週1000~2000台程度のペースで売れているようだ。