アルゼンチン代表のマラドーナ監督「50年の人生の中で一番つらい出来事だ」 7月4日 11時55分配信(スポーツナビ)コメント:0件Twitterでつぶやく ワールドカップ(W杯)準々決勝でドイツに0−4で惨敗したアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は、試合後の記者会見で失望に沈む心のうちを吐露した。 「わたしの50年の人生の中で(※実際には現在49歳)一番つらい出来事だ。アルゼンチンの国民と同じように大きな失望感に打ちのめされている。もう何もする気力が起こらない」 マラドーナ監督はさらに、代表監督を退く可能性を示唆しつつ、今後のアルゼンチン代表への期待を口にした。 「夢をかなえることはできなかったが、歩むべき道は見えた。わたしは明日、ここを去るかもしれない。だが、わたしの選手たちには、これからも真のアルゼンチンサッカーを実践し続けてほしい」 一方、試合については次のように振り