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universeとfindに関するw2allenのブックマーク (8)

  • かに座55番星e、3分の1はダイヤモンド | スラド サイエンス

    あるAnonymous Cowardとnorthernのタレコミによれば、地球からおよそ40光年離れた系外惑星「かに座55番星e」はダイヤモンドの惑星だと考えられるそうだ。米イェール大学の研究者らの推定によるもので、研究成果は近く「Astrophysical Journal Letters」に掲載される(YaleNewsの記事、 論文ドラフト: PDF、 ナショナルジオグラフィックニュースの記事、 ITmediaの記事)。 かに座55番星eは、かに座55番星の惑星で、2004年にドップラー分光法で発見された。2011年にトランジットが初観測され、地球の約2倍の半径であることが判明。質量は地球の約8倍と推定されており、スーパーアースに分類される。これらのデータを使用したシミュレーションの結果、かに座55番星eは組成の大半が炭素であると推定されるという。炭素はグラファイトの形で惑星の表面を覆い

  • 火星サイズの惑星、地球の間近で偶然発見される | スラド サイエンス

    ナショナルジオグラフィックやアストロアーツによると、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡により、直径8,400km(地球の3分の2)というサイズの太陽系外惑星が、地球の「すぐそば」で偶然に見つかったそうだ。 ほぼ火星と同じ大きさのこの惑星は、地球より小型の惑星としてはこれまで見つかった中で最も地球から近い33光年かなたにあり、少なくとも宇宙的なスケールでは地球のすぐそばと言っていい場所にあるという。主星との距離は地球~月の7倍程度と近いため、表面温度は摂氏9600度以上と思われるそうで、表面がマグマの海で覆われている可能性もあるそうだ。

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    w2allen 2012/07/25
    間近が約30光年で、ズコー。
  • 微細構造定数は定数ではないかもしれない | スラド サイエンス

    物理「定数」が時間変化してるんじゃないか?と言う議論は,現代物理に限ればおそらくディラックの議論あたりに遡ると思います. ディラックは,基的な素粒子,例えば陽子(当時はクォークの存在は無かったので)を考えると,そこに働く重力と電磁気力の力の比が40桁ぐらいも異なることに非常に不満を持っていました(電磁気力の方が圧倒的に強い). 彼の美意識的には,こういった宇宙の「基的な数」は全て同じぐらいの桁(せいぜい数桁の差)に納まってる方がおさまりが良かったわけです. まあ,機械を分解したら直径1000兆光年の歯車と直径1nmのスイッチが入ってた,という様な比率なんで,その感覚は何となくわからんでも無いですが. そして彼は基となりそうな様々な数を調べ,その比を取ってみたところ, ・重力と電磁気力:40桁ぐらい違う ・陽子の半径を光速で割ったもの(彼的な時間の最小単位)と宇宙の年齢:40桁ぐらい違

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    w2allen 2012/01/16
    引用:吸収された波長は光をプリズムにあてると黒い線 (スペクトル線) として表れるのだが、ハワイのケック望遠鏡およびチリの超大型望遠鏡 VLT を用いて 300 以上のクエーサーの分光的特徴を詳しく調べたところ
  • NASA の探査機、太陽コロナへ突入の計画 | スラド サイエンス

    The spacecraft’s most prominent feature is the Thermal Protection System (TPS), comprising a large 2.7-m diameter carbon–carbon conical primary shield with a low-conductivity, low-density secondary shield attached to its base. The TPS protects the spacecraft bus and instruments within its umbra during the solar encounter.The bus consists of a hexagonal equipment module and a cylindrical adapter. I

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    w2allen 2010/09/16
    引用:予定では 2024 年に水星の公転軌道の 1/8 の距離 (太陽表面からおよそ 650 万 km) まで接近する予定。
  • 天の川の中心に巨大ブラックホールの存在を立証 | スラド サイエンス

    家/.の記事より。 BBCの報道によると、ドイツの天文学者による研究チームが、天の川の中心にブラックホールが存在することを確認したそうだ。彼らは、ミュンヘンのヨーロッパ南天天文台(Eso)が運営するチリの3.5m New Technology Telescopeと8.2m Very Large Telescope(VLT)を利用。天の川の中心を周回する28個の星の移動を追跡し、天の川の中心には我々の太陽の4百万倍の質量を持つブラックホールがあることを立証したとのこと。 研究成果は専門誌Astrophysical Journalに掲載される。王立天文協会(RAS)のRobert Massey博士によれば、今回の結果は、銀河が巨大なブラックホールの回りに、あたかも真珠が牡蠣の中で砂利の回りに作られるように形成されたことを示唆しているという。

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    w2allen 2008/12/11
    引用:天の川の中心を周回する28個の星の移動を追跡し、天の川の中心には我々の太陽の4百万倍の質量を持つブラックホールがあることを立証したとのこと。
  • 火星探査車スピリット、怪我の功名で大発見 | スラド

    読売新聞の記事によると、火星探査車スピリットが、また1つ大きな発見をしたようだ(NASAプレスリリース:Mars Rover Spirit Unearths Surprise Evidence of Wetter Past)。3年半にわたって火星探査を続けているスピリットは、6つある車輪の1つが故障し、それを引きずりながら移動する苦しい状態。だが、車輪を引きずってできた深い溝から、二酸化ケイ素が検出されたのだ。 土壌に含まれる二酸化ケイ素の濃度は90%もあり、温泉のような環境や、火山性の活動によって酸性の蒸気と土が反応したためではないかと考えられている。スピリット着陸直後に報じられた「Spiritも水の証拠を発見」に続き、火星にかつて水があった証拠がもう一つ加わったことになる。

    w2allen
    w2allen 2007/05/28
    引用:車輪を引きずってできた深い溝から、二酸化ケイ素が検出。土壌に含まれる二酸化ケイ素の濃度は90%もあり、温泉のような環境や、火山性の活動によって酸性の蒸気と土が反応したためではないかとの考察。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060921-00000405-yom-soci

  • 「最も遠い銀河」が発見される | スラド

    papa-pahoo曰く、"国立天文台の発表によれば、すばる望遠鏡を使って「最も遠い銀河」を発見したとのこと。この銀河は、地球から約128億8千万光年の距離にあり、ビッグバンから約7億8千万年後の時代の銀河だという。 今回新たに開発したフィルターを使って撮影した41,533個の銀河の中から発見された。ちなみに、「最も遠い銀河ベスト10」のうち、すばる望遠鏡が発見したものが9個。こういう地道な研究は日人向きであるようだ。" Nature9/14号に論文が掲載されている。

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