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universeとincidentに関するw2allenのブックマーク (7)

  • 日本の偵察衛星「レーダー2号」、故障していた | スラド

    先日放送衛星BSAT-3aの一時的な姿勢変動による放送中断(原因は現在究明中)という話がありましたが、YOMIURI ONLINEやasahi.comの報道によるとその前日(23日)、日政府の情報収集衛星IGS-4Aが電源系統の故障で使用不可能になっていたそうです。 IGS-4Aは1998年の北朝鮮のミサイル発射を受けて政府が導入した事実上の偵察衛星だそうで、夜間や曇天でも撮影可能なレーダー衛星の「レーダー2号」。打ち上げは2007年で、設計上の寿命は5年間のはずでしたが、打ち上げ後3年での故障となりました。 ただの偶発故障が重なったのか、太陽活動に起因するトラブルなのか、あるいは、何者かによるハッキングなのか。

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    w2allen 2010/08/30
    引用:IGS-4Aは1998年の北朝鮮のミサイル発射を受けて政府が導入した事実上の偵察衛星だそうで、夜間や曇天でも撮影可能なレーダー衛星の「レーダー2号」。打ち上げは2007年で、設計上の寿命は5年間のはずでしたが、
  • イリジウム社の通信衛星「イリジウム33」とロシアの軍事通信衛星「コスモス2251」が激突して発生した数万個近くのデブリが今後どうなるのかがよくわかる軌道ムービー

    時間の2月11日~12日頃に発覚した初のアメリカロシアによる衛星同士の衝突事故ですが、原子炉を積んだ旧ソ連の人工衛星と衝突し、放射能汚染を引き起こす恐れがあると警告されていたり、ほかの衛星が軌道変更するなどの操作が数十年必要になると言われていたりしますが、今まではこのような衛星同士の衝突の確率は「5000万分の1」程度と見られていただけに、新たに700個近くのデブリを生産した今回の事件、関係各所の衝撃は大きいようです。 衝突時の衝撃波はハイパーソニックショックウェーブとなって両衛星を粉々にすることによって、1センチ以上の破片で考えるとおそらく何万ものデブリを生み出し、一説ではこれらのデブリは今後1万年間も衛星にとって最もメジャーな高度の一つである800kmの軌道をものすごい速度で飛び続け、それらのうちどの小さなデブリであっても衛星を著しく破損させることができる威力だそうです。 という

    イリジウム社の通信衛星「イリジウム33」とロシアの軍事通信衛星「コスモス2251」が激突して発生した数万個近くのデブリが今後どうなるのかがよくわかる軌道ムービー
    w2allen
    w2allen 2009/02/17
    原子炉を搭載した人工衛星なんてあるのか?引用:日本時間の2月11日~12日頃に発覚した初のアメリとかとロシアによる衛星同士の衝突事故ですが、原子炉を積んだ旧ソ連の人工衛星と衝突し、放射能汚染を引き起こす恐れ
  • 人工衛星同士の衝突事故発生 | スラド サイエンス

    時間 2 月 12 日 1 時 55 分、イリジウム社の通信衛星「Iridium 33」 (560 kg, 1997 年打ち上げ) と、ロシアの通信衛星「Cosmos 2251」 (900 kg, 1993 年打ち上げ) がシベリア上空 790 km の軌道上で衝突した (家 /. 記事, SPACE.com の記事, sorae.jp の記事, asahi.com の記事) 。Cosmos 2251 は稼働状況になかったという。 スペースデブリと人工衛星の衝突や、衛星破壊兵器のような意図的な衝突 (/.J 記事) を除けば、人工衛星同士の衝突はこれが初めてとのこと。今のところ、国際宇宙ステーション (ISS) への影響は無いが、衝突によって、軌道上で多数のスペースデブリが生じ、他の衛星に影響を与える可能性がある。「衝突から 12 時間が経過したが、軌道上のデブリ数は 600 個以上

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    w2allen 2009/02/12
    引用:日本時間 2 月 12 日 1 時 55 分、イリジウム社の通信衛星「Iridium 33」 (560 kg, 1997 年打ち上げ) と、ロシアの通信衛星「Cosmos 2251」 (900 kg, 1993 年打ち上げ) がシベリア上空 790 km の軌道上で衝突した。
  • 米国のロケット打ち上げ技術、中国に漏洩していた | スラド セキュリティ

    米バージニア州連邦地裁で、ロケット技術に関する機密情報を中国に漏洩したとして68歳の中国系米国人Shu Quan-Shengが起訴されている(CNN.co.jp、家/.他)。 被告は2003年から2007年にかけて衛星や宇宙船打ち上げに必要な燃料システムの技術設計や開発詳細を中国に漏洩したとして、武器輸出規制法違反の罪に問われている。中国に渡したデータには軍事資料などの機密情報も含まれるという。また、合計18万9300ドルの賄賂を中国の役人に渡し、自身が代表を務めるハイテク企業AMAC Internationalの代理であるフランス企業が液体水素タンクシステム開発に関わる400万ドルの事業契約を中国から受注できるよう働きかけたとされている。被告人は起訴事実を認めており、武器輸出規制法違反2件と贈賄罪を合わせて最長禁固25年に科せられる可能性があるとのこと。

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    w2allen 2008/11/21
    引用:被告人は起訴事実を認めており、武器輸出規制法違反2件と贈賄罪を合わせて最長禁固25年に科せられる可能性があるとのこと。
  • NASAの火星探査機、今度はスピリットがピンチに | スラド

    sorae.jp及び、家記事より。 数日前に火星探査機フェニックスの活動停止が発表されたばかりだが、今度はマーズ・エクスプロレーション・ローバーの探査機「スピリット」が活動停止の危機にある、とNASAが発表した。 火星で発生している巨大な砂嵐のため、スピリットの太陽パネルが砂に覆われ、発電量が大幅に減少してしまったのが原因とのこと。地球時間の11月9日には、火星時間で1日あたりの発電量が89ワットと過去最低を記録し、1日に必要な電力量も下回ってしまったという。このままの状態が続くとセーフモードに突入してしまう恐れもあるため、NASAは幾つかのヒーターを停止したり、地球への通信を数日間中止するなど、消費電力を出来るだけ抑える処置を施している。この砂嵐は数日内に止むことが予想されているが、スピリットの太陽パネルに積もった砂により、発電量の低下が今後も続く恐れもあるとのこと。 NASAのサイト

    w2allen
    w2allen 2008/11/16
    引用:今度はマーズ・エクスプロレーション・ローバーの探査機「スピリット」が活動停止の危機にある、とNASAが発表した。
  • ドイツの少年がNASAの計算間違いを指摘、議論を呼ぶ(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

    w2allen
    w2allen 2008/04/21
    引用:少年を相手に完全否定です。背後にヨーロッパVS米国の競争意識があるのでしょう。
  • 漂流中のブースターが中軌道で突然爆発、大量のデブリ発生 | スラド

    テクノバーンの記事によると、2006年2月28日にロシアが打ち上げたものの失敗、中軌道上をさまよっていたプロトン・ロケットの最終ブースターがとうとう爆発し、1月の中国による衛星破壊実験を上回るデブリを撒き散らしたことが米空軍の発表などにより判明した。打ち上げから1年近く経ったロケットが爆発するのは極めて異例。 このロケットは機器の不調により静止軌道まで上昇できず、中軌道上で積んでいた衛星を放出。残った燃料を捨てることもできず、かなりの燃料を搭載したまま高度500km~15000kmの楕円軌道を回っていたが、2007年2月19日に突然爆発を起こした。1111個のデブリが地上から観測可能だという(1月の中国の衛星破壊実験では817個)。1年もたってからロケットの最終ブースターが突然爆発した理由は確認しようもないが、デブリやマイクロ隕石に衝突した可能性が取り沙汰されている。これはもしかして…。.

    w2allen
    w2allen 2007/03/07
    引用:テクノバーンの記事によると、2006年2月28日にロシアが打ち上げたものの失敗、中軌道上をさまよっていたプロトン・ロケットの最終ブースターがとうとう爆発したことが米空軍の発表などにより判明した。
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