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universeとmoneyに関するw2allenのブックマーク (4)

  • NASAの次世代火星探査プロジェクト、中止の危機 | スラド サイエンス

    来年打ち上げが計画されている、NASAの火星探査機マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)がプロジェクト中止の危機に直面している(家記事)MSLプロジェクトには既に20億ドルかかっており、予算を40%も超過。予算上の理由からプロジェクト要員の解雇も始まっているという。開発スケジュールもかなり押しているうえ、技術的に未解決な課題もまだ多く、更に下請け業者から重要なパーツが納品されないという事態も発生しているそうだ。 問題山積みのこのプロジェクトの今後について、今週金曜日NASAによる決断が下される。最悪中止となる可能性もあるそうだが、NASAが続行や延期を決断しても米議会によって中止させられる可能性もあるとのこと。中止よりは延期を、との声もあがっているが、延期となった場合少なくとも更に3億ドルのコストがかかるとみられており、また今後予定されている他のミッションと干渉してしまう恐れもある。

  • Google が民間月探査に 3000万ドルの賞金 | スラド IT

    家記事より。Googleが X PRIZE財団と組んで、Google Lunar X PRIZEを立ち上げ、民間による月面探査に賞金を出す事を発表した。なお、条件として・・・ 優勝 - 宇宙機を月に軟着陸させ、月面を 500 メートル以上移動して探査。指定された動画・画像・データを地球に送信したチーム。 準優勝 - 宇宙機を月に着陸させ、月面を探査してデータを地球に送信したチーム。 特別賞 - 5000メートル以上の長距離を移動する、アポロ計画の着陸船を撮影するなど(その他は前述サイト参照) 2012年12月31日までに優勝条件を満たせば賞金は 2000万ドルで、それ以降は 2014年12月31日までに成功すれば 1500万ドルが贈られる。準優勝については期間は 2014年12月31日までとなっているが、Google と X PRIZE財団が延長しない限りここでコンテスト終了となる。なお

  • Debian開発者、宇宙へ行く | スラド

    アメリカの実業家がロシアに大金を積んで史上初の宇宙観光客になったのが話題になったが、ロシアはこれで味をしめたのか、二人目の宇宙観光客が訓練を開始した様だ。この羨ましい限りの立場なのはSSL証明書発行機関Thawteで億万長者になったMark Shuttleworth。この話題は家でも出ているが、その後にこのMark Shuttleworthがなんと、(元?)Debian開発者だったことが判明している。Debian搭載のノートパソコンでも持っていかないかな。

    w2allen
    w2allen 2007/04/09
    引用:SSL証明書発行機関Thawteで億万長者になったMark Shuttleworth。この話題は本家でも出ているが、その後にこのMark Shuttleworthがなんと、(元?)Debian開発者だったことが判明している。
  • 日米の宇宙飛行士がISSに行けなくなる? | スラド

    KAMUI 曰く、 "アメリカの「イラン不拡散法」の影響で近い将来,国際宇宙ステーション(ISS)にアメリカや日の宇宙飛行士を送り込む事が出来なくなる可能性があるとして,米議会事務局が同法の修正などを提言した報告書をまとめて早急な検討を議会に促した事をYOMIURI ON-LINEの記事が伝えている。 イラン不拡散法(The Iran Nonproliferation Act of 1999-HR1883)は「ロシアの大量破壊兵器と弾道ミサイル技術のイランへの移転を防止する」為の法案だが,ISSを通した技術移転を防止するとの名目で「ロシア(宇宙機構・関連機関含む)による不拡散の確証が無い場合,ロシアに支払うISS関連の資金を規制する」条項がある。 コロンビア空中分解事故以降,ISSへの人員などの輸送にはロシアのソユーズが使われているが,乗員の無償輸送は今秋に終了する事が決まっており,来春

    w2allen
    w2allen 2007/04/09
    引用:ISSへの人員などの輸送にはロシアのソユーズが使われているが,乗員の無償輸送は2005年秋に終了する事が決まっており,2006年春以降はアメリカもソユーズの打ち上げ費用を負担しなければならない。
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