12月15日付けのWindowsUpdateの後、様々なサイトで文字化けが起こる現象が発生している模様です。私が調べた限りでは、ページエンコードとして、ISO_2022_JPが指定されているページが文字化けします。これは、今回の更新でJISエンコーディングの自動検出を無効にする修正が行われた為です。また、charsetが無指定なサイトも文字化けを起こしています。
手描き字・丸文字・四角い系・四角て丸い系・くずし文字・アクセント付き・へた文字系・ゴシック系・明朝系・筆文字系・筆書体系・欧文(英数のみ)・変わり種フォントなど、約80種類の「ウェブフォント」(パソコンにインストールされているフォントではなく、サーバにアップロードされているフォントを指定して自由に表示させるCSS3 Web Fontsを使った技術、このサンプルを見るとよくわかる)が利用可能なネットサービスがこの「デコもじ」です。画像や通常のFlashとは違い、ちゃんと検索にも引っかかるというのがポイントです。「ブログの見出しにあの文字が使えればいいのに!」というのを実現してくれます。 ユーザー登録は無料となっており、無料で利用できるウェブフォントだけでなく、月額315円から利用できる有料サービスではさらにプロフォントとして「游ゴシック」「游築見出し明朝」「へんまろ」「トゥモローウォーク」な
Google Blogによると、WWWで利用されている文字コードのうちUTF-8が占める割合が50%に近づいたそうだ。 UTF-8の利用は2006年あたりから急激に増加しており、一方でUS-ASCIIやW.Eu.(ISO/IEC 8859-1/Windows 1252のことだと思われる)の割合が減少してる。日本語(SJIS等)についてはもともと10%以下しか無かったが、こちらもUTF-8への以降が進んでいるようだ。 かつては「文字化け」で(ブラウザの設定を変えないと)見られないサイトもよく見られたが、現在では確かにこのようなサイトは少なくなってきた。/.J読者の皆様の関わっているサイトはUTF-8対応しているだろうか?
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
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