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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (20)

  • 朝日新聞社説 原発事故賠償―株主や貸手も責任を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    電力10社の出資で「機構」をつくり、東電の資金繰りを支援する。政府も公的資金を投じるが、最終的には東電と他の電力各社が弁済するため「国民負担は生じない」という。 だが、賠償金の支払いや電力の安定供給を名目に、生かさず殺さずで東電を存続させる今回の案は、責任の所在をあいまいにしたまま、電力業界を守り続ける枠組みになりかねない。 「電力業界を守り続け」ないと国民が困るのだが。電力を民間でやっている先進国というのが無理というのもあるんだし。 もちろん、責任の所在という議論もあるけど、事実上無政府状態の日で下手なルサンチマン炸裂させて、曲がりなりにも経営できる主体をテロしかねないのはちょっといかがなものか。

    朝日新聞社説 原発事故賠償―株主や貸手も責任を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/05/14
    弁当翁も所詮は安全地帯の評論家であるか。
  • ありゃ、ほんとだ。鳩山さんが麻生さんと同じこと言ってら - finalventの日記

    鳩山さん⇒首相答弁、麻生前首相答弁とそっくり?! - MSN産経ニュース 共産党の志位和夫委員長が「大企業の巨額の内部留保を中小企業に還元させる政策が必要だ」とただしたところ、首相は「内部留保の活用は企業がそれぞれの状況に応じて経営判断を下すものだ。その上で労働者の雇用と生活をしっかり守るように最大限努力することは重要だ」と述べた。 麻生さん⇒衆議院会議録情報 第171回国会 会議 第8号 企業の内部留保についてお尋ねがありました。 企業にとって内部留保は、企業の存続や長期的な発展の可能性を確保するものであり、その活用につきましては、企業がそれぞれの状況に応じて最善の経営判断を下すべきものである、基的にそう考えております。 その上で、人を大切にするのが日的経営のよさでもあります。こういう非常時こそ、労働者の雇用と生活をしっかり守るよう、最大限の努力をしていただきたいものだと考えており

    ありゃ、ほんとだ。鳩山さんが麻生さんと同じこと言ってら - finalventの日記
  • ちょっと野暮なツッコミしとくかな - finalventの日記

    ちょっとだけ。 内樹先生⇒そんなことを訊かれても (内田樹の研究室) 資主義に対するもっともラディカルな批判はマルクスによるものだが、マルクスの主張は一言に尽くせば「万国のプロレタリア、団結せよ」という『共産党宣言』の言葉に要約される。 資主義に対する根底的批判の言葉が「資主義打倒」ではなく「貧しいもの弱いものは団結しなければならない」という遂行的なテーゼであったことを見落としてはならない。 「プロレタリア」というのは、生産手段を持たない労働者を指す。で、重要なのは、生産手段を持たないという点。これは、「貧しいもの」とはイコールではない。これがはっきりするのが、農民は生産手段を持つから社会主義革命の敵になること(農奴の問題はとりあえず捨象)。だから、スターリンは社会主義のために農民の大虐殺を行った。基的にマルクスの考えでは、社会主義への移行は、生産手段を持つ農民が生産手段を持たない

  • 消えてしまった些細な名人芸 - finalventの日記

    ⇒「ブックカバーお願いします」、言ってますか? (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース 私が若いころ、書店によっては、カバーをかける名人みたいな書店員がいた。不思議な手さばきだった。あれに匹敵するのは、中国の点心の名人くらいなものではないかな。 駅の切符切りをなんかのイベントで復元実演したという話を先日見かけた。あれも名人芸だった人がいた。連続鳴らしは当然、不思議なリズムがあった。 ほかになんかあるだろうか。 香具師というのは概ねそうかな。最近はつまんないのが多い。 先日チンドン屋を見かけた。若い人なので復刻的だった、というか、音楽がやや洋風。昔のチンドン屋はというと、なんか近寄ってはいけない大人の体臭みたいのがあった。 そういえば最近豆腐屋を見かけた。これも復刻的だった。昔の豆腐屋はどうだったかというと、なんか、なんというのだろう、普通だった。 そういえば私の父親も電話

    消えてしまった些細な名人芸 - finalventの日記
  • これね、石原さんが民主党のマニフェストを喜ぶあたりにね - finalventの日記

    民主党支持のみなさんがじっと声も出してないげに見えるのがなんとも日的光景。 これ⇒【日よ】石原慎太郎 国家の真の再生のために (1/4ページ) - MSN産経ニュース それを意図するという民主党のマニフェストなるものはあちこち矛盾も見られ、思い切ったばらまきのための財源の根拠に欠けるところが多いが、私にとって最も興味ある主張の一つは日米安保条約の見直しである。その手がかりとして日に米国が多く保有している基地についての洗い直しと、地位協定の見直し。これは従来、日政治家が口にするのをはばかるようなタブーだった。 戦後の日の国際機関は単に日米関係のみに限らず、他国との経済問題も含めてすべて日米安保下でのアメリカの庇護(ひご)を前提に行われてきた。日にとって、いかなる国際問題を考える場合にも日米安保はつねにアプリオリ(大前提)として存在していた。複合して変化しつつあるこの現代において

    これね、石原さんが民主党のマニフェストを喜ぶあたりにね - finalventの日記
  • 産経社説 【主張】民主党政権公約 現実路線選ぶなら歓迎だ - MSN産経ニュース - finalventの日記

    このほか、民主党は海賊対処法に反対していたが、ソマリア沖での海賊対処活動は継続する姿勢を示した。インド洋で補給支援を行う海上自衛隊を「即時撤収する」との従来の方針も引っ込めた。 民主党としての対応はまだ出ていないはず。 ただ、党内向けの説明では、日米地位協定を含めて「従来の方針に変わりはない」としている。沖縄・辺野古地区への移転で日米が合意した米軍普天間飛行場を県外へ移設する考え方も不変だ。 ここはガチンコに米国と渡り合うことになる。とばっちりは国民に来るだろうけど、そこで少し国民も世界を知らないといけない。悪い予想をすれば、内地の平和主義の大義で沖縄は捨て石にされるだろうと思う。内地の軍国主義も平和主義も同じというあたりで、内地主義が露出する。 憲法改正への姿勢をあいまいにしたままでは、民主党が日米関係をどれだけ真剣に考えているのか疑問を残すだろう。 余談だが、私は憲法改正反対論者なんだ

    産経社説 【主張】民主党政権公約 現実路線選ぶなら歓迎だ - MSN産経ニュース - finalventの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/07/24
    産経に“歓迎”されるようじゃまだまだwww
  • 義務教育で重要なのは子どもの愚問に大人が真剣に答えることではないかな - finalventの日記

    愚問とか言わずに。 そういえば昔、「なぜ雨が降るのか」ということで、気象学の人が、これ難しいんだよと話してくれたことがあった。水蒸気が水に変わる仕組みがよくわかってないんだということだった。結晶なんかもそうらしい。 随分前のことなんで今だとわかっているのだろうか。 子どもとかに聞かれたら、水蒸気の飽和とか説明しちゃうんだろうけど、それって、愚問というか意外と問題の質への答えじゃなかったりして。 これたぶん説明になってないと思う⇒雨が降るしくみ : バイオウェザー・お天気豆知識 ウィキペディアを見たらあった⇒雲粒 - Wikipedia 雲粒ができる、つまり水蒸気が水滴に凝結したり、水蒸気が雨粒に昇華(凝固)したりする際に、雲核(うんかく、英:Cloud nucleus)と呼ばれる微粒子があると、微粒子の表面で凝結・昇華(凝固)が始まる。雲核は雲粒の発生を促す働きがある。 雲核になる微粒子

    義務教育で重要なのは子どもの愚問に大人が真剣に答えることではないかな - finalventの日記
  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

  • 産経社説 【主張】フィリピン人一家 同情と法の運用は別問題 - MSN産経ニュース - finalventの日記

    おやおや。敷島の大和心というのは情にある。右派が守るべきはその日の情ではないのかな。

    産経社説 【主張】フィリピン人一家 同情と法の運用は別問題 - MSN産経ニュース - finalventの日記
  • toroneiさん、それは本当に違うんだよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 毎日社説 社説:小沢民主代表 やはり世論は厳しかった - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記 toronei 社会, 政治, news, media もう自分は小沢に期待していない、といいながら、ここまで擁護しているのも凄い。 2009/03/10 toroneiさん、それは当に違うんだよ。 小沢を擁護しているんじゃなくて、検察権力が恣意的に正義のツラをして市民社会に介入してくるのを市民はいわば性として批判しないといけないということ。それは市民の義務にも近いものなんですよ。 今回は、それがたまたま小沢だったし、小沢は、私がそう望むという意味ではないし、実際には不可能なんだけど、世論調査からみる動向では一国の総理になりうる人だった。それを検察権力が市民の手の届かないところで打ち落としてしまったということなんですよ。実際に総理ではないし、まあ、昭和

    toroneiさん、それは本当に違うんだよ - finalventの日記
  • 日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記

    熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルのエルサレムで文学賞の授賞式に臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。 ▼その講演は体制を高く固い壁に、それにぶつかって壊れる個人の精神を卵にたとえている。「私たちを守るはずの体制が私たちを殺したり、私たちに他人を冷酷に効果的に組織的に殺させたりする」。少しばかり難しい言い回しだが趣旨は明快だ。「壁と卵の間で、私はいつも卵の側に立つ」とも作家は宣言した。 悪いコラムではないし、まあ、ちょっとこういうのもなんだけど、その程度に読まれるのはしかたないなと思うけれど、春樹さんがあのスピーチで言いたかったことは、イスラエル対ハマスではないのですよ。もちろん、今回のイスラエルの対応は非難されるべきであることは普通に国連の動向からしても明白。そしてその明白な批判

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  • 産経社説 【主張】北方領土の日 首相は四島返還を明確に - MSN産経ニュース - finalventの日記

    毎度のことだけど呆れるね。 ちなみにこっちの社説が優れている。 こっち⇒北方領土の日 潮流の変化見逃さずに(2月7日)−北海道新聞(社説) 今月中旬にはサハリン州で首脳会談が行われる見通しだ。大統領が「サハリン2」の液化天然ガス(LNG)工場完成式典に首相を招いた。 ロシアではサハリン州が四島を管轄している。日の首相が訪ねて行けば当然領土の話に焦点が当たる。それを承知で招待した大統領は、胸の内に難しい交渉をいとわないとの気持ちを秘めているのではないか。 さらに裏の思いはあるのだろうけど、エントリ起すかも。 ついでに⇒「日へガス安定供給」 3月に輸出開始とロ企業幹部 - 47NEWS(よんななニュース) ロシア政府系天然ガス企業ガスプロムのメドベージェフ副社長は6日、共同通信など一部日メディアと会見し、サハリンから日への液化天然ガス(LNG)輸出開始は3月になるとの見通しを示し、長期

    産経社説 【主張】北方領土の日 首相は四島返還を明確に - MSN産経ニュース - finalventの日記
  • 週刊新潮の襲撃実行犯の話 - finalventの日記

    週刊新潮の襲撃実行犯の話があり、読んだ。次回がさらに面白そうではある。 ⇒asahi.com(朝日新聞社):社阪神支局事件 実行犯を名乗る男、週刊新潮に手記 - 関西ニュース一般 この男性は05〜06年、朝日新聞へ「襲撃事件の実行犯」と名乗って手紙を送ってきており、朝日新聞は当時、男性に会って取材した。今月、週刊新潮編集部から、男性の「証言」が事実と合致しているかどうか問い合わせを受けたが、面会内容や取材結果から「事件の客観的事実と明らかに異なる点が多数ある」と回答している。 また男性は朝日新聞記者の取材を受けた時の状況についても触れ、「(記者が)喧嘩(けんか)腰で怒鳴る」などと書いているが、そうした事実はない。 「朝日新聞は当時、男性に会って取材した」は新潮の記事をさしているのか、朝日新聞として新潮記事に合わせて「そのとおりだ」という証言をしたのか。率直にいうと朝日新聞はこういうこと

    週刊新潮の襲撃実行犯の話 - finalventの日記
  • 朝日社説 前空幕長―「言論の自由」のはき違え : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    間違っていると思うよ。でも、もういいやという感じがする。若い自衛隊員がブログも暢気に書けない時代がきても、それもまたかつてのように日人の選択だろう。 思想の自由とは、実際には、自分が受け入れがたい思想に対する許容性を示すものだ。もちろん、思想の対決というのはあってもいい。それこそが自由だからだ。 今回の一連で、私はいろいろとばっちりを受けた。苦笑というよりやるせない思いがしたのは、私が右派でありそのような史観を音で持っているからに違いないという思い込みによる罵声だった。予想はしていたし、そこで罵声を受けなければ、およそ自分が受け入れがたい思想に対する許容性たりえない。 典型的なものは、では公務員がビラ配りしてもよいのかというものだった。まるで私がそれに反対しているかのような前提があった。私は公務員がビラ配りしようが政治活動しようがまったくかまわないと思っている。私の思想の一貫からすれば

    朝日社説 前空幕長―「言論の自由」のはき違え : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2008/11/12
    同意できない.恐らく「文民統制」に対する理解が違うのであろうか.
  • 釣られたら負けってやつですか - finalventの日記

    いやこれ、これ、なんていうの、とんでもない?ことが書いてあるんだけど。いや、これ、とか言ったら、先生に失礼か、まあ。 これ⇒人を見る目 (内田樹の研究室) っていうか、これって、とんでもねー話じゃねーみたいな感想ってないのかな。 けれども、私たち日人の「霊的感受性」が驚くべき劣化を遂げたことにメディアは共犯的に関与していると私は思っている(新聞はそれを組織的に無視することによって、テレビはそれを「見世物」に貶めることによって)。 たまたま新聞から宗教の問題について問われたから、メディアが宗教と、ひろく霊にかかわる問題を組織的に無視してきたことが、現代人の「見えないものを見る」能力の劣化の重大な原因であるという私見を述べたのである。 なんか頭痛するんですけど。私たち日人の「霊的感受性」……ぅぅ頭痛ぇ。 大拙だって同じこと言っている……昭和十九年、「日的霊性」。 ま、まてよとググったら⇒

    釣られたら負けってやつですか - finalventの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2008/11/03
    なるほど,と手を打った(^^;).
  • 産経社説 【主張】読書週間 本好きの子供に育てよう - MSN産経ニュース - finalventの日記

    かつては、通勤・通学の電車内で小説ばかりでなく難しい学術書に読みふける人々が珍しくなかった。それがいつの間にか漫画に変わり、今は音楽を聴くか携帯電話とにらめっこ、あるいは電子ゲームに興じる人が急増している。 そうとばかりでもないと思うが。あと、昔の「難しい学術書」というのは大半が日語として意味不明、よく読んだらナンセンスというのが8割かな。 人は自らの日常から得る経験知はごくわずかだ。核家族化や仕事の都合で一家が顔を合わせる団欒(だんらん)の機会も減って、祖父母から父母へ、父母から子へと当然伝わるべき経験知も、すんなりと継承することが難しくなっている。 Wii Musicよいですよ。リモコンとぬんちゃくをもう1セット。 残念ながら、今の小学校の漢字教育は、子供によい影響を与えていないのではないか。例えば芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や「杜子春」も読めない。 まあ、読めないかな。ただ、あれ読むと

  • 嗚呼、猫猫先生! - finalventの日記

    ⇒連合赤軍事件はひたすら愚劣である - を償うにをもってせよ このあたりは触れないほうがいいかとも思うけど、琴線に触れまくりなんで。 私はどうやら生まれついての個人主義者らしい。こういう、集団の中にいる人間の心性というものが、まったく理解できない。むろんそれは、企業であれ大学であれ学会であれ同じことだ。文学史におけるナップとコップとか、原水禁と原水協の対立とか、集団というものの愚劣さを如実に体現したものだと思うばかりである。 これはもう200%同意! 私の場合、スポーツとかに関心ないのもそのせいかもしれない。 ただ、厳密にいうと、私は先生のようなかっちりとした個人主義というより、隠遁者というだけかもしれない。というか、世界がそもそも所詮他人事。 で、ここはちょっと踏み出して、異論的になるけど。というか、批判とかでは全然なくて、自分はこう感じるなというだけだけど。 私は、連合赤軍あさ

    嗚呼、猫猫先生! - finalventの日記
  • うーむ、ちょっと野暮なことを言うと - finalventの日記

    ⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日はBricsのセクターじゃ

  • クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記

    ランキング依存が止まらない 〜出版不況の裏側〜 : クローズアップ現代 放送記録 このほど、出版社の倒産件数が15年ぶりの高水準を記録したことが明らかになった。かつて「声に出して読みたい日語」などのベストセラーを生み出し、じっくりとを育てることで定評のあった草思社も経営が破たん。背景には、読者のの選び方が劇的に変化していることがある。「売り上げランキング」をもとにを選ぶ人が増加。売れるへの一極集中が顕著となり、書店ではランキングに入らないは即座に返品することが常態化している。短期間で売り上げ実績をあげる必要に迫られた出版社は、出版点数を急激に増やし、の寿命が短くなる事態を招いている。日の出版界の根幹を揺るがし始めた読者の変化。その知られざる実態に迫る。 (NO.2592) スタジオゲスト : 仲俣 暁生さん (編集者) ウソはないといえばないのだけど、実際、の虫からする

    クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記
  • 自分の成長に必要な12のこと - finalventの日記

    自分の弱さに否定的にならないこと 愛することの具体性に配慮すること 自分を支えてくる何かに沿って意志を持つこと 沈黙すべきところでは居心地悪くても沈黙していること 一人で気持ちのいい感情を自由に自分のものとすること 他者を成長させることのない怒りを抑制すること 無駄遣いをほどほどに(積極的に)すること 賢者の言葉に立ち止まって耳を傾けること 老いを賢く受け入れていくこと 愚かな人と穏和に生きるように知恵を増やすこと アイスクリームは少なめにべ、よい水を飲むこと 快活に幼い子供のように笑えること

    自分の成長に必要な12のこと - finalventの日記
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