広島・宮城・三重の3大牡蠣生産者が集結 同イベントは、広島県・宮城県・三重県の牡蠣生産者が連携し、1年で牡蠣がもっともおいしいこの時期に、首都圏の人たちに焼き牡蠣1,000食をはじめ、約5,400人分の牡蠣料理を無料で提供するもの。翌25日の「全国牡蠣サミット」の関連イベントとして、一般消費者を対象に都内で初めて開催する。 参加団体は、第9回カキ・サミット実行委員会、広島カキの会、宮城県漁協、三重県漁連、広島かき協議会、レインボー食品。内容は、「焼き牡蠣・牡蠣鍋・牡蠣フライ・牡蠣カレーなどの無料提供」「参加6団体による牡蠣のPR」「広島県震災復興支援・写真展示」「東日本大震災復興募金箱を設置し、イベント終了後、宮城県漁協に進呈(贈呈)」となる。 牡蠣は、"殻は小さいものの身は殻の割には大きく濃厚な味わいが特徴"だという、生産量日本一の広島県産。ふっくらとして艶があり、甘みある柔らかな口当た