タグ

economyに関するwasavisのブックマーク (16)

  • 日本株暴落の原因は 年金基金、 「外国人の大幅に売り越し」は嘘/Miniトピック | 分析・コラム - フィスコ

    [Miniトピック] 5月23日に日経平均株価が歴代11位の暴落を演じたため、5月第4週の投資部門別売買状況が大変な注目を集めた。巷では、「日株暴落の原因は昨年からずっと買い越しを続けていた外国人がついに大幅に売り越しに転じた(アンワインド)ため」という解説が数多く流布されていたことから、外国人の動向が特に注目された。しかし、蓋を開けてみると外国人の売り越しはたった44億円であった。最も大きく売り越したのは、信託銀行(つまりは年金基金)で4,659億円だった。 この状況と23日までのNT倍率(日経平均/Topix)の異常ともいえる上昇から推察されるのは、今回の「日経平均の暴落」はやはり、最近「日経平均先物と日経平均の寄与度の高い一部の構成銘柄」を買い上がっていた短期筋が、それらについて一気に利益確定に走った可能性が高いということだ。今回の暴落の原因を正確に言い直すと、「日経平均という指数

    日本株暴落の原因は 年金基金、 「外国人の大幅に売り越し」は嘘/Miniトピック | 分析・コラム - フィスコ
  • 円高と株安についての個人的感想 – 橘玲 公式BLOG

    円高と株安についていくつかご質問をいただいたいので、個人的な感想を書きます。 まず円高ですが、デフレと低金利の経済では通貨は高くなるのが当然です。私は繰り返し「円安は超常現象」と書いてきましたが、これまでほとんど相手にされませんでした。世界金融危機をきっかけに、市場は(そこそこ)効率的で、この世に錬金術が存在しないことがようやく証明されたのです。 よく誤解されますが、円高だから海外投資は損をする(円安なら得をする)、というわけではありません。金利平衡説では、国債のような無リスク商品に投資する場合、国内と国外で損も得もなくなるはずです。 このことを直感的に理解するには、グローバルソブリンを例にとるとわかりやすいでしょう。 毎月分配型の草分けとして大人気を博したこのファンドは、当初(97年12月)1万円で設定された基準価額が、7月末には5090円まで下落してしまいました。これだけ見れば円高で大

    円高と株安についての個人的感想 – 橘玲 公式BLOG
  • 三極化した世界 | ウォールストリート日記

    毎年12月になると、主要な証券会社のエコノミストやストラテジスト達が、世界中の機関投資家を回り、もうすぐ終わる一年はどういう年であったか、来年の世界経済や市場の見通しはどうであるか、そしてその結果、どこにどのように投資をすることが勧められるか、といったプレゼンテーションを行います。 ニューヨークは、そうしたグローバル・ロードショーの最終目的地となる事が多いようで、「過去2週間ほどでアジアとヨーロッパを回って来たが、各地域の投資家の興味関心や、支配的な考え方は、こんな感じである。それに対して自分達はこう思う、云々・・・」と言った切り口で、話が進められることが多いように思います。そうした話を聞くことは、世界のマネーの関心がどこにあるかを大まかに把握するのに有用です。 具体的プレゼン内容は、昨年2009年末は、「今年はリーマン危機からのリバウンドの年であり、その回復力の強さは、中国など途上国を牽

    三極化した世界 | ウォールストリート日記
  • 自己顕示としての消費から、生産消費能力を高める消費へ - 月明飛錫

    雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る こので興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ

  • この10年の本ベスト10 : 池田信夫 blog

    2009年12月13日01:28 カテゴリ この10年のベスト10 雑誌には「今年のベスト10」が載る季節になったが、ここでは範囲を広げて2000~09年の10年間のベスト10を選んでみた。私の週刊ダイヤモンドの書評も、まる10年になった。来春には「経済書のブックガイド」を出す予定。原書を除いてリストアップすると、クリステンセン『イノベーションのジレンマ』 コルナイ『コルナイ・ヤーノシュ自伝』 ネグリ&ハート『帝国』 グライフ『比較歴史制度分析』 タレブ『ブラック・スワン』 アカロフ&シラー『アニマルスピリット』 デリダ『マルクスの亡霊たち』 中山信弘『著作権法』 レッシグ『コモンズ』 アンダーソン『ロングテール』1は今や古典になったが、これを日で世に出したのは私の書評だった、と訳者に感謝された。2は社会主義という壮大な悲劇を経済学者が分析した感動的な。3も9・11以後の状況を語る

    この10年の本ベスト10 : 池田信夫 blog
  • プロスペクト理論 - Wikipedia

    この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。 出典検索?: "プロスペクト理論" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年3月) プロスペクト理論(プロスペクトりろん、英: prospect theory)は、不確実性下における意思決定モデルの一つ。選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデルである。 行動経済学における代表的な成果としてよく知られている。 期待効用仮説に対して、心理学に基づく現実的な理論として、1979年にダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーによって展開された[1]。カーネマンは2002年、ノ

    プロスペクト理論 - Wikipedia
  • 扶養控除と配偶者控除が廃止され、子供手当てが給付されるとどうなるか?(追記あり)| 投資十八番 

    ※社会保険料は健康保険料(年収×4.1%)+厚生年金保険料(年収×7.675%)で算出 ※人的控除は、扶養控除(一人当たり38万円)、基礎控除(38万円)、配偶者控除(38万円)の計 ※税率・・課税給与所得195万円以下(5%)、196万円〜330万円(10%−97,500円)、330万円〜695万円(20%−427,500円) 以下のケースすべて同じ 【扶養控除、配偶者控除を廃止し、子供手当てを導入した場合】

  • すくいぬ かっこいい経済学用語

    2024 02 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 04 1 名前:外資金融証券[] 投稿日:2005/05/18(水) 13:36:38 ID:GKEz4EmQ 「マンデル=フレミング・モデル」。 マンデルフレミングモデル(Mundell-Fleming model)は、マクロ経済学におけるIS-LM分析の枠組みを海外部門に導入した、開放マクロ経済学のモデルである。 4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2005/05/18(水) 15:35:20 ID:pj+uxgSl 費用対効果 支出した費用に対して得られる効果のこと。 5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2005/05/18(水) 17:13:13 ID:J7r/s7Fv 限界代替率 2つの財を想定した時の主観的交換比

  • アメリカの平均家庭で消費されているお金の割合を表した図

    社会では費・光熱費・交際費など、さまざまな面でお金を利用することになるわけですが、アメリカ一般家庭ではどこにどれくらいのお金が消費されているのかを表している図があるようです。意外なものにお金が多く使われているところもあり、アメリカ一般家庭の生活がどのようなものなのか分かってきます。 詳細は以下より。 How The Average U.S. Consumer Spends Their Paycheck - Visual Economics これがアメリカの平均家庭で消費されているお金の割合を表した図。 モデルとなっている一般家族。税金が引かれる前の平均年収は6万3091ドル(約586万円)、そこから税金を引かれると4万9638ドル(約462万円)になっています。 費は全体の12.4%を占めており、そのうち5.4%が外になっています。一方、アルコールにはあまりお金をかけていないようです

    アメリカの平均家庭で消費されているお金の割合を表した図
  • 明らかに値段設定がおかしいもの : 痛いニュース(ノ∀`)

    明らかに値段設定がおかしいもの 1 名前: ネメシア(東京都):2009/07/10(金) 14:48:45.32 ID:cg4iJnok ?PLT 「明らかに値段設定がおかしいもの」を皆で議論する 2ちゃんねるのまとめサイト「ブル速」で「明らかに値段設定がおかしいもの」と題されたスレッドが紹介されている。 スレッドに寄せられているのは、生活用品から家電、アクセサリーにいたるまで様々だが、べ物に関する意見が多く、それらはいずれも値段が高すぎるという意見だ。例えば「アメリカで宅配ピザべた時、デカさと安さに驚いた需要の問題かも」「ハーゲンダッツ」「祭りの露店で出てる物全て 居酒屋、酒 1で5000円ってなんだよ…」「カフェ全般の飲み物」など。 べ物以外にも「ノートPCの修理費 大抵、大した事なくて無料で直してくれるか新しいの買った方が安上がりな二択」「プリンターのインク」「コンタクト」

    明らかに値段設定がおかしいもの : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 日本経済研究センター

    アジア経済、消費が牽引 24年は回復期待(最終回) 湯浅 健司山田 剛清水 泰雅富山 篤田中 顕

    日本経済研究センター
    wasavis
    wasavis 2009/01/23
    潜在競争力ランキングとかだしているところ。
  • アメリカ経済を動かすブログ - 池田信夫 blog

    私のRSSリーダーから日のブログはすべて削除したが、アメリカのブログは新聞サイトより多くなった。いま登録しているのはGreg Mankiw's Blog Marginal Revolution The Big Picture Freakonomics Blog Becker-Posner Blog Real Time Economics Economist's View Calculated RiskこのCalculated RiskのブロガーだったTantaが死去したニュースが、NYタイムズやワシントンポストなど有力紙に出たのには驚いた。Boston Globeによれば、経済・金融の分野ではこうしたブログの影響力は一般のニュースサイトに比肩するという。特に金融危機に入ってからは、専門知識のない一般紙の記事より、ファイナンスの専門家の書くブログのほうがはるかにおもしろい。ひるがえって日

  • 不況は創造的破壊のチャンスだ - 池田信夫 blog

    ビッグスリーの破産が秒読みになってきたが、メディアの論評で「救済せよ」というのは、私の見たかぎり皆無だ。目立つのは創造的破壊という言葉である。たとえばNewsweekは、デトロイトの垂直統合型産業構造はとっくに寿命が尽きているので延命する価値はないと断定し、諸悪の根源である労働組合をつぶすには破産しかないと論じている。民主党は救済法案を出そうとしているが、この調子では否決されるおそれが強い。今度は金融危機法案と違って、世界は否決を歓迎するだろう。 マルクスやシュンペーターが論じたように、創造的破壊こそ資主義の質的なメカニズムである。うまく行っているときはコーポレート・ガバナンスなんて必要ない。危機に陥ったとき、古い企業を解体して資市場で所有権を移転し、新しい挑戦者が参入するメカニズムが資主義なのである。その意味で、今週のASCII.jpにも書いたが、日にとっても今が破壊的イノベ

  • 陸の王者 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    老眼なので陸(りく)ではなく、「損」に見えますね。「損の王者」、って笑えませんね~(笑)。 東洋経済の特集によると、わが母校は大学による運用における有価証券評価損堂々のダントツナンバー1で225億円!!。 150周年記念ということで景気よくどーんと出して三田、ってわけではないんでしょうけど、おみごと(苦笑)。 もともとHFやCDOにもかなり積極的でしたからね。これぞ「魂の運用」です(笑)。 はたから見ていてもよく研究していたのは確かですし、まあ、借金して買っていたわけではなく、我々の寄付金を飛ばしたくらいなのでまあ、評価損を全部だしちゃったってことで余裕があると言えばありますけどね。 この際小泉さんに寄付してもらいましょう。 しかしね・・・・ 榊原君、金子君、竹森君!! 君たちはだれから給料をもらっていると思っているんだ!(榊原君に至っては節操無く早稲田なんかに移動してるし・・・)なんか

    陸の王者 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • ロスジェネの経済学に向けて

    『月刊現代』の11月号に寄稿したものの第一草稿です。したがって実際に掲載されたものと違いますし加筆修正分や誤植なども直してません。参照されるときは誌掲載のものでお願いします。 「経済格差の解消にはデフレの解決が前提」 ワーキングプア、ロスト・ジェネレーション、ネットカフェ難民――「経済格差」は今日の最も注目を集める経済問題といえる。6月8日に秋葉原で起きた通り魔事件は、凶行に及んだ加藤智大容疑者が派遣社員であり、彼が勤め先に不満を抱いていたことが注目された。テレビや新聞で膨大に流された情報は、この通り魔事件を日の「格差社会」がもたらした悲劇として演出しているかのようだった。実際にこの事件を、「テロ」と表現し、加藤容疑者があたかも自らの労働環境への異議申し立てをした、とみなす人たちもいる(東浩紀、高山文彦氏ら)。また政治の場でも派遣労働者法改正の動きが加速した印象をもつ人も多いだろう。も

    ロスジェネの経済学に向けて
  • 現代マクロ経済学講義 - 池田信夫 blog

    けさの短い記事が予想外に大きな反応を呼んで、新聞社から取材まであったので、誤解のないようにフォローしておくと、クルーグマン自身はちゃんとした経済学者で、地底人のようなトンデモではない。授賞理由となった戦略的貿易政策は、代表的な国際経済学の教科書にもまったく出てこない陳腐な理論だが、おそらくこれは表向きの理由で、当の授賞理由は昨今の異常な経済状況だろう。 前の記事のコメント欄のLadbrokesのオッズにもあるように、来の最有力候補はFamaだったと思うが、彼は不幸なことに効率的市場仮説の元祖として知られている。この状況で「市場はすべての情報を織り込んでいる」という理論に賞を与えたら、1997年に受賞したMerton-Scholesの創立したLTCMが翌年、破綻したときのような批判を浴びるだろう。このランキングの上位にいるBarroやSargentは新しい古典派と呼ばれるウルトラ合理主

  • 1