タグ

ブックマーク / am-our.com (9)

  • 「寂しくないの?」と聞かれて思うこと。だって私は「誰か」の付属品じゃない/椿|AM(アム)恋愛メディア

    2018.12.04 わたしのこと 「寂しくないの?」と聞かれて思うこと。だって私は「誰か」の付属品じゃない/椿 人生を紡ぐパンチライン #009

    「寂しくないの?」と聞かれて思うこと。だって私は「誰か」の付属品じゃない/椿|AM(アム)恋愛メディア
    weissbier
    weissbier 2018/12/09
  • 信じた畑をひたすら耕せ!「私には何もない」と絶望しているなら/椿|AM(アム)恋愛メディア

    私にそう呟くと、友人たちは決まって「私には何もないから……」と俯いてしまう。だからいつも複雑な気持ちになった。 なんだか、あちゃ~……。となるこの会話の空気感が苦手だったし、友人たちが「夢」と呼ぶ夢を、私自身は「夢」と捉えていなかったりもして、違和感もあった。 「夢なんて大それたものじゃなくても、きっと何か目標を見つけることができるよ!」といった励ましも、「私だって全然まだまだで、しょっちゅう自信を失くしたりするんだよー」といった夢さえあれば順風満帆なわけじゃないアピールも、相手の心にはポジティブに届いている気がしなかった。 友人の抱える迷いや劣等感の引き金を引くつもりはもちろんない。羨ましがられるほど輝かしい功績が私にあるわけでもない。 そんな歯痒さがありつつも、どうにか前を向いてくれないものか……と、友人たちに向き合っていく内に気づいたことがある。 “羨ましいスパイラル”はとても頑固だ

    信じた畑をひたすら耕せ!「私には何もない」と絶望しているなら/椿|AM(アム)恋愛メディア
    weissbier
    weissbier 2018/11/23
  • みんな違ってみんないい。「性癖」を否定的にジャッジしていた頃|AM

    ワイルドワンに入社してから「性癖は個性」と気づき、この仕事にも使命を持てるようになった頃。『セックス回数で日は最下位』というセックスレスのドキュメンタリー番組のため、スペインのTVクルーが取材にきました。 ワイルドワンのショップでグッズについてあれやこれやと語っていると、「日の男性と性癖」について一個人・一女性として私がどう思ってるのかインタビューを受けました。 英語で受け答えしているうちに、ついつい語り口がストレートになってしまい……(英語が下手なのもある)。無意識に「否定的」な話をしていたのです。 そう。「性癖は個性」と頭で思っていても、心の中ではかなりジャッジしてる自分がいたんです。 私はトレーニングが趣味なんですが、「あなたはなんでそんなに体を鍛えてるのか?」「そんなに筋トレして何になりたいの?」「女の筋トレ意味わからん」と聞いてくる男性が良くいるのと同じように、「この性癖意味

    みんな違ってみんないい。「性癖」を否定的にジャッジしていた頃|AM
    weissbier
    weissbier 2018/11/08
  • 「あいつらお洒落で羨ましいな」それでも自分の“好き”を大切にしたい|AM(アム)恋愛メディア

    いつも通り過剰にドキドキしながら席に座ったけれど、拍子抜けするくらい、そこにいる人たちは良い人だった。私よりも少し年上で、優しい大人たち。いろんな職種の人がいて、年齢もちょっとずつ違って、出身も違う。既婚者もいれば独身の人もいて、それぞれ違う話し方。

    「あいつらお洒落で羨ましいな」それでも自分の“好き”を大切にしたい|AM(アム)恋愛メディア
    weissbier
    weissbier 2018/11/08
  • 三歩下がらない「私」であること/ラッパー椿|AM(アム)恋愛メディア

    はじめまして。ラッパーの椿です! 巷では「フィメール(女性)ラッパー」と呼ばれますが、そのように自分で名乗ることはありません。私は26歳の女性で、現役のラッパーで、元型枠大工で、福岡出身の、現在は東京で生きるフリーター。 捻くれた挨拶のようですが、あくまで右手を真っ直ぐ差し出すように綴ります。 ラッパーとして作詞を行う際、どんな楽曲においても通底する私のテーマは「生きること、死ぬこと」。 人間臭いリアルな表現を追い求め、今のところ母でもでもない私の楽曲は「女性ならではの~」という印象をあまり持たれない。それは私にとって自然なこと。 しかし、どんなに“私は私”という実感のもとオリジナルを表現しても、「もっと女性ならではの歌詞を書いてみたら」「男でも書ける歌詞」などの助言(のつもり?)の言葉やジェンダー観の押し付けを受けることは少なくない。 ほとんどが男性で構築された土壌で、「紅一点迷子」に

    三歩下がらない「私」であること/ラッパー椿|AM(アム)恋愛メディア
  • “男”も“女”も嫌い。人間大好き。/ラッパー椿|AM(アム)恋愛メディア

    連載2回目にして、斬り込んだ今回のテーマ。 ギョッとした方もいらっしゃるかと想像しますが、私が生きてきた中で感じ続けた「最大の生きづらさ」と言っても過言ではない。“男”“女”、その枠組みとは?

    “男”も“女”も嫌い。人間大好き。/ラッパー椿|AM(アム)恋愛メディア
  • 可愛い?可愛くない?人から人への無許可のジャッジについて/ラッパー椿|AM(アム)恋愛メディア

    こんにちは! ラッパーの椿です! 先日、地元の福岡にて開催された日最高峰のMCバトルの大会、ULTIMATE MC BATTLE2018への決勝進出をかけた地方予選において、2年連続優勝を果たすことが出来ましたー! 今年も福岡代表として日一を目指すので、興味ある方は是非年末の決勝大会に足を運んでください。 さて、近状報告はこのくらいで切り上げ題に。 「AM」での連載も今回で3回目という節目を迎えました。綴りたいテーマが日常に溢れすぎて迷っていたところ、タイムリーに「衝動」を駆り立てる出来事が。 MCバトルではラップのスキル、説得力など様々な要素を含めた上で、最終的に観客や審査員にジャッジを委ね、勝敗が決まる。しかし、日常生活やSNS上に蔓延る“人から人へ下される無許可のジャッジメント”を見聞きすると、心底うんざりする。 特に女性であれば、外見に対して投げつけられる身勝手な論争に疲弊し

    可愛い?可愛くない?人から人への無許可のジャッジについて/ラッパー椿|AM(アム)恋愛メディア
    weissbier
    weissbier 2018/08/29
    「否定されて腹が立つ、という話」「褒められたい、という欲求の話」にして脱臼させようとする人間必ず出てくるからなー
  • 「自分のこと大切にしなよ」と言う友だちに胸がザワつく。中村うさぎさん、どうすればいいでしょう?前編|AM(アム)恋愛メディア

    2017.03.31 わたしのこと 「自分のこと大切にしなよ」と言う友だちに胸がザワつく。中村うさぎさん、どうすればいいでしょう?前編 【恋愛一揆】中村うさぎさんインタビュー #001 先日、女子会にて、性に奔放なAM編集部員が最近の自分の性事情について話したところ、その場に居合わせた友人から「もっと自分のこと大切にしなよ」と呆れ顔で忠告されたという話がありました。 自分の好きなように恋愛やセックスをしているだけなのに、なぜ周囲から横槍を入れられるのか…。と忠告されたAM編集部員は不満げな様子です。 女子会で言われたように「性に奔放な女子は、自分のことを大切にしていない」のでしょうか?「自分のことを大切にする」とは、一体どういうことなのでしょうか? そもそも「自分のことは大切にしないといけない」のでしょうか? これらの疑問に答えを出すべく、AMはエッセイストの中村うさぎさんにお話を伺いしま

    「自分のこと大切にしなよ」と言う友だちに胸がザワつく。中村うさぎさん、どうすればいいでしょう?前編|AM(アム)恋愛メディア
    weissbier
    weissbier 2017/04/02
  • こじらせ着ぐるみを脱ぎ捨てて…/雨宮まみ×トミヤマユキコ特別対談(1)|AM(アム)恋愛メディア

    雨宮まみさんの新刊『女の子よ銃を取れ』(平凡社)発売を記念して、プライベートでも雨宮さんと仲良しなトミヤマユキコさんとの対談企画を公開します。 お二人に、美やファッション、年齢についてなど、女子がぶつかる外見の悩みとの付き合い方についてお伺いしました。 ぜひこちらを読んで、少しずつ悩みをつぶしていってくださいね! 雨宮:私、今日トミヤマさんに影響されて買った白いスニーカーなんです。 トミヤマ:あっ!かわいいじゃないですか! 雨宮:トミヤマさんが『ROLa』の立ち飲みの特集で、白いスニーカーでめっちゃかっこよかったんですよ(笑)。 立ち飲み屋って足元汚れそうなのに、白いスニーカーで行くのってかっこいいなと思って。 トミヤマ:立ち飲み屋と白スニーカーを見て、そこまで深読みしてくれてたとは…!(笑) あれはですね、足元を撮られると思ってなかったんですよ。撮るなら違う選んだのに!って思ってました

    こじらせ着ぐるみを脱ぎ捨てて…/雨宮まみ×トミヤマユキコ特別対談(1)|AM(アム)恋愛メディア
    weissbier
    weissbier 2014/07/15
  • 1