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科学史と山本義隆に関するwhaleboneのブックマーク (15)

  • Amazon.co.jp: 小数と対数の発見: 山本義隆: 本

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  • 山本義隆の本(その2)

    義隆で検索したものが他にもある。そう、2ちゃんねるだ。 「82 :ご冗談でしょう?名無しさん :03/12/31 12:23 ID:fXUMB7Bf 扱っている対象が違うということだと思うのだが.「重力と力学的世界」と「古典力学の形成」は表題通り力学がテーマ.「熱学思想の史的展開」は熱力学(あえて統計力学は扱っていないとのこと). 「重力と力学的世界」と「古典力学の形成」はテーマが重なっているけど... 前者は題名にもあるように重力(万有引力)という概念がどのように形成されてきたのかを詳しく扱っている.ただ,論理の展開は現代の力学の表記を使って解説してある. 後者は「プリンキピア」をかなり突っ込んで読み込んでいる.中身の定理の証明とかね.あとNewtonの人格なんかも批評.w あと解析力学についてもLagrangeの原著をかなり突っ込んで扱っているかな. 83 :ご冗談でしょう?名無し

  • Amazon.co.jp: 原子・原子核・原子力――わたしが講義で伝えたかったこと: 山本義隆: 本

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  • 数物セミナー 談話会アーカイブ

    談話会アーカイブ 談話会の講演資料やUstream配信などをまとめて公開しています。(工事中です) 談話会名 講演タイトル 資料 Ustream

    whalebone
    whalebone 2015/02/21
    『灼熱の熱学史』『画家の見た幾何学』ほか
  • Takeo Kato's home page

  • 山本義隆『世界の見方の転換』全3巻 | みすず書房

    義隆『世界の見方の転換』全3巻 1 天文学の復興と天地学の提唱  2 地動説の提唱と宇宙論の相克  3 世界の一元化と天文学の改革 [2014年3月20日刊] 2014.03.31 [『数学文化』では新連載スタート 山義隆「小数と対数の発見」] すでに古典たる評価を得ている『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』に続き、「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を解き明かす。近代科学誕生史〈三部作〉を締めくくる待望の書き下ろし。2014年3月20日刊行。 プトレマイオス理論の復元にはじまり、コペルニクス地動説をへてケプラーにいたる15-16世紀天文学の展開は、観測にもとづく天文学を言葉の学問であった宇宙論の上位に置くという学問的序列の一大変革をなしとげ、「まったく新しい自然研究のあり方を生みだした」。それは、「認識の内容、真理性の規準、研究の方法、そして学問の目的、そのす

    山本義隆『世界の見方の転換』全3巻 | みすず書房
  • 山本『熱学思想の史的展開』(2008-2009)

    義隆 『熱学思想の史的展開:熱とエントロピー(1, 2, 3)』(ちくま学芸文庫) 東京:筑摩書房,2008-2009年. [1987年に現代数学社より出版されたの文庫化(事実上の第二版).] 1987年に出された単行が、このたび文庫版として出版された。 と言っても単に文庫になっただけではなく、いくつかの節が追加されたり新たに文献を参照したりといった変更点が随所にあり、事実上の第二版と言える内容になっている。 文庫で全三巻、計1,200頁を越える長編であり、取り上げられている文献も一次史料・二次文献ともに非常に豊富である。 これだけの文献を当たって一つのにまとめてくる著者の力量には、毎度のことながら感心してしまう。 だがそれにもかかわらず――あるいはまさにその故に――、書をどのように評価するべきかはなかなか難しい。 それは一つには書全体を貫く主題が不在であるという点に、そして

  • 熱学思想の史的展開〈2〉:山本義隆 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「熱学思想の史的展開〈2〉:山義隆」(Kindle版) 内容(「BOOK」データベースより) カルノー28歳、わずか1篇の論文『火の動力』で、熱力学の基礎を確立した。イギリスに誕生した蒸気機関は、フランスで効率改良の理論研究が進められ、彼は熱の生む動力の絶対的な制約を見いだす。だがその理論は巨視的自然の究極の真理に触れるラディカルなもので、技術者にも物理学者にも受け入れられることなく長く埋もれる運命となる。第2巻は、熱力学草創期。熱素説の形成と崩壊、そして熱力学第1法則、エネルギー原理の確立と進む。さらに議論は熱力学第2法則とエントロピー概念の形成へとのぼりつめていく。欧米にも類書のない広がりと深さに裏づけられた、迫力ある科学史。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    熱学思想の史的展開〈2〉:山本義隆 - とね日記
  • 投稿エッセー:シモン・ステヴィン(1548-1620)さん、ごめんなさい。

    湘南科学史懇話会 Social Gathering for the History of Science in Shonan, Japan 投稿エッセー:シモン・ステヴィン(1548-1620)さん、ごめんなさい。 猪野修治(湘南科学史懇話会代表) 誌のほとんどの読者は物理教育の専門家ですから、科学革命の先駆者・創始者といえば、ほとんどの方々はガリレオやニュートンを思い浮かべるでしょう。特に物理教育の原点ともいうべき力学の勉強では、なにをおいても真っ先に、ガリレオの晩年の著作『新科学対話』(1638)の内実を解きほぐし、その質を噛み砕いて教えるのを常とします。私も例にもれず、何十年も書を読み込み勉強もしてきたのですが、引退した現在の時点で振り返ってみますと、それでも、教育現場の最前線にいるときには、てっとりばやく、その質を理解し、現在の視点からその果実だけを取り入れるだけでせいいっ

  • 山本義隆_第三十回大佛次郎賞受賞記念講演 十六世紀文化革命

    第三十回大佛次郎賞受賞記念講演 十六世紀文化革命 「磁力」と「重力」をめぐる思考の変遷を描いて読書界の話題を集め、大彿次郎賞を受賞した『磁力と重力の発見』。 その著者・山義隆氏が、新たな視座から西洋思想史の知られざる側面に光を当てる。 「空白の時代」とされてきた十六世紀に起きた「知の地殻変動」とは何だったのか。 (二〇〇四年二月二十一日、横浜市開港記念会館で行われた講演会の記録をもとに加筆・編集した) 山義隆 予備校講師 今日はわざわざ来ていただいて、ありがとうございます。遠方からも来られた方がおられるようなんで、正直恐縮しております。 今回受賞した『磁力と重力の発見』というは科学史のなんです。科学史という学問が学問として自立したのは、実はたかだか五十年ぐらい前で、二十世紀の後半です。もちろん科学史、あるいは物理学史のはそれ以前から存在していたんですが、それまでの

  • 山本『熱学思想の史的展開』

    1987年に出された単行が、このたび文庫版として出版された。 と言っても単に文庫になっただけではなく、いくつかの節が追加されたり新たに文献を参照したりといった変更点が随所にあり、事実上の第二版と言える内容になっている。 文庫で全三巻、計1,200頁を越える長編であり、取り上げられている文献も一次史料・二次文献ともに非常に豊富である。 これだけの文献を当たって一つのにまとめてくる著者の力量には、毎度のことながら感心してしまう。 だがそれにもかかわらず――あるいはまさにその故に――、書をどのように評価するべきかはなかなか難しい。 それは一つには書全体を貫く主題が不在であるという点に、そしてもう一つにはこれが職の科学史家によって書かれた著作ではないという事実によっている。 熱量学から熱力学へ 書は、主に18世紀と19世紀を中心として、熱をめぐる自然科学(自然哲学)の発展をたどったもの

  • 山本『古典力学の形成』

    名称が歴史を反映していないという事例は科学史に数多くあるが、その典型とも言えるのが「ニュートン力学」である。今日「ニュートン力学」と聞けば、大学で物理学を学んだことのある人であれば誰しも、運動方程式を立ててそれを数学的に解くことによって物体の運動を求めるという手続きを思い起こすだろう。そして多くの人は、そういった方法がニュートンによって完成あるいは発明されたと思っているに違いない。ところが実際の歴史を見てみると、このイメージがまったくの誤りであることがわかる。力学理論の発展という観点から見るならば、古典力学はニュートンに引き続く一世紀のあいだに作り上げられたと言えるのである。 書はこの、ニュートンの『プリンキピア』(1687)からラグランジュの『解析力学』(1788)まで――ほぼちょうど百年――の力学理論の歴史を辿っている。1960年代以降の科学史の研究成果を基にした内容であり、どちらか

  • Sightsong: 山本義隆『熱学思想の史的展開 2』

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    whalebone
    whalebone 2012/07/01
    『事実の発見には、なにがしかの理論的立場を必要とする。また後に新しいパラダイムが受容されたときには、同一の事実がそれまでとは異なる意味を帯びるようになる』
  • 山本義隆 - Wikipedia

    義隆(やまもと よしたか、1941年(昭和16年)12月12日 - )は、日の科学史家・自然哲学者・教育者。元学生運動家。駿台予備学校物理科講師。元・東大闘争全学共闘会議代表。は装幀家の山美智代。東京大学大学院博士課程中退[1][2][3]。 来歴・人物[編集] 大阪府出身[1]。大阪市立船場中学校、大阪府立大手前高等学校を経て、1960年(昭和35年)東京大学理科一類入学、1964年 (昭和39年)東京大学理学部物理学科卒業[1]。 その後、同大学院で素粒子論を専攻、京都大学基礎物理学研究所に国内留学する[1]。秀才でならし、将来を嘱望されていたが、学生運動に没入した[4]。学生運動の後は大学を去り、大学での研究生活に戻ることはなかった。 1960年代、東大ベトナム反戦会議の活動に携わり、東大全共闘議長を務める。1969年 (昭和44年) の安田講堂事件前に警察の指名手配を受

  • Amazon.co.jp: 熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫): 山本義隆: 本

    Amazon.co.jp: 熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫): 山本義隆: 本
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