YAPC::Asia Tokyo 2013 資料、詳細はこちら http://yapcasia.org/2013/talk/show/767463b0-d8fd-11e2-971a-72936aeab6a4 (c)Tatsuro Hisamori CC-BY-NC
ネット広告のリアルタイム取引プラットフォームであるFreakOutは、ワンプロダクトで比較的長くない歴史ながら、多くのテストが書かれています。 (2013/7/16現在、700をゆうに超えるテストが存在します テストを書くことはとても重要ですが、テストが増えてくると実行時間もつられて長くなります。 フルテストの実行時間が長くなると、その分リリースサイクルが延び、ビジネスチャンスを逃してしまう事もあるでしょう。 FreakOutではこれら大量のテストを(50msはさすがに難しいですが)数分で実行する枠組みを実装/運用しています。 本セッションでは FreakOut におけるテストの類型 CIをどのように行なっているか 大量のテストを数分で実行するための枠組み といった「実際のプロダクトにおけるテストの取り組み」に焦点を当てて話をします。
(Japan) Haskell Advent Calendar 2014 の4日目のエントリです。簡単なRTBのBidderを実装します。入札戦略ではなく、プロトコル周りに焦点を当てます。 RTB(Real-time bidding) RTBはオンライン広告の配信枠をリアルタイムに売買する仕組みです。視聴者が広告枠のあるWEBページを開いた瞬間にオークションが開始され、数百ミリ秒以内に落札者に指定された広告をWEBページに表示させるというものです。オークションを開催する側をSSP(Supply side platforms)、落札する側をDSP(Demand side platforms)と呼びます。詳細は wikipedia の説明をご覧ください。 今回は、オークションに参加するbidderを実装します。つまりDSP側のシステムとなります。既存のHaskellによるbidderの実装とし
shibuyago.connpass.com Shibuya.go#2でSlackboardの話をしてきました。以下発表資料。 speakerdeck.com 資料にもあるようにSlackboardはSlackのプロキシサーバとそのためのクライアントプログラムで構成されるツールです。 github.com 具体的には以下の3つになります。 slackboard - Slackのプロキシサーバ slackboard-cli - slackboardとの通信用クライアント slackboard-log - cronlogライクなslackboard-cli 今回はSlackboardの一通りの使い方とそもそも何故Slackのプロキシサーバが必要なのかという話をしました。後者は簡単に言うと、 Slackに通知されるメッセージとログの集約 Slackへの通知方法の統一 ということになります。サーバ
最近原稿の締め切りが追いかけてくる夢をよく見る@cubicdaiyaです。今回はその逃避の一環として定番のチャットツールであるSlackのメルカリでの活用法について紹介します。 メルカリでのSlack活用 多くのエンジニア組織がそうであるようにメルカリではSlackを単なる社内チャットに留まらず、所謂ChatOps的な用途にも活用しています。 たとえばメルカリではサーバの監視のためにZabbixを利用していますが、bot ack allとSlackで入力すると現在起きているすべての障害をAcknowledgedな状態にできます。 さらに、bot test masterとSlackで入力するとAPIサーバのテストが走ります。 さらにさらに、bot helloとSlackで入力すると自宅からでも出勤したことにできます。 なお、この時はうるう秒に備えて自宅で待機していたのでした。 ほかにもSla
Welcome to Cro Cro is a set of libraries for building reactive distributed systems, lovingly crafted to take advantage of all Raku has to offer. The high level APIs make the easy things easy, and the asynchronous pipeline concept at Cro's heart makes the hard things possible. Ready to get started? Just zef install --/test cro and check out the documentation. Set up your routes, and serve them use
NAME Shuvgey - AnyEvent HTTP/2 (RFC 7540) Server for PSGI SYNOPSIS shuvgey --listen :8000 --tls_key=cert.key --tls_crt=cert.crt app.psgi DESCRIPTION Shuvgey is a lightweight non-blocking, single-threaded HTTP/2 (RFC 7540) Server that runs PSGI applications on top of AnyEvent event loop. Shuvgey use Protocol::HTTP2 for HTTP/2 support. Supported plain text HTTP/2 connections, HTTP/1.1 Upgrade, and s
NAME Syntax::Keyword::Try - a try/catch/finally syntax for perl SYNOPSIS use Syntax::Keyword::Try; sub foo { try { attempt_a_thing(); return "success"; } catch ($e) { warn "It failed - $e"; return "failure"; } } DESCRIPTION This module provides a syntax plugin that implements exception-handling semantics in a form familiar to users of other languages, being built on a block labeled with the try ke
tl;dr: It was really awesome (again)! A big thank you to the organisers and the speakers and everyone. YAPC::Hokkaidoの前週ということで悩ましくはあったのですが、もろもろありまして、2016年12月3日にロンドンで開催されたLondon Perl Workshopに行ってきました。資料はそのうち公開されていくと思いますが、ひとまず参加できたセッションの情報をごく簡単にまとめておきます。 Custom Keyword Plugins Paul Evans氏によるKeyword Plugin (Perl 5.12で導入)、Custom Op (Perl 5.14で導入)まわりの話。仕組みについて解説した後、Keyword::Boolean、Switch::Plain、Functi
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