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2009年4月30日のブックマーク (3件)

  • 虐待事件ふたつに思うこと - Chikirinの日記

    幼児&児童虐待のニュースをたまたまふたつ見かけた。ふたつを比較してちょっと思ったことがあるので、それについて書いておくです。 ひとつは、大阪市西淀川区の事件。9歳(小学校4年生)の女児が、実の母親(34歳)とその内縁の夫などに、ベランダに一晩放置されるなどの虐待を受けて死亡。その後、奈良の山中にある墓場に埋められていたというもの。 逮捕された大人3名の取り調べが続いているけど、周囲の人の話や女児の体のアザなどから虐待が日常的に行われていたと見られている。また、この女児には双子の妹がいて、こちらは今年の初めに実の父親に引き取られていた。それまでは妹も虐待を受けていた様子。 母親がこの双子を産んだのは25歳の時だよね。実の父親は今38歳なので当時は29歳。テレビで見る限り、実の父親は「虐待を知っていれば二人とも引き取ったのに」という感じだった。 この事件は・・・もちろん悲惨な事件ではあるのだが

    虐待事件ふたつに思うこと - Chikirinの日記
    wstd_d
    wstd_d 2009/04/30
    児童虐待といってもそれこそピンキリな訳で。明るみに出た、という意味ではまだマシな方なのかも。誰も死なず、事件としても表沙汰にならなかった「カジュアルな虐待」で人生狂った人もいるから。
  • 親になるとはどういうことか - よそ行きの妄想

    4年前に子供ができてから結構ずっと考えてることなのだが、親になるとはいったいどういうことなのだろうか。(注:オチなし) タイトルは問題提起としては抽象的過ぎるので、以下の3つに分ける。 親としての権利とはなにか 親としての義務とはなにか 親と子のコミュニケーションにおけるメディアはなにか 親としての権利とはなにか いくら親と言えど、子供を「熱湯を入れたベビーバスに1分ほど入れ、両足に重症のやけどを負わせ」る権利などないことは、少し考えれば誰にでもわかるだろうが、一方で「悪いことをしたらケツを叩く(又はご飯抜き)」などの勝手ルールの1つや2つはどこの家庭にもあり、社会的にも許容されているように思う。 これらはいずれも子供に対する権力及び暴力の行使に他ならないわけだが、何が違うかと言えば、前者が親の遊び半分であることに対して、後者は子供が悪いことをしたためであり、子供のためを思った”しつけ”*

    親になるとはどういうことか - よそ行きの妄想
    wstd_d
    wstd_d 2009/04/30
    子供には年相応の(許)容量があって、容量以上の何かを注ぎ込もうと工夫しても無駄な気が。その時々の容量を親が見極めて、適量までスムーズに注ぐのが理想かと。所謂「中二」を過ぎたらガチンコでもOKだと思うけど
  • 20 Years Of Electronic Music / 1986-1990 - DIG@BOOKOFF

    クラブミュージック系音楽配信サイトとして世界でトップクラスの規模を誇るBeatportから、その登録者に対して、過去20年間の電子音楽/クラブミュージックを、販促もかねて数年ごとにいくつか取り上げリストアップしたメールが届きます。これは丁度いい機会だと思い、僕自身の勉強もかねて、そこで紹介された音源をリストアップして、直ぐ聞けるようにYoutubeを貼り付け、一言、二言、コメントをつけて連載形式で記事にしていきます。コメントはかなり僕の私的な心情に影響されています! まずは1986年から1990年の5年間です。僕の認識ではシカゴからハウスミュージックが生まれて、デトロイトではテクノが作られはじめ、そして90年はじめにはクラブミュージックが徐々に多くの人へと開かれていく途中の重要な5年間だと思っています。古いのでビートポートで売っていないものでも重要な音源は多いですが、あくまでビートポートか

    20 Years Of Electronic Music / 1986-1990 - DIG@BOOKOFF
    wstd_d
    wstd_d 2009/04/30
    今のも聴くけどエレクトロニカ&ヒネたHipHopばかりになったなぁ/90年代終わりまでお願い。あとケンイシイ、電気グルーヴ関連"以外"の日本のテクノも。