平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
Startup Datingでインタビュー連載を始めてみることになりました。さて連載の初回は、2011年に新卒としてクックパッドに入社し、現在UIデザイナーとして活躍する片山育美さん(@monja415)。片山さんが現職に就くまでの道のりや、クックパッドのUIに関する考え方、片山さんが手がけた具体的なUI改善の事例やヒントなどをたっぷりお伝えします。 美術大学で勉強、もともと職人になりたかった もともと絵を描くのが好きだし得意、高校のときから職人になりたいと思っていたと話す片山さん。美術大学に進学し、ファイン系とデザイン系でデザイン系を学ぶことを選択。ファイン系とは、絵画や彫刻などいかにも“アート”というもの。ファイン系が芸術だから、どこか自分の中で完結してしまうところがある。でも、職人って誰かのために技術を使える人なんじゃないか、と。情報デザイン学科を専攻し、サービスデザインやUXと言わ
「新卒で入社し、給料をもらって、多くを学ばせていただいた会社です。小売業界の特性上、また、企業として利益をあげて成長する為に、仕方がない面もあります」 5年以内に同期入社の8割超が、主に体や心の異常から辞めていく、という人材「排出」企業・ユニクロ。レジのリードタイムから挨拶の言葉ごとのお辞儀角度まで事細かに決める徹底したマニュアル化で、人間が工場の機械のように精密に動くことを求められつつ、過酷な長時間拘束と「絶対なくならない」サービス残業で実労働が300時間を超える月も。「有休は毎年20日ずつ捨てる」という休みなき環境で、肉体的に疲弊していく。上からは「内部監査」、下からは「ホットライン」の監視ストレスで精神的にも疲弊。昨年まで4年超にわたって在籍し、複数店舗で店長も務めた元社員に、「そこまでやるから儲かるのか」という納得の仕組みについて、詳細に聞いた。 Digest 「絶対になくならない
あなたの上司は「我々はもっと長い時間働かなくてはいけない!」と言うような人でしょうか? 気合の入る叱咤かもしれませんが、これは最悪のアイデアなのだそうです。本当は働き方そのものを変えるべきなのであり、それにはマネージャのモチベーションと目的意識こそが問われてきます。人々を長時間働かせることで良い成果があがることはまずありません。以下では、その理由についてもう少し詳しく見ていきましょう。 もし、あなたが部下に長時間働いてほしいと伝えるとしたら、なんと言いますか? 君たちは今一日8時間働いている。でもこれからは9時間か10時間、いや11時間は働いてほしい。我々はもっと成果を上げなければならないのだ。今までより3時間長く働いてほしい。なぜなら、30%の業績アップが必要だからだ。我々は今より30%優れた会社になるべきなのだ。 30%? 本当に? 私たちによりよくなってほしい量はたったそれだけ? 私
1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日本では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 仕事を生きがいにしない人がいてもいい 以前勤めていた大学の同僚の先生が、なかなか就職が決まらない
全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機
http://anond.hatelabo.jp/20111208222023 についてふろむださんより以下の指摘あったので並べ替え。 1から順番に上から今の仕事に適用していってはだめ。これを2→5→7→6→4→3→1の優先順で今の仕事に適用して見直すのがお勧め。 作業をやるな 仕事とは作業をやることではない。仕事とは目的を達成することだ。だから、相手から頼まれた方法が必ずしもベストなやり方ではない。相手の目的を達成することが重要だ。だから、その仕事は誰のために、何のために必要で、ゴールは何がどうなっている状態なのか、をしっかりヒアリングすることが大事。ゴールを聞いて、それを達成するための近道を常に考える事。 意思決定者を意識しよう ほとんどの僕ら社畜にとって、仕事とは「関係している一番偉い意思決定者が満足するものをつくること」だ。だから、誰がその仕事の成果を評価する役割を担っているかを
「怒っている人を見たときは、その顔を直視しないようにして、やり過ごすほうが良い」と長い間考えられてきました。しかし、「Psychological Science」に掲載されていた最近の研究によると、むしろ怒っている人の顔をよく見て、この人の怒りが自分とは無関係だと思い返すことが効果的とわかったそうです。 今までは、怒っている人を見て湧いてきたネガティブな感情をいかに取り除くか? に焦点があたっていました。しかし、このスタンフォード大学の研究によると、脳を訓練することで、怒っている人を見ても感情的に影響を受けないようにできるそうです。 研究では、被験者に怒っている人の写真を次々と見せていきます。そして、例えそれらの写真を見てネガティブな感情が湧いてきたとしても、「その人の怒りは自分とは無関係なのだ」と考えるように訓練するそうです。その結果、怒っている人を見ても、感情的にあまり影響を受けないよ
Windowsのみ : 『ManicTime』は日々の仕事の進捗を時間別に詳しくみることができるアプリケーションです。タグ、グラフ、レポートで時間の使い方をしっかり把握ましょう。 まずこの『ManicTime』を開くと、どのプログラムが開いており、どのファイルにアクセスしているかを記録開始。つまり何も入力しなくても、あなたが、いつ、どんなソフトを使って仕事をしているかをちゃんと記録してくれるのかが、このアプリのスゴイ点なんです。 その時間軸は3つ。1つ目は「activity line(アクティビティの軸)」。これはユーザーがアイドル状態か、使用中かを表示。2つ目は「application line(アプリケーションの軸)」。これはどのアプリケーションを使っているかを表示。そして、3つ目は「tag line(タグの軸)」。これは、現在おこなっている仕事を示します。タグをつけるのも簡単で、アイ
今でこそ、定時退社が実現できている私ですが、ここに至るまでには紆余(うよ)曲折がありました。そこで、これまでの経緯を述べてみたいと思います。 実は朝一出社だった――新社会人時代 私が日本IBMに新卒入社したのは1984年4月。以来、27年間日本IBMひと筋です。 学生時代、一番身近な社会人の先輩は、経営者だった父でした。父は毎朝5時半に起き、6時半には家を車で出発し、30分で会社に到着、7時から仕事を開始し、夕食時には帰宅していました。 その父が言うには「新人で会社には何も貢献できないのであれば、せめて誰よりも早く出社しなさい」。社会人になりたてで、まともに仕事もできなかった当時の私は「少なくとも誰よりも早く出社しよう」と考えました。 夜はいつも午後9時から10時ころまで、遅いときは11時過ぎまでオフィスで仕事をしていましたが、朝は6時に起き、1時間半の通勤で必ず午前8時過ぎには都内にある
もちろん仕事のすべてをルーティン化できるわけではありません。そこで1日を3つの時間帯に分けて対応します。朝7時に出社して10時の始業時間まではルーティン化したタスクを潰す時間。静かな環境で集中できるので、仕事がもっとも捗ります。10時から昼1時までは、タスクを処理しつつ、スタッフとやりとりしながら進める必要のある仕事をこなします。 午前中の区切りを一時に設定しているのは、ランチの混雑を避けるためです。昼休みを11時に前倒ししてもいいのですが、生産性の高い午前中を削るのはもったいない。ランチ後は、人に会う時間にあてます。人と会う仕事は時間がずれる、長引くなど予測不可能な部分がありますが、午後ならタスクがすべて片付いているので、万が一のトラブルがあっても影響を最小限に抑えられます。 ▼池田さんからのアドバイス CONECTA代表 池田千恵●福島県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。ワタミに入社
オフィスと同じビルに歯医者さんが入っていて、3年くらい通っていたのですが、今月閉院となり先生がリタイアされました。先日たまたま考え事をしながら廊下をぶらぶら歩いていたら、その先生と病院のスタッフの方々に「近藤さん!」と呼び止められ、閉院の記念撮影を撮っているところになぜか一緒に入れて頂いて写真を撮り、さらに「飲み会に行くから近藤さんも来てください!」と言われ、これも何かの縁だと思ってご一緒させて頂きました。 飲み会の中で教えて頂いた印象的な話があります。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 飲み会には衛
商社Aさん(42)「最近の若者は覇気も根性もない」 竹原「エラそうに言うなや」 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/05(月) 18:15:29.48 ID:BiOLgORe0 ?PLT 最近の若者は、覇気も根性もない。竹原さん、一喝してやってください。 商社 Aさん(42歳) ここ最近、入社してくる若手社員の覇気や根性のなさには呆れるばかりです。社会を知らない人間に、仕事社会での常識や教養、礼節を厳しく叩き込んでいるのですが、みんなやる気を持ちません。私が若手社員だった頃は、仕事を早く覚えたいの一心でした。 呼ばれれば大声で返事をし、先輩からの下働き仕事は喜んで引き受け、怒鳴られれば 必死に頭を下げ、接待や親睦会などの酒席となれば、積極的にパシリとなり、 先方がその気なら朝までお供したものです。その結果、たくさんのことを成し遂げて こられたと考えています。 今の若手は
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パラダイムを学ぶことと、実際にデリバリーすることとのバランスについて。あるいは転職報告。 導入 8月1日にグロースエクスパートナーズ株式会社に入社しました。人生で2回目の転職となります。入社してまもなく一ヶ月が経とうとしていますので、本日はその報告を。ブログ、翻訳、プレゼンに続く舞台裏記事の第4段ですね。私とは違う物事のとらえ方をする方々も多くいらっしゃることは重々承知しておりますし、それを批判するものではないこともあらかじめご了承ください。 転職をした理由 私が7月まで勤めていたのは、いわゆる「ITゼネコン」と呼ばれる元請けSIerでした。開発の実務は協力会社さんにお任せしつつ、自分はメールと打ち合わせに埋もれる日々を送っていたわけです。要件定義から保守まで一通り経験できたという意味で学ぶこともありましたし、アーキテクチャ策定やデータモデル設計のようなことも隙を見てやっていたことは事実で
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