スタッフ日記 | 20:48 | はてなRSSのガイドに自作のキャラクターを載せようと思ってたけどお蔵入りになった。ちぇっ。
日々日記につぶやいたことを、あるとき思い立ってそうだwikiにまとめよう、まとめて読者の方に有益な洗練された情報にしよう…とはおれはあんまり思わないんだけど、そういう公共性を傍らに置いたあと、自分の精神衛生面からみても、blog/wikiが接続しているということは重要なのだった。 たとえばおれはボードゲーム話やゲーム脳話について、同じ事を何度も書いて、そしていっこうに懲りない。「この間書いたような気もするけど…」なんていって、言い回しがちょっと違うだけで似たようなことを、何度も書いてしまう。 そもそも、人が何か言ってると、自分も何か言いたくなるという、しょうもない性癖をどうにかするべきなんだろうけど…。 自分の手元に、過去に流れていくblogしかないと、何か話題が盛り上がっているとき、「あっあっそれね…前も書いたけどね…この話はおれも噛めるからね…」と、自己顕示欲に圧されて日記の編集画面を
この際だからはっきり言わしてもらうけど。結局、うすしおってのはあざといんだよ。なんだよ?うすって。しおだけじゃダメなんかよ?ただの塩味のくせにうす、つけたりして。明らかに健康信仰につけこんでる。 何か比較する対象があって、そのうすさを主張するならわかる。でも違うだろ?単品で出向いて、うすしおです、ちょっとうすいんですしょうみのはなし、ってワケがわからない。あたしってわりかし古風かも、って自分で言い出すギャルかっつの。おまえが古風なのはそのうりざねフェイスだけで十分だっつの。 その点、のりしおは潔い。媚びない、色気も出さない。ただただ自分を規定する「のり」と「しお」、それだけを主張する。うすしおみたいに肌もキレイじゃないし、コンソメみたいに洗練されてもいないかもしれない。けど信じられる。そう信じられるんだ。おれはのりしおのことだけは信じられる。 おれ、のりしおのこと。スキだよ。いまなら言える
ブログで商品を褒める事とリテラシー weblog もちろん、ブログは自分の書きたいことだけを書けばいい個人的なメディアなので、企業に何を要望されようと、気に入らないものを積極的に推奨する必要は無いし、時には罵倒したってオッケーだ。でも、いくらアクセス数が多くても、褒めないブロガー、褒めるのが下手なブロガー、貶してばかりのブロガーに、企業はおそらく声をかけない。逆に、褒め上手なブロガーには先を争って商品をサンプリングするようになるだろう。イベントやパーティーにも招待する。ときには商品開発にも参加させて、相応の謝礼を支払うかもしれない。企業のクチコミ・マーケティングは本格化しはじめている。 インサイター:ブログでは「褒め上手」がトクをする 大変興味深いエントリである。 このエントリをクリップしたはてなブックマークの反応も様々なのだけれども、お手盛り的な見え見えの商品絶賛ブログであったとしても、
受賞ラッシュ!やはり2005年は“iPodの年”だった iPod関連 2005年はiPodが世の中を席巻した年だった。それを象徴するように、iPodやiTunesの受賞が相次いでいる。特に今週は、水・木・金と3日連続で大きな賞の授賞式があったので、その様子をレポートしよう。 水曜日は都内でデジタルメディア協会(AMD)が主催する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'05/第11回AMD Award」。アップルコンピュータはPodcast(iPod, iTunes, iTunes Music Store)で審査員特別賞を受賞した。受賞理由には「音楽・音声配信の世界で2005年最大の衝撃であった」とあり、やはりPodcastとiTMSの影響力の大きさが評価されたようだ。アップルコンピュータ代表取締役兼米アップルバイスプレジデントの前刀禎明氏は、受賞スピーチの中で「Podcastは、アップ
掲示板で「知ったかぶり」ができる4つのコツ 2006年2月 3日 コメント: トラックバック (0) Lore Sjoberg 2006年02月03日 さまざまな事件が起きている。物騒な事件。世界を震撼させる事件。人々の運命がかかる。国々に危険が迫る。地球上のもっとも愛すべき生き物たちの生命が危ぶまれている。そして、ウェブ中のブログやニュースサイトは、掲示板を設けて読者からの書き込みを待ち望んでいる。 人は自分がどう考えているかを、広くすべての人々に知らせなければならない。ひいては、人々にどう考えるべきかを教えてやらなければならない。善良な人々が投稿しなければ、悪が蔓延してしまうではないか。 投稿したくない理由はいろいろあるだろうが、そのときに問題になっている話題に、実質のある意見を出せないといった理由で、気後れがすることはよくあることだ。気にすることはない。意見など、うさんくさくて薄汚く
au 打倒「iPod+iTunes」が見えた?着うたフルに音楽配信、au「LISMO」はみんなまとめて総力戦 ワイヤレスでのコンテンツ供給が携帯音楽プレーヤーのブレークスルーと言われてきたが、それが早くも現実のものとなった。今考えられる理想的なモバイルプレーヤーのスタイル、その一つを具体化したのがKDDIの総合音楽配信サービス「LISMO (au LISTEN MOBILE SERVICEの略)」である。 このサービスに対応する端末は、4GBのHDDを内蔵する「Music-HDD W41T」(東芝製)など7機種が既に発表済み(対応機種の詳細はこちら、発表会の様子はこちら)。いずれも音楽再生アプリ「au Music Player」を搭載しており、PC側の転送用ソフト「au Music Port」を使った音楽データの転送に対応する。 au Music Portは音楽CDの取り込みや、ライブラリ
クエストコムは2月2日、携帯電話用RSSリーダー「RSS.eye」をリリースすると発表した。 RSS.eyeは、RSSの閲覧のほか、ビデオポッドキャスティングやポッドキャスティングの視聴、RSSに含まれる画像を待受画像にできる待受画像登録機能、RSS情報を指定のメールアドレスに送信できるメール送信機能などを持つ携帯電話用RSSリーダーだ。すでに2005年12月にはアルファ版が発表されている(関連記事)。 クエストコムはRSS.eyeについて、さまざまなビジネスモデルでの情報配信プラットホームとして、販売促進、広報活動での利用が可能としている。対応機種はDoCoMo FOMA 902i/901i/900i/700i/701iシリーズ、mova 506i/505i/504iシリーズ、premini-IIシリーズとなっており、携帯電話ユーザーは無料で利用できる。WILLCOM、Vodafone、
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突を避けるために、トラックバックを二種類作り、それぞれ目的別に使い分けてはどうか、という意見が出されました。 『斬(ざん)』:トラックバックを最初から二種類に分ければいい最初から、TB Ping-URL に、「質用 TB 」と「数用 TB 」の記号(最後を S と K にして分類するとか)を準備して、どちらかを選択(または複数選択)というのも良いと思う。 確かに「文化衝突」を避けるためには悪くはないと思います。実装が可能かどうかは別ですが、「数用 TB 」を受け入れ拒否する事で、関連仲間文化圏的なトラックバックは認めない、という意思表示ができるし、「質用 TB 」の拒否で「言及されたくない」の意思表示ができます。 あれ? ちょっと待ってくださいよ? 「言及されたくない」という意思表示はできますが、それって要するに「批判されたくない」と言う事にも受け
トラックバック( 以下:TB )には二種類しかない。 運営者にとって嬉しい TB とそうでないものと しかし、TB を送るかどうかの判断は、送る側にしか出来ない。 受け取り側は、送られてきた TB を削除したり、全て(または一部)を拒否する設定には出来ても。 そして、『トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06』より、 TB の考え方には大きく4つあり、 「言及リンク文化圏」 「関連仲間文化圏」 「ごあいさつ文化圏」 「spam文化圏」 と、松永さんは分類し命名された。それで、何を基準にトラックバックが嬉しいかを考えた。その結果、大きく2つに分かれる事が分った。 「量と質」 数を問うか、内容を問うか。 そこで、提案。それなら、 「数用 TB 」と「質用 TB 」を分ければいい TB Ping-URL
これからは、インターネットを使って誰かに不快感を与えただけで犯罪になる。 これは冗談ではない。Bush大統領は米国時間5日、自分の身元を明かさずに不快な書き込みをインターネット上で行ったり、迷惑な電子メールを送信したりすることを禁止する法令に署名した。 つまり、メーリングリストやブログで誰かとケンカするなら、本名を名乗った上でやりなさいということだ。全面禁止にしなかっただけでも議会に感謝するべきなのだろう。 Usenetの大半の投稿を犯罪にしてしまう可能性が高いこのばかげた法令は、「Violence Against Women and Department of Justice Reauthorization Act」と呼ばれる法律に盛り込まれている。この法律に触れると、厳しい罰金と2年未満の懲役に処せられる可能性がある。 「一番大きな問題は不快という言葉の使い方だ。不快と感じるかどうかは
ブログでは「褒め上手」がトクをする この記事では「世論」に配慮してか茶化し気味に書かれているけれど、私はこの備忘録を書く間に考えが次第に変わって「貶すより褒める方がよい」と思うようになった転向組なので、素直に賛同したい。まあ私の場合は、性格の問題があるので、意識して褒めることを心がけていてもこの程度でしかないわけですが。 ところで、以前「批判は効果がない、褒めることが大切」と主張して話題となった山田ズーニーさんの連載記事が本になっていたのでご紹介。面白いですよ。文章の書き方講座には違いないのですが、書く技術そのものではなくて、いかにして「書く」という行為を始めるか、そして完遂するか、そのモチベーションというか、熱い心の制御の仕方というか、そのあたりが読みどころになっているのです(というのが私の解釈)。岡田斗司夫さんの久々の新刊「プチクリ! 好き=才能!」にも通じる内容。 Informati
米Microsoft、"Google Base"対抗のWindows Live Expo betaを準備 マイクロソフト、Fremontと呼ばれていたオンラインマーケットプレース「Windows Live Expo」を発表。 公開日時:2006年02月05日 00:02 米Microsoftは2006年2月4日、オンラインマーケットプレース「Windows Live Expo」を発表した。 Windows Live ExpoはGoogleの「Google Base」対抗のMicrosoft製品としてかつてFremontと呼ばれていたものだ。Live Expoは人々が「ソファ売ります」「通勤用の車を探しています」などの案内広告を出せる無料サービス。ネット上のユーザーに広く告知できるほか、MSN Messengerの友人リストのように限られた人に限定することもできる。Windows Live
■ 掲載されなかったamazon書評 1月14日の日記を書いた後、amazon.co.jpの当該書籍に書評を投稿した。amazonの書評の投稿は初めてだったので、レビューガイドラインを読みながら書いたのだったが、残念ながら採用されなかったようだ。以下に投稿した文を掲載しておく。 セキュリティへの配慮が欠落した脆弱本, 2006/1/15 レビュアー: 高木浩光 (東京都) - レビューをすべて見る この本にはセキュリティ脆弱性を防止する観点が完全に欠落している。サンプルコードの大半にクロスサイトスクリプティング脆弱性があり、ログイン機能を作ってみせる例題では、典型的なSQLインジェクション脆弱性があって、パスワードに「'or'A'='A」と入力するだけで誰でも認証をスキップして不正ログインできてしまう。これらHTML出力、SQL文の構成に関する正しいコーディング手法は、後付けの「対策」とし
誰(どの組織)が書いたか不明(JVN編集者が書いているようにも読めなくもない)なのは、システムに問題があるのではないか。署名欄でも設けたらどうか。自由書式だからこういう輩が出てくるのだから、記入様式を用意したらいいのに。 それ書いたの僕なわけですが。 マニュアルとか、フォームのそばにある説明を見ても「CERT/CCへの情報提供(任意)」だっけかな、そんな一文が書いてるだけで何を書いたらいいか分からないのですよ。そこに書いて欲しい具体的な内容があるなら具体的にどういうことを書くかとか、そういうのがないと分からないですね。 あと、このシステムの位置づけというのがいまいち理解できてなかったり。(もちろん、脆弱性情報を安全な経路で教えていただけるのは大変ありがたいことです。 ) それを修正した後に僕らが JVN のシステムを使って決められたフォーマットであれやこれを入力するのは何かしらの義務なんで
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